瑠璃の風ともきの「ありのままの自分への入り口」

「こころの詩ありのままの自分への入り口」の著者 流川知季が見ている、ありのままの自分と新しい可能性

体系的なスピリチュアルの理解は、心の自己メンテナンスにとても有効です

2017-01-24 11:42:10 | セミナー
スピリチュアルは、心の自己メンテナンスとして
有効です。

spiritとは、生命エネルギーです。

それが身体に綺麗に流れていると
心身が居心地いいのです。

担当講師の知季は、
米国CCEC認定ドリームウォーカー・デス・トランジション認定教師
(センタリング、グラウンディング、トランジション)
米国CCEC認定セクシャルエナジー・スクール認定教師
(グラウンディング、クリアリング、ヒーリング)
Wings of Light認定シンクロタイズ認定教師
(センタリング、クリエイション)
の専門的知識を有しています。

そのエッセンスを2時間で凝縮して
お伝えする、とてもお得な講座です。

この講座で、スピリチュアルの基本を学んでいきます。

知識も大切ですが、実際の感覚が、とても大切です。
この講座では、感覚の理解を中心に、
知識で補足していきます。

全5回
レッスン1.センタリング
レッスン2.グラウンディング
レッスン3.クリアリング
レッスン4.ヒーリング
レッスン5.トランジション

(各回2時間 5,000円)

担当 知季

http://cc-school.jpn.org/spiritual/

高齢化は、自分を見つめなおす、良いきっかけです

2016-12-28 14:51:34 | 感じている事
高齢化社会、これから寿命を迎える方が、増えてくる事が
確実な今後の日本。

寿命について、どう感じていらっしゃいますか?
何かご準備を始められようという方も
いらっしゃると思います。

そこで、何を基準に準備を進めていけば良いのでしょうか。

この想いについて、2年前、2014-12-28にブログで書きました。
»過去ブログ「人生の円満な満了について」

今回は、2年たった今、感じている事を書いてみます。

「寿命」

私の解釈だと、
本来、寿命とは、寿の命、大往生

本当にその状態にあれば、
満足、達成感に満たされた、めでたい話です。

満足、達成感の対象が外側にあると難しいけれど、
満足、達成感の対象が内側にあると案外シンプル

体が健康だと心も健康です。

これについて、現在2通りのアプローチを行なっています。

ひとつは、「体が健康だと心も健康」というアプローチ
もうひとつは、「満足、達成感の対象が内側にある」というアプローチです。


「体が健康だと心も健康」


これに関しては、ゆる体操に委ねました。

取り組み始めてから、1年半ほどたち、NPO法人ゆる協会公認ゆる体操準指導員2級
の資格も取得しました。


「満足、達成感の対象が内側にある」

これに関しては、アメリカのCCEC認定スクールを中核として、
スピリチュアルな感覚を通してアプローチしています。
昔は、禅や瞑想で行われていたものを、現代的な斬新なアプローチです。

スピリチュアルは、自分との対話に優れています。
意識のセンタリングをしてから、スピリチュアルな感覚に入っていきます。

肉体の調整は、物質、エネルギーとの対話に向いています。
体の声を聴きながら、脳との連携を図りながら肉体の調整に入ります。

心理学は他人との対話に活用できます。
心理学的な知見は、人を理解する時に用いています。

私は、このように、使い分けています。


日本が、新しいエネルギーの時代に入りました。

2016-12-18 10:44:32 | 基本概念
現在、世界が激動なのを感じていらっしゃるかと思います。
日本も本格的に、新しいエネルギーの時代に入りました。

