
ソクフン、セヨンが家に入るのを見ている。。。



そこに居るのに会えない・・・・・切ないね・・・・・・
夢でセヨンは。。。。




魘されて起きる。。。。。

セヨンも辛い。。。。
セジンはホンギュと。。。。
セジン:ホンギュ~~
ホンギュ:病院なんだから静かにしろ。
セジン:私のことが恥ずかしいの?会いたくなかった?
ホンギュ:病室を空けても大丈夫なのか?
セジン:付き添いのおばさんもいるし、姉さんもすぐに来たから。
一緒に美味しいもの食べましょ。病院食は飽き飽きよ。
ホンギュ:でも看病してるところ見れば、思いのほか孝行娘だな。
セジン:今回点数稼ぎして、バイトを辞めさせてもらうんだから。
ホンギュ:そうだと思った。孝行娘のコスプレなんて似合わないぞ。
セジン:いきましょう。

明るい二人に戻れてよかったね^^
父の病室では・・・・
女史:明日退院しても良いって。検査結果にも異常はなかったわ。
セヨン:よかったわ。
女史:もうおしまいですか?
父:片付けろ。
セヨン:心配いらないわ。会社の方は上手く行ってるから。
父:人をかき集めてみたところで、お前ほどの人材は他にはいない。
あいつと別れたのは正しかったんだ。父親を憎むんじゃないぞ。
言っただろう。出生に目が眩んだ奴を信じるなと。
これ以上身寄りが無いと知って背を向けて離れたんだろう。
セヨン:その話はもう止めて。
父;お前がまた代表になったからって周りをうろついたりしたら、ケツを蹴り飛ばしてやれ。

ソクフン、チャン代表と。。。。
チャン代表:この仕事をするには、最低国内の企業20個の静脈は手の平を見るかように調べなくてはならない。
ソクフン:50位以内の企業まで調べ上げるのに何日か徹夜しました。
チャン代表:秘資金造成、分析会計、不法贈与および相続、大韓民国でそれをしていない財閥はいないが、いくつかは落ちるところまで落ちてますよ。

ソクフン:アジングループの資料が、いくつか不足しているようですが。
チャン代表:あったとしても大差無いさ。書類上では数字が合うよう作り上げているから。
カン社長がその面では本当に細かいんだ。
秘資金の帳簿も直接管理してるって噂だ。

そこへミヌが。。。。。
チャン代表:お、来たな。
ソクフン:メイフィールド企画情報チーム、チャ・ソクフンです。
ミヌ:これは驚くべきかな?それとも喜ぶべきかな?

ソクフン、オフィスルームで。。。。
チャン代表:カン社長はその面ではほんとに細かいんだよ。
秘資金の帳簿も直接管理してるって噂だ。
思い出している・・・・・

そこへミヌが。。。。。
ミヌ:帰る前に少し寄りました。
ソクフン:お座りください。
ミヌ:ユ代表と決別されたそうですね。
ソクフン:決別。。?そんなに大げさなことではありませんが、結果的にはそうなりました。
これも全てカン社長のおかげです。
失恋した男がどんな顔してるのか気になって来たのですか?

ミヌ:刺々しくしないでくださいよ。こっちは親しみを感じてるんですから。
ソクフン:親しみを感じるような関係ではないでしょう。
ミヌ:ユ代表は復帰してすぐ、モジュにホテルの敷地を買ったそうですね。
私の買った土地に比べたらずっと理知の良い、金のなる土地です。
まんまとやられました。
あれはチャ・ソクフンさんのアイディアでしょ?
ソクフン:こうして別れるのなら アジンに耳打ちしとくんだったな。
ミヌ:ユ代表とすれ違いでも?事業関係でも、男女関係でも。
ソクフン:個人的な事に対する関心が多いんですね。
ミヌ:チャン代表に先手を打たれました。チャ・ソクフンさんを家の会社にスカウトしたかったのに。
ソクフン:何気なく様子を伺うのはやめましょう。
ユ代表と別れることになったと言って、そちらにつくことはありませんから。

ミヌ:来週創立記念パーティがあるんです。チャン代表は出張に行くからチャ・ソクフンさんを送ると言ってましたが?
ソクフン:カン社長が無理を言ったのでは?
面白そうですね。

