瑠璃の風ともきの「ありのままの自分への入り口」

「こころの詩ありのままの自分への入り口」の著者 流川知季が見ている、ありのままの自分と新しい可能性

三つ子の魂百まで ってどんな意味?

2015-11-30 10:13:53 | 感じている事
三つ子の魂百まで

「幼いころの性格は、年をとっても変わらないということ。」
(デジタル大辞泉より)

心理学の中ではメジャーのようですが、生まれてから3歳までに
基本的な生き方を身につけるそうです。

赤ちゃんとのコミュニケーションは、言葉を介さない
生身の交流です。

もし、親子の相性がとても良く、フィーリングが共有できるならば、
コミュニケーションが楽になると思いませんか。

そのサポートをしている、アドゥーラと呼ばれるサポーターが居ます。

夢で赤ちゃんに出会うお母さんも居ます。

赤ちゃんに思いを馳せていた時に、赤ちゃんに直接繋がったお父さんもいます。

言葉を通さなくても分かり合える、親密な絆。

それを培うために、ゆっくりと時間をかけて準備することが出来ます。


瑠璃の風 知季
http://www.ruri-healing.com/sessions/dwb-ses/

本格的なシフトの中でのサポート

2015-11-26 10:47:11 | 感じている事
日本の精神世界を20年以上、いろいろと渡り歩いてきました。
その中で、紆余曲折しながらも、多くの方のサポートを頂きながら、
ここまで進んできました。

その中で、なかなかクリアできなかった対人関係。
一見、精神世界とは関係が薄そうですが、
これが、そうでもなかったようです。

他人からの影響への対応に関しては、交流分析が、非常に効果的でした。
5月に初めて知って、6月から本格的に学び始めたのですが、
周りの人に対する認識ががらっと変わり、非常に対人関係がスムーズになりました。

それが落ち着いたと思ったら、9月、いよいよ本格的な多次元的な体感が始まり、
想定外の変化が起こり、着地点に大変困りました。

(多次元的な意識については、ドリームウォーカー・トランジションに言及があります。)

その落ち着かない意識を安心させるために、身近のスペシャリストの手を借りながら、
何とか立て直しに着手しました。

エーテル的なアプローチエネルギー・ワークが大変役立ちました。

その後、ある程度の落ち着きと着地点を取り戻し、
自分を再構築する中で、心理学的なアプローチが、大変役立つことに気が付きました。

これも身近なスペシャリストからのサポートがあっての事ですが、
フォーカシングの講座に参加したのです。

カール・ロジャース、ユージン・ジェンドリンがその基盤づくりを担った、
心理学のクライアント中心療法と同時に確立された、「フォーカシング

フォーカシングは、「感じていること」を緻密に扱う、個人利用もできる、シンプルな内省です。

「この方法を活用すれば、みなさんは、自分の人生がどこで行き詰まり、
窮屈になり、閉じ込められ、低調になっているかを見つけることができ、
そして変えることができるようになります。
また、それはみなさんを変化させて、
あなたがこれまで思ったり感じたりしていたよりももっと深いところから
生きるようにします。
(ユージン・ジェンドリン 「フォーカシング」より)」

最近注目されている、マインドフルネスといって良いかは分かりませんが、

われに返る、自分本来の意識状態、エネルギーフィールドに戻る
ためのマイルストーン、道標として活用できたのです。


瑠璃の風 知季
http://www.ruri-healing.com/

新しい意識領域の道標は

2015-11-24 15:31:17 | 感じている事
みなさんは、新しい意識領域に入る時の道標を
どこに設定されていますか?

