
ジェウンの家では父が待っていた。
父:「いらっしゃい。」
ハリュ:「父さん、紹介します。」
オム・サンド:「僕はハリュの先輩です。今はチャ弁護士の事務所で働いています。」
アンシム:「私は保育園の時から一緒だったアンシムです。
ハリュを育てました。」
テクペ:「俺は弟みたいなテクペと申します。
ハリュ兄とはラーメン工場で一緒に働きました。」
父:「あっ だから唇が腫れてるんですね。」
皆笑う。

その頃スジョンは・・


ジェウン家では アンシムが持ってきた料理でお祝いしていた。
アンシム:「ハリュは小さい頃から優しかったんです。
傘がない子に傘を貸してあげたまま びしょ濡れで帰ってきたり。
弁当忘れた子に渡して自分は何も食べないで。
だから最後には裏切られて。。」
父:「裏切られた?」
オム・サンド:「すみません。言い間違いです。。」
テクペ:「ハリュ兄 がほんとに勉強だけは苦手でしたね。
本をプレゼントしたら 怒られましたね。」
父:「ジェウンとは全然違うんだな。
コイツは本しか読まないで心配かけたのに。」
オム・サンド:「ハリュのことは心配しないでください。
どこかで元気に暮らしてるはずです。」
父:「皆さんを見ると安心します。」

アンシム:「お前とハリュと一緒に虫に刺されてこんな目をして来たの覚えてる?
どんなに驚いたことか。」
オム・サンド:「アンシムさんはあの時も そんなに美しかったのかな。」
アンシム:「サンドさんはあの時も そんなにブサイクだったのかしら。」
皆で爆笑。

父:「どうしてスジョンを呼ばなかったんだ。
皆を紹介してあげないと。早く呼びなさい。
いや 自分で連絡するよ。」
父 電話しに自分の部屋へ。

父スジョンに電話する。
父:「どうしてこないんだ。ジェウンの誕生日だぞ。
ハリュの友達も皆来てるよ。早く来いよ。
泣いてるのか?こないのか?」
スジョン:「今日は急用があるんです。」
父:「父さんの選挙日か。」
スジョン:「はい。すみません。」
父:「わかった。ごめんな。」

ペカク会長の部屋にタヘが来た。。。
タヘ:「昇進しましたね。おめでとうございます。」
ドギョン:「私からもらうお金があるって?
私はあなたにあげるお金なんて一銭もないわ。」
タヘ:「前の会長から聞いてなかったようですね。
今からでも確かめてください。
前金50億の後 残りの50億をもらいに来たんです。」
ドギョン:「あなたにあげるお金は50ウォンだってないから帰って。」
タヘ:「しょうがないわね。ペカクグループの恥部を世間に知らせないと。」
ドギョン:「どんな被害を受けても お前とは妥協しないわ。
勝手にして。」
タヘ:「わかりました。世間の笑いものにしてあげましょう。」
ドギョン:「ペカクグループはソク・テイル候補を当選させることはできないけど、落とす事くらいはできるわ。
そうしてやるわ。」
タヘ:「とても怖いですね。期待してください。
ペカクグループのスキャンダルを。面白そう。」
タヘ出て行く。

ほんと憎たらしいタヘ・・
ジェウン家ではカラオケで盛り上がる。
アンシム:「次はハリュがやりなさいよ。」
テクペ:「そうだよ ハリュ兄。。」
父:「ハリュだって?」

オム・サンド:「チャ弁護士とそっくりだから ハリュのことを思い出したみたいです。」
ハリュ:「父さん。皆ハリュのこと懐かしがってるみたいですね。」
父 少しおかしいと思う。。?

次の朝・・・
父:「ジェウン、会社に行くのか?
これ履いてみろ。
お前の誕生日だからな。」
ハリュ:「いいですね。それでなくても靴が必要だったから。」
父:「そうだと思ったから。買ってみたんだ。」

ハリュ:「大きいな」
父:「おかしいな。いつものところで注文したのに。
足が縮むわけないし。」
ハリュ:「注文間違えたみたいですよ。行きますね。あとで。」

父 ハリュの靴と合わせてみる。
どうなってるんだ?

昨日のこともあって 不思議に思いスジョンを呼び出す。
父:「ジェウンの靴のサイズ いくつだっけ?」
スジョン:「28センチです。」
父:「そうだろ。誕生日プレゼントを買ったんだ。
ところがジェウンのやつ 27センチのを履いてるんだョ。
あいつ最近おかしいよ。
俺の病院行くのも忘れるし 母さんの命日も忘れるし。
一度もそんなことなかったのに。
そう思わないか?
どうして黙ってるんだ。何か知ってるんだな。?」

ハリュと父 車の中。。
ハリュ:「どこに行きたいですか?山?海?
それとも いい景色が見えるところで食事しますか?」

父:「母さんの墓へ行こう。お前の母さんの墓だよ。
お前が言ったろ。そこの景色が最高だって。
そこ行こうよ。どうしたんだ?
どうして行かないんだ? まさか母さんの墓を知らないのか?
しってるだろ?知らないはずないだろ。」