ホンジュ・・・ハンスと。。。。
ホンジュ:今、何って言ったの?
ハンス:姉さんはお嫌いでしょうが、私の仕事は安全第一、後方主義なんです。
カン社長が兔死 狗烹した時に備えて、私も保証が必要なんです。
わかりますよね、兔死 狗烹。。
狩りを終えたら猟犬をズドンって。。
ホンジュ;それであなたがミヌさんの後をつけたって?
ハンス:ハン・チソンと言って、姉さんもわかっているでしょう?
カン社長が最近何度もその女に会ってるんですよ。
まア、ほかでもない親友のホンギュのお姉さんですから。
昔遊びに行ったらラーメンよく食べるからって5個も作ってくださって。。
あんなに淑屋化で綺麗なお姉さんが、もしかして傷つくかもしれないって、悩みに悩んでお伝えするんです。
ホンジュ:こういう事って、よくあるの?
離婚した夫婦がまた付き合うこと。。
ミヌのこと?? それとも自分のこと?
ハンス:時々あります。アウトオブサイト、アウトオブマインドって逆に解釈出来るでしょう?
見れば見るほど気持ちが行くって、そんな意味でしょ。
姉さんにやめろと言われれば これ以上付けません。
ホンジュ:当分そのまま続けてくれる?
ハンス:もちろんです。簡単なことです。
ホンジュ:その代り ホンギュには言わないで。
ハンス:姉さん、私は秘密は必ず守ります。
見てください。こいつらが左手、右手って。
同じ身体でもお互いが何をするのか。こうすれば右手がこうなって。。
違うでしょう?同じ体で別のことをするから、でも逆にしても同じだ。

家に帰るミヌ、、、、ホンジュはもう休んでいた。
ミヌ:ホンジュさん、もう眠っているのですか?
どこか具合でも悪いんですか?ホンジュさん、本当に眠っているのですか?

ミヌを信じられなくなったホンジュ。。。。
ハンスとホンギュ・・・・
ホンギュ:ハンス、お前に大切な人がいるとして、でもお前には言えない秘密がある。
後でその字とが聞けば物凄く怒るかもしれない。でも今言えば何の役にも立たない。
そういう時どうする?
ハンス:言う必要があるのか?
ホンギュ:口を噤むってことか。
ハンス:言ってみるべきなのか?
ホンギュ:どっちなんだよ。しっかりしろよ。

セジン:バイト終わり~
あんたら何してたの?
当てっこゲーム?
ホンギュ:飲み会でも無いんだから。何が当てっこゲームだよ。
セジン:顔が赤くなった、当たりでしょう。
(ハンスに)何話してたの?女の話でしょう。
ハンス:僕ですか?はい?
でもなんでタメ口なんですか?学校では敬語を習わなかったんですか?

セジン:な・ら・い・ま・し・た。予備役なんです。
似てるでしょう?
ハンス:面白いか?な・ら・い・ま・し・た。ってなんだよ。
ホンギュ:お前は知らなくていいことさ。
セジン:知らなくてもいいことよ。
ホンギュ:ハンス、お前が全部食え。
セジン:後片付けもちゃんとしてね。

ホンジュ。パーティの準備で・・・・・
チソンがミヌに渡して貰ったネックレスを。。。。

ソクフンも準備を・・・・・


セヨンも向っていた。。。

次に続きます~~~~~~~

突然の別れだったし。。本当にソクフンもセヨンも辛そうで、かわいそうですね。。。早く二人、元に戻ってデートして、笑顔になってほしいけど。。
たちふさがるミヌにホンジュ。。
投資会社勤務になったソクフンを知って、ミヌはやはり驚きを隠せなかったようだけど。。
ミヌがわざとソクフンを創立パーティに招いたということでしょうか?当然来るセヨンとソクフンが会って、きっとその様子を探りたいからなんですね!
ほんとに・・・
早く笑顔の二人に戻れるといいですね。。。。
創立パーティではセヨンを見てるソクフン、そのソクフンを見てるホンジュに、そのホンジュを見てるミヌ。。。
視線が交差してドキドキでした。。。
あと6話でソクフンにまだどんな試練があるのか・・・
心配ですが最後はハッピーエンドを期待してます