
ソクフン ミヌの別荘へ。。。。
そこで思い出す。。。
ホンジュとの事を。。。。


そこへミヌと 元妻のジソンが。。。。

ジソン:管理人は?
ミヌ:里帰りさせた。
ジソン:じゃあ 二人っきりってことね。
ミヌ:なんでこんな遠くまで呼び出したんだ?
ジソン:私もナ・ホンジュのように特別扱いされたかったの。
別荘のロマンス・・そんな処かしら?
ミヌ:錯覚するな。ホンジュさんとは何も無かった。
ジソン:行きかう目線くらいはあったでしょう?
それに加えて再婚まで超スピードで。
ミヌ:お前、何度も言わせるな。

ミヌ:ハン・ジソン。お前の思い通りにならないぞ。
ジソン:何が?
ミヌ:分かり切ってる。俺を惑わせてホンジュさんを揺さぶり、お前の立場を取り戻したいんだろ?
それが思い通りになると思うか?俺はこの結婚、何があっても守る。
ジソン:じゃ、どうしてここまで来たの?
あの日ホテルで出来なかったボディーランゲージの続きをしたいんじゃ?

ミヌ:それが俺の長点でもあるが 心と体は別だ。

ソクフン、車の中でホンジュの言葉を思い出していた。。
ホンジュ:あなたのことは知ってるわ。どうしてでも悪者になりたくないって事。
結局私だけ疑って、苦しんで、そのまま壊れてしまうのよ。


これって。。また自分の時と同じようなことで悩むホンジュを心配してる。。ってこと?。。
そのころホンジュは父の所へ・・・
父:どうしたんだ。
ホンジュ:お義母さんが補薬をくださって。家に置いてきたのよ。
父:こんな年寄りに補薬だなんて。とにかくお礼を言っておいてくれ。
変わりないか?
ホンジュ:もちろん。
父:裕福な家だから体は楽だろうが気苦労が多いだろう?
ホンジュ:そんな事は無いわ。
父:父さんもそのくらいの事は分かるよ。
もう少し耐えて、理解して、気持ちを落ち着けて暮らすんだぞ。
お前が元気に暮らす事が父さんにとっては補薬だ。
ホンジュ:心配しないで。
父:行きなさい。
ホンジュ:父さん・・・
父:なんだ、呼び止めておいて黙り込んで。
ホンジュ:梅のエキス、おいしく飲んでるわ。ミヌさんと子供たちも喜んでる。
父:そうか、また持っていくよ。

セヨン、ミヌ母と・・・・・
ミヌ母:久しぶりね、ユ代表。
ミョンサンのヤン会長の古稀の祝いが最後だったかしら?
セヨン:挨拶にも来れなくて申し訳ありません。
ミヌ母:そんな暇も無かったでしょう。ユ代表は昔と変わらず綺麗ね。
セヨン:そんなことは。。。奥様もお変わりありませんね。
ミヌ母:最近はだるくて、新聞もやっと読むくらいよ。
最近経済面を見ると、ドンソンとアジンがぶつかってるとか。
そんな記事が出てたけど、カン社長は仕事の話はしないから気がかりであなたを呼んだの。
記者たちが話題が無いからでっち上げてるのかしら?
ドンソンとアジンと言えば、お父様の時から数十年の仲なのに。
あなたもカン社長も争うとする理由が無いでしょ?
セヨン:正直申しますと、あまり良くありません。
ミヌ母:じゃあ、あの記事は事実ということ?
セヨン:私がする事業にカン社長が欲を張ることが何度かありまして。
遅れて始めながら、足を引っ掛けて来ます。私も楽ではありません。

ミヌ母:そういうことなら、あなたが早くから道を開けるべきでしょう?
カン社長は優しそうに見えて、事業となると、人情、事情を気にしない人だから。
あなたが傷つけば、会長もお悲しみになるでしょう?
ミヌ母もどこかズレてる??
セヨン:それはカン社長におっしゃった方が良いと思います。
無理ばかりされているので、カン社長は今困った立場なんです。
ミヌ母:昔も今も、負けず嫌いは変わらないのね。そうしてたら、婿も見つからないわよ。
セヨン:父もそのことで心配しています。

そのころホンジュが到着する・・・

ミヌ母:退院されたと聞きましたが、会長の具合はいかが?
セヨン:とても良いです。
ミヌ母:会長に送ろうと思って、補薬を用意したの。家の嫁が持ってくるはずよ。

そこへホンジュ・・・
セヨンを見てびっくりする・・・
ミヌ母:挨拶しなさい。こちらは・・・
ホンジュ:知っています。この前の創立記念で。。
ミヌ母:あら、その時に会ってたのね。座って、あなたもお茶を頂いて。
淑やかで慎ましい人が来たのよ。
セヨン:おめでとうございます。
ミヌ母:あなたも早く結婚しなさい。
そこへ店の人がミヌ母に来客だと・・・
ミヌ母:ちょっと失礼。
セヨン:そうしてください。
ミヌ母出ていく。。

セヨン:とても厳しい方なのに、上手くやってるようですね。
ホンジュ:不足でも見逃してくださるので。
セヨン:幸せそうで良かったです。
ホンジュ:私だけでも幸せにならなければ。
ソクフンさんは滅茶苦茶になったので。
お遊びで始めたことは分かっていましたが、こう終わらせるとは思いませんでした。
どんなに嫌気がさしたとしても、酷過ぎるのでは?