トバイアス、セント・ジャーメインは、1999年から2009年にかけて、
その情報提供を行なっています。

その中で、日本に関係の深い部分をシェアします。

まずは、2006年のスクール発表、2007年9月のクォンタムリープ
に繋がる、2002年の来日時の、メッセージから。

「親愛なる日本のシャーンブラのみなさん

トバイアス、リンダそして私が、数日後にあなた方の美しい国に
行くことになっていることは、偶然ではありません。

トバイアスによれば、あなた方は、人類が最初に地上に現れて以来、
意識の進化に大切な役割を果たしてきた地域に住んでいるということです。

またトバイアスは、この地域が世界中の人々のスピリチュアルな
継続的な目覚めに鍵となる役割を果たすだろうといいました。

シャーンブラとして、ライトマスターとして、あなた方がいましているワークは
あなた方の国だけではなく、人類全体に大きなインパクトを持っています。

何か月も前に、トバイアスはシャーンブラの再結成のために、
私たちがあなた方の国に旅することを促しました。

最初私はその旅の理屈(理由)がわかりませんでした。

そうせつかれたとき、その頃はスケジュールがとても忙しくて
ホリデイシーズンに入っていました。
おまけに、飛行機に乗っている時間がとても長い! 

それで、私は世界的に知られた他のスピリチュアルのリーダーたちに
日本での経験がどうだったかと尋ねてみました。

そしてわかったのは、誰一人として日本に行った事はなかったのです!

それで、私はトバイアスにもっと説明を求めました。
彼は、この旅はとても重要だといいました。

そして、参加者の数が通常のワークショップよりも少なくても、気にしないように言いました。
そこに来る必要のある人はすべて入り口のドアを見出すだろうと。

トバイアスは続けて、世界のこの地域で大きなシフトが起きていて、
それは『古いエネルギー』から『新しいエネルギー』に移行すること、
そしてそれは全体に影響しうるだろうといいました。

トバイアスはまた、この日本でのシャーンブラの祝いに共に集まる人たちは、
新しいパッション(熱情)の道を明らかにするために
自分の古いエネルギーにかかわる事柄を手放す用意が
本当に出来ている人たちだとも言いました。

数日後に、私たちはあなた方と共に過ごし、私たちの神的なエネルギー、
そしてトバイアスとクリムゾン・カウンシルのエネルギーを共に分かち合うことになります。

私たちは、互いに両極性のエネルギーを乗り越え、来るべき新しい日々の、
厳かで驚くべきビジョンを創造するよう助け合うことでしょう。

私たちの祝福、そして強さを共に分かち合い、
私たちの体、心(マインド)、そしてスピリットを共に再び新しいものとするでしょう。

私の妻リンダ、そして私は、あなた方との集いを待ち遠しく思っています。
共に、この歴史的、かつてない日本でのシャーンブラの集いを創造しましょう。


たくさんの祝福を
ジェフリー・ホップ」


セント・ジャーメインは、新しいエネルギーの時代に有効、必要になる重要なツールを
チャネラーである、ジェフリーホップを通して、提供しました。

それらは、当時、日本の代表だった、山崎邦明氏、メーガン・ヒュースビーさんのもと監修、録音され、
日本語で、トバイアスとセント・ジャーメインのスクールを受講できるようになりました。

これらのスクールは、山崎邦明氏が、正確な情報を残すという意図を明確に持たれており、
私の方で、公式サイトを運営しています。

ドリームウォーカー・デス・トランジション

ずっと以前に、ドリーム・ウォーカーという、文字通り、移行する人たちを援助する人がいたのです。
それは、いくつかのカルチャーに存在した、地球上の生きた人間であり、彼らは移行の性質を理解していました。
彼らは文字通り、ドリーム・ウォーカーとして雇われ私たちが「花の橋」(Bridge of Flowers)と呼ぶ、向こう側までエスコートして行きました。
自らは肉体にとどまりながら。

臨終、移行すること
http://dreamwalker.jpn.org/talk.html


セクシャルエナジー・スクール

基にあるエネルギーが変われば、未来が変わります。
未来は、過去が癒されたものだからです。

肉体的及び精神的なハラスメント。嫌がらせ、いじめ、不当な扱い。
トバイアスは、この源泉にあるものは、「セクシャルエナジーの濫用」であり、
それは、ウィルス的に機能していると表現しています。