ハリュ:「父さん。」
父:「それじゃジェウンじゃ。。ないんだな。。ハリュ。。」
父発作で倒れる。

病院でハリュ
「父さん。ごめんなさい。」

タヘ スジョンの服を買いに一緒に店に行く。
夕方にインタビューがあると言う。

ソク・テイルの家には記者が来ていた。
スジョンは来ない。
タヘ 何度も電話する。
待ってもこないので 記者はこれで失礼すると言う。

スジョン タヘに怒られる。
タヘはスジョンに頼みたいことがあると言う。
候補に渡された物を 貰って来て欲しいという。

スジョン 駐車場へ行く。
そこでダンボールに入った札束を受け取る。

スジョン 家に帰り その札束を父の前に出す。
父はこれが政治というものだと言う。
スジョンはこんな政治なら辞めてと言う。
スジョン:「綺麗で清く生きろって意味で スジョン(水晶)って名前にしてくれたんでしょ? ほんとにがっかりだわ。」
ソク・テイル:「一人で正義ぶるのはよせ。
俺は昔から泥沼で生きてきたんだ。
その泥沼でお前には泥をつけないよう育ててきたんだ。
世の中とはそういうものだ。明るいとこしかないと思うな。
暗さがあって こその明るさだ。
その両方を持ってるのが政治だ」
スジョン:「パパが望んでるのがそれなら 私はもうパパの娘をやめるわ。」

スジョン出て行く。
父の事務所へ行く。
パパに大統領候補をやめさせて欲しいとタヘに言う。
タヘは スジョンが大統領の娘になるにはまだ子供で残念だという。

ジェウンの家では。。
父:「頭を上げてみろ。ハリュ。。
お前の名前を呼ぶのは初めてだな。ハリュ」
父:「そうか。。だと思ったよ。なんだよ」
ハリュ:「はい、父さん。」
父:「ジェウンはもう 死んだんだな?。。」
ハリュ:「申し訳ありません。」

父:「何だよ・・もういいよ。。
ところで お前はどうしてジェウンの振りしてるんだ?」
ハリュ:「兄貴を殺した人に復讐するためです。
その人は俺を殺そうとしたんです。ところが兄貴を・・」
父:「それは誰のことだ?一体誰がお前を殺そうとしたんだ?
いいよ。話したくなかったらいいさ。あまり急ぐのはやめよう。
30年間で気が短くなったな。」

ハリュ:「俺のせいです。俺が兄貴を。。」
父:「そんなこと言うな。
俺がお前を捨てなかったら こんなことにはならなかったはずだ。
全て俺のせいだ。」
ハリュ:「そんなことありません。」
父:「泣くのはやめよう。こんなのジェウンが望んでるはずないだろ。」
父 ハリュの手をとり・・
父:「ハリュ、大変だったな。。」

the end。。

買い物から今帰りました
お返事遅くなってごめんなさい・・
見てくださって ありがとうございます~^^
喜んで頂いて 私も嬉しいです
はい^^
ケンチャナ~です
お仕事お疲れ様でした
今夜はゆっくりしてくださいね~って・・もうお休みされてるかな
サンウの夢みてくださいね~
雑誌「FtoF」覗いてきましたヨ。
写真も記事も、知ってるものばかりだったので・・・
きちんと元に戻して帰って来ました
そうそう、一ヶ所「復讐」が「復習」になってました
20話キャプ&レビュー有難うございます~
その後、視聴して内容バッチリわかって助かりました
もう、サンウがカッコよすぎて・・・
「あっ、これ
って、ニタニタふにゃふにゃ・・・溶けた。。。
ハリュがタヘにお金渡すところの、あのコート・・・
襟が革でオシャレ~
さらに、合わせたネクタイも革でオシャレ~
どこのブランドなんだろう・・・
今回はダブルのスーツ率が高い~
実はダブルのスーツ好きなんで・・・
ダブルのスーツを着たサンウなんて、もう・・・
あ、また溶けた。。。
あのタヘがお腹の傷見せるシーンですけど~
ドヤが支庁長に、刺された傷を見せてるシーンを思い出しちゃいました
まったく違うのに・・・
雑誌「FtoF」ありましたか~
家の近所の本屋に電話したら。。既に売り切れ
どうもこの辺に東方神起ファンが多いような
そうなんですね^^
じゃ。。いっか
「復讐」が「復習」
あとで探してきます~
キャプ&レビュー~見てくださってありがとうございます~
少しはお役に立ててよかったです
ハリュがタヘにお金渡すところのコート^^
素敵ですよね
サンウ。。スーツもコートもよく似合います~
ほんと・・
溶けっぱなしで・・
身体がいくつあっても足りないです・・
ふふ^^
ドヤも どや?って
同じようなシーンが出てくると反応するのもファン心~ですね
springさんのサンウサランいっぱい~ありがとう~