セヨン:私もそんなに嬉しくはありません。
ホンジュ;口先だけですね。
ホンジュ:ソクフンさんに比べたら、あなたは何も失っていません。
セヨン:あぁして別れたのに、未だにソクフンさんの心配をするんですね。
ホンジュ:同病相隣でしょうね。ユ・セヨンさんのせいで苦しんだ者同士。
残念です。あなたが私にしたこと、私の受けた苦痛をそのままお返ししたかったのに。
その機会が来る前に二人が終わってしまいました。
セヨン:本人が幸せになる事から考えてはどうです?
ホンジュ:もちろん。ソクフンさんの為にも、私はもっと幸せになろうと思います。
そして、あなたが破滅する姿をこの目でしかと見るんです。
セヨン 立ち上がりお茶をこぼす。。。。。
ホンジュ:あら大変、染みになりそうですね。
消えなければ捨てたらいいです。服も人も、ユ・セヨンさんには簡単でしょ。
以前はホンジュがこぼしてましたね。。。。。
6話ではホンジュが紅茶をこぼして、その時のセヨンのセリフが
「あら、服に染みが残るでしょうね。どんなに洗っても消えない染みもあります。ホンジュさんもそうですし、私もそうです」

セヨン出ていく。。。。。。


う~~ん。。何が間違ったのか・・・
ソクフンは・・・・
ホンジュに電話しようか悩んでいた。。。。

そこへチャン代表が 会議をするとやってきた・・・

ホンギュの家にはセジンが。。。
料理を作っていた。。。
セジン:家に男だけいて、寂しいでしょ?お父さん。
父:お、お父さん?
ホンギュのお父さんなら、私にとってもお父さんです。重々しいですか?
父:いや、そういうことでは無くて。。

セジン:お父さん、少しだけ待っててくださいね。特製カレーを作るので。
父:ところでホンギュとはいつから?
セジン:お父さん、あいつほんとに、むかつくんです。私の気持ちを何度ふみじったことか。

ホンギュが戻ってきた。
ホンギュ:やい、ユ・セジン!お前出てこい。
セジン:お父さん!

ホンギュ:お父さんだって?こいつ、やりたい放題だな。来いって。
父:何してるんだ。お客さんの前で。
お前料理してるのが見えないのか?靴なんて持って!

なんか楽しそう^^
ということで セジンの料理を食べることに・・・・
セジン:どうぞ召し上がれ。
ホンギュ:止めろって、鳥肌が立つ。
セジン:パパがいいですか?

父、ホンギュ。一口食べるが。。。。
セジン:味がおかしいですか?そんなはず無いのに。
(一口食べて)う~ん、美味しい。

外に出た二人・・・・・
ホンギュ:おい、止めろよ。
家のことはどうして知ったんだよ。
セジン:あんたのことは全部分かってるんだから。逃げられないって言ったでしょ。
ホンギュ:狂ってる。
お父さんは大丈夫か?
セジン:姉さんがカムバックしたから。一息付いたわ。家の父さんは姉さんさえいればOKなの。
ホンギュ:なんでそんなに不満そうなんだ?
セジン:皆がうらやむ華やかなCEOでも、愛する男一人引き止められないのよ。
ホンギュ:どういうことだ?
セジン:姉さん、付き合ってた人と別れたの。父さんが反対したから。
ホンギュ:それで別れたのか?
セジン:家の姉さんは昔からやりたいことが出来なかったの。
やらなきゃならない事を先に考えるから。

ホンギュも ソクフンとセヨンが別れたことを知ったことになるね。。。。
次に続く~~

う~~んミヌにもソクフンにも短所があることに気づきました。。。
ミヌは
>ミヌ:それが俺の長点でもあるが 心と体は別だ。
心と体が別!?
ソクフンは
>ソクフン、車の中でホンジュの言葉を思い出していた。。
ホンジュ:あなたのことは知ってるわ。どうしてでも悪者になりたくないって事。結局私だけ疑って、苦しんで、そのまま壊れてしまうのよ。
ヒューマニストだからそういうとこありますよね~
↑それぞれそういうところ反省しないかぎり、それぞれのハッピーエンドはないかと思うんです。。
フシギちゃんホンジュって、なんだか16話のラストから考えると、どうやら愛がない結婚をしたけど。。やっとミヌの大きな愛に気づいてミヌに心が向いたらしい!?でもミヌはソクフンの反撃の件でホンジュを疑って。。最悪の状況ですけど。。
ソクフンは絶対セヨンのことを愛してるのに。。またホンジュの時と同じまちがいを犯さないように、努力しないとね!
それからホンギュ&セジン。。
それぞれ姉おもいの二人で^^この二人の存在が良い方向にいくことになりますように!
そうそう・・・
ホンジュの言葉・・・
>どうしてでも悪者になりたくないって事
ちょっと。。?でしたが・・・
そういうことなんですね。。。
ホンジュはミヌへ心動いたんでしょうか。。
それならそれで幸せを考えてほしいです・・
ソクフンとセヨンへの復讐なんて考えないで・・・
はい・・・
ソクフンは同じ失敗をしないでほしいです。。
そのことに気が付いていないソクフン。。
いつか気づくんでしょうか
ホンギュ&セジン~^^
可愛いカップルもこのまま幸せになってほしいですね^^
あと4話でどこに進むんでしょうか・・
ハッピーエンドでお願いしたです・・・