セクシャルエナジー・スクール
http://sexualenergyschool.jpn.org/



ドリームウォーカー・バース・トランジション

誕生も、また選択です。
それはオープンな選択で、妊娠することを選択することであり、いつ妊娠するかを選択することでさえあります。
どのように、それをするかは、生体の中に埋め込まれています。
赤ちゃんの両親にとって、その準備を整えることは選択によってなされることであり、そして、迎え入れようとする赤ちゃんの、おおまかな特質も、選択するのです。

http://dreamwalker.jpn.org/dwb.html




瑠璃の風で受講できる、スクールの選び方

2016-12-08 14:57:24 | スクール
瑠璃の風で受講できるスクールは、現在4つあります。

米国CCECのスクールは、セント・ジャーメイン、トバイアスと言う、
天使的な存在がガイドする、3日間のワークショップです。

このスクールで学ぶことは、頭で知るものではなく、ダイレクトに「感じて経験する」ものです。
教師は、知識はもとより、あなたが安心して、その体感に身を委ねられるような、安全な空間を用意してあなたを待っています。

シンクロタイズのスクールは、「この世界に、自分の想いは具現化されうるのか」

ドリームウォーカー・デス・トランジションのスクールは、「死の怖れを克服して、より広大な視野で人生を歩むには」

セクシャルエナジー・スクールは、「どうして、自分は奴隷のような環境に甘んじているのか」

ドリームウォーカー・バース・トランジションのスクールは、「赤ちゃんは、どこから何を求めてやってくるのか。その真実について知り、この世界でのあり方を見つめなおす」

スクールでは、スクール中に限り視聴可能なDVDを中心に、ワークが進められていきます。
DVDでは、アダマス・セント・ジャーメインが、チャネラーであるジェフリー・ホップを通じて参加者を案内します。(日本語音声がつきます)
スクール中は、認定教師である真樹と知季が、安全に導き、内容に合わせて補足、解説を行っていきます。


”古いやり方を離れて、新しいものへと入る時です。”

「私は、エネルギーのすべての動きは自然であると言っておきたいと思います。

介入し、下手にいじり回したりする時にのみ、それは不自然になります。
それは、苦しいものになります。

これは、”選択”に関することです。

あなたがそれを許すなら、それは自然で、美しいプロセスです。」 -アダマス・セント・ジャーメイン

意識的な両親は、赤ちゃんを地球にエスコートをすることが出来ます

2016-07-27 10:42:45 | 感じている事
アメリカで誕生し、世界的に広がっている、「ドリームウォーカー・トランジション」。

その中のひとつ、ドリームウォーカー・バース・トランジションは、
端的に言うと、「赤ちゃんが地球に心地よく誕生するエスコート」です。

現在、ドリームウォーカー・トランジションのスクールは、アメリカ、
ドイツ、 ポーランド、ルーマニア、スイス、日本で開催されています。

「ドリーム・ウォークは2005年夏に初めて行われ、
ドリーム・ウォーカーたちはまだ、試行錯誤している状態です。

でも、確実に拡がりを見せているというというのは、
そこに参加した200人のすべてではありませんが、
多くの方と話して私が実感したことです。 
ドリームウォーカーの報告より)」

本当に望む赤ちゃんと、密接なコネクションができると、あなたにはそれが分かります。
赤ちゃんも、愛され、受け入れられ、選ばれたことに気付きます。
途轍もない満足感を持てる、ある瞬間があります。

ドリームウォーカー・バース・トランジションのスクールでは、
ある魂が肉体に入ることを選ぶ時――或いは時には選ばない時――に起こる、
一連の出来事について、お話して行きます。


参加者の声3 (ドリームウォーカー・バース)