私は、それを、ドリームウォークに置いています。

もったいぶらずに、「基本のき」をお話しすると、

「自分の中心に居ること」

なのですが、その深みと、安定感を具体的に
どうするのかという、大前提に行きつきました。

そこで、随分と多くの方にサポートを頂きました。

自分自身の立ち位置を安定させるには
どうすれば良いのか

・自分の状態を客観的に見れるようにする

・外部からの影響を具体的に知る

・冷静でクリアな意識を保つ

そこで、役立っているのが、

交流分析
フォーカシング

です。

フォーカシングは、セッションを始めましたので、
よろしければ、ご活用ください。


私のフォーカシング
http://www.ruri-healing.com/sessions/myfocusing/


瑠璃の風 知季

夫婦共に心身のケアを丁寧にする妊娠期間

2015-11-22 18:47:59 | プライベート・セッション
赤ちゃんとの絆、親子の相性は、
とても大切なもの。

赤ちゃんが両親を選べるのと同じように、
両親も、赤ちゃんを選べます。
赤ちゃんとの縁結びは、思っているよりずっとシンプルなのです。

赤ちゃんと両親の絆が結ばれると、あなたには、それが分かります。
深く実感を伴って、それ以降の妊娠期間が変わります。

親子が安心感の中で繋がり、コミュニケーションも自然に取れる、
健康で喜びに満ちた、ハッピーな関係になります。

とても美しいプロセスです。

妊娠期間、産後数ヶ月の、精神的にも肉体的にも
バランスをとるのが大切な期間に、定期的なセッションで
サポートします。

父親も、このプロセスにおける大切な役割を果たすことが出来ます。
夫婦共に行う、愛に満ち溢れた、妊娠、育児をサポートします。

妊娠期間のサポート
http://www.ruri-healing.com/sessions/dwb-ses/

プライベートサロン 瑠璃の風

フォーカシングと私の出会い

2015-11-17 11:56:08 | 感じている事
今年の夏頃、用事があって少しの間、部屋にいなくてはいけなくて、
暇を持て余していた時、仕方なく手の届くところにある本を読んだ時の話です。

手に取ったのが、池見陽さんの「心のメッセージを聞く」の本でした。

フェルトセンスという、言葉にはならないけれど、たしかに内側で感じている感覚
にアプローチする事で、自然で豊かな展開が起こる、フォーカシングを紹介している本なのですが、

みるみる引き込まれ、シンパシーを感じ、一気に興味が湧きました。

真樹は、もともとフォーカシングに興味を持っていて、チーム医療とか調べてて、
自分が行きたかった、京都のワークショップを勧めてくれたので、早速申し込みました。

その後しばらく経った頃に、真樹がチーム医療での池見先生の東京のワークショップ
をサイトで見せてくれました。

それが、今回受講した、フォーカシング第一人者の池見陽先生の2日間のセミナー
「心理療法の実際場面におけるフォーカシング~体験過程的傾聴・マインドフルネスとの組合せ~」
です。

サイトを見た瞬間、「これ行きたい」と参加を決めました。

実は、行く直前まで、モチベーションの出場所が分からなくて、
フェルトセンスが言葉になっていなかったというのでしょうか。

東京に行く数日前に、美容院に行って、その辺の話をしていたんだけど、
「何か明確な目的がある訳ではなくて、モチベーションの出所が不明なんですよねー」
とか、話していました。

参加初日、池見先生の正面の席が空いていました。
で、その席に座る事にしました。

セミナー中、ずっと、池見先生の真正面。

そして、ターニングポイントとなった、池見先生によるフォーカシングの
デモンストレーション。

私を含めた3人が、フォーカサーとして立候補しました。

私は、ほぼ無心というか、気負いや心配や思考することなく、
自分の中に流れてる感覚に乗って、素直に手をあげていたんだと思います。

思い出そうとしても、その時の感覚は思い出せません。

でも、なんと、お二方が自ら私にお譲りくださったのです。

このフォーカシングのセッションで、きっと、スイッチが入りました。

2日間の濃密で聞き逃せない、大切な微細な領域の解説、
かぶりつきながら参加し、全部吸収しようと、全身全霊で受け取りました。

帰りの電車を待つ時間も、電車の中でも、放心状態の手前になるほど
集中していました。

フェルトセンスという、言葉にならないものを扱う、フォーカシング。

この可能性を、私は選択しました。

フォーカシングを通して交流できることを楽しみにしています。


瑠璃の風 知季
http://www.ruri-healing.com/sessions/myfocusing/