2008年5月、妊娠を決めていた妻の後押しがあり、
日本で最初の、東京でのドリームウォーカー・バースに参加しました。
膨大な情報量なのもあり、それを咀嚼することは出来ませんでした。
それでも妻は妊娠を決めていたので、分からないなりに、
妻に対して、アドゥーラの最初のセッションを行ないました。
通常は、情報収集や、妊娠に対する意向を伺うセッションが一番最初なのですが、
夫婦なので、そこは割愛しました。
アドゥーラのセッションの本編は、
どんな赤ちゃん(子供)と、人生を共にするか「決める」事から始まります。
妻は、さばさばしていて、そういうのに慣れている人で、
こちらが、あたふたして頼りないファシリテートなど、ものともせず、
シンプルに「決め」ました。
そして、何かを考える間もなく、5月の下旬に、妊娠していたのです。
気付いたら妊娠していた感じです。
それから試行錯誤しながら、妊娠した妻を、サポートし、
無事、翌年出産しました。
妻は、「まさに、そのように意図した」と話すのですが、
生まれてきた子供の性格やタイミングは、親の裏拍のリズムのような感じなのです。
それは、長年の凝り固まった信念を手放す事に繋がり、新しい流れを夫婦にもたらしてくれています。
また、自分の好きな事に対する集中が深く、自分のものにするのが素早く、とても得意に見えます。
その子が生まれてから2年の間、育児と生活に試行錯誤の連続の中、
ある日、妻の誕生日に、2人目の子の妊娠が判明しました。
この時は、積極的なセッションをしていませんでした。
妻にすべて一任している感じで、何も記憶していません。
でも、いくつかの驚くべきことが起こりました。
それまで、スクールに参加することにまったく興味を示していなかった妻が、
妊娠中にドリームウォーカー・バースのスクールに
参加したのです。
その後、アドゥーラとしての試行錯誤が続きました。
そして、ある日、私は、夢と現実の中間、
現実よりもリアルな感覚を経験しました。
そこで、生まれてくる子の、前世ともいえる存在に
出会ったのです。
驚くほど、リアルな体感でした。
そこで、妻ではなく、私が「決め」ました。
そういう事もあるのだと感心してしまいます。
両親ではなく、祖父を目指して生まれてきた子供の話を
聞いたことがあるので、
あり得るのではないかと思います。
2回目の妊娠、子育ては、びっくりするほど
スムーズでした。
この子は、癒し系、みんなのマスコットみたいな感じで、
親の見える範囲を超えていきそうな、世渡り上手な感じを受けます。
性格を見ると、妻曰く「”選んだ”通り」との事でした。
実は、2人で選んでいたのですね。
その後、2年が経ち、3人目の子を考え始めました。
正確にいうと、そう言う「需要」を強く感じたのが
きっかけです。
そのうち、それが自分の望みのように同化していきました。
タイミングや呼吸やエネルギーを合わせてセックスしたり、
ありとあらゆる、思いつく限りの妊活(妊娠活動)をしました。
流れの中で「決めた」つもりでいたり、
様々な兆候を感じたりするのですが、
不思議なことに、2年間、まったく受胎出来ませんでした。
今思うと、アドゥーラなのに、ファシリテートとは正反対の、「コントロール」に なっていたのが理解できます。
「誕生の全体のプロセスで、すべてのエネルギーは自然です。
介入して、下手にいじり回したりする時にのみ、それは不自然になります。それは、苦しいものになります。」
これは、「分かっている」という人ほど陥りやすい、錯覚している事にすら気付かない、紙一重なものでした。
「誕生は、また選択です。
それはオープンな選択で、妊娠することを選択することであり、
いつ妊娠するかを選択することでさえあります。
どのように、それをするかは、生体の中に埋め込まれています。」
2人の子供の時は、全く努力するどころか、
気付いたら妊娠していました。
「決める」とは、需要や反応、対処からくるのではなく、別の部分から、自然に湧き上がること
(本当の意味での”ゼロ”からの創造)なのだという事を、深く実感しました。
アドゥーラは、それを温かく見守るのだと。