
タヘ 漫画‘天使’見る。

ハリュの仕業だと分かる。。
ハリュ やって来た。

ハリュ:「散々の罪を犯してたどり着いたのがここか。
ここに住みたかったのか」

タヘ:「礼を尽くしてちょうだい。」
ハリュ:「まさか 俺に大統領夫人扱いしてもらうことを期待してるわけじゃないだろうな。」
タヘ:「どうでもいいわ。最近馬鹿な事 やってるらしいじゃない。天使?」
ハリュ:「あ。。最近最高の人気のあるあの漫画のことか。
お前もそんなの見てるのか?」

タヘ:「ばかばかしいわ。どうしてそんなことするの?」
ハリュ:「俺に聞いてもな。」
タヘ:「知らんぷりするつもり?あんたの仕業でしょう?」
ハリュ:「作家のことを知りたくて俺を呼んだわけ?」
タヘ:「連載止めて。」

ハリュ:「俺が書いてるわけでもないのに?人違いだよ。」
タヘ:「すぐやめないと お前の周りの人が苦しむことになるわ。」
ハリュ:「俺に止められることじゃないんだ。」
タヘ:「後悔する前に 今すぐに辞めて。」

あなたは何様ですか~。。。

ハリュ タヘのところから車で送られる。

ハリュ:「次の分 アップしてください。」
ソク・テイル‘天使’を読みタヘを疑う。

早速タヘのところへ行く。
ソク・テイル:「これは何ですか?あなたの話ですか?」
タヘ:「違います。」
ソク・テイル:「本当に人を殺したんですか?」
タヘ:「違うと言いましたけど。
大統領であろうお方が 根拠もなしに大統領夫人を疑うのですか?」
ソク・テイル:「万が一これが問題になったら ただじゃすみませんよ。」

ソク・テイル 頑張った^^
タヘの仕返しが始まる・・・
ドギョン会長のところへ国税庁から調査が入る。
ドギョン タヘに会うことにする。

またぺク家でも。。
会長が相続税違反で逮捕される。

ドギョン タヘに会いに行く。
タヘ:「何の用で面会してほしかったんですか?
どうぞ。何か言ってよね。。」
ドギョン:「税務調査は仕方ないけど お父さんは出してちょうだい。
今体の具合が良くないの。」
タヘ:「いくら大統領夫人でも そんなことまで出来ないわ。」
ドギョン:「どうしたらお父さんを出してくれるの?」
タヘ:「まじめな謝り。それで十分だと思うけど?」
ドギョン:「私が何を謝ればいいの?」
タヘ:「全て。最初からのすべてを。」
ドギョン:「今までのことは悪かったと思うわ。謝るわ。」
タヘ:「本気を出さないと。私がその真剣さを感じ取れるほど。
私があなたに謝ったとき どんな扱いされたか覚えてます?
面会時間は15分だけですよ。」
ドギョン 膝まつく。。

ドギョン可哀相。。タヘに出会ったばかりに。。。
タヘ:「イタリア大使館から私に結婚祝で送ってくれたマカロンです。」
男:「こんな素晴らしいものを。ありがとうございます。」
タヘ:「人々はマカロンをフランスのお菓子だと誤解しています。
実はマカロンはイタリアの物なんです。
おいしい、よく売れる、それであちこちで偽物を作り オリジナルのように見せかけてますね。
最近‘天使’とかいう漫画が人気だそうですね?
その漫画が私の事だって噂もあるし、
私とまったく関係ない話が まるで真実のように知らされるのは心配です。」
男:「そんなことがないようにします。」

マカロン・・Tea’usにもあったな・・

ハリュの事務所で・・・
アンシム:「今日はお客の皆が‘天使’話で タヘの悪口言っててすごく気分がいいわ。
ざまぁみろ」
テクペ:「チュ・ダヘも見ただろ。
今まで自分のしてきたこと見て どんな気分だっただったのかな?」
アンシム:「驚く姿見たかったな。。」
テクぺ:「‘天使がチュ・ダヘの話だって噂でいっぱいだ。」
オム・サンド:「チュダヘは もう終わりだぜ。」

ハリュ 漫画を見ていて何かに気がつく。
「それだ。」と言い部屋を出て行く。

ハリュ ドギョンのところへ。
ハリュ:「あの日、俺が位置を話す前に救急車が現場についたんです。」
ふどぎょん:「どうやって?」
ハリュ:「俺以外に誰かが知らせたんです。」
ドギョン:「誰が?」
ハリュ:「現場には俺以外にトフンさんとチュ・ダヘだけでした。」
ドギョン:「それじゃチュ・ダヘが?」
ハリュ:「確かです。
119の記録を確認してチュ・ダヘが先に知らせた事を確認できるはずです・」
ドギョン:「そうですね。それは私に任せてください。」

やっと気がついた~^^
タヘ 漫画を見て119に電話をかけたことがバレたと気がつく。
すぐ法務大臣に電話する。

法務大臣もおかしいと思わないのかな・・
ドギョンは警察長と会っていた。
トフンが事故にあった日の 最初に救急車を呼んだ人の録音記録を確認して欲しいという。

漫画家とハリュ 電話で。。
漫画家:「政府からの圧力でこれ以上アップ出来ないんです。
サイト自体の接近がだめです。
ハリュ:「落ち着いてください。大丈夫ですよ。」
漫画家:「そうですか。よかった。」
ハリュ:「他のサーバーを用意してありますから そこにアップしたらいいです。」

ドギョンのところに警察署長から電話。
「当時の記録が削除されている。
「どうも誰かがわざと削除したようだ・・」と言う。

街中では ‘天使’が話題になっている。
少女A:「天使見た?」
少女B:「すごく面白いよね。」
少女A:「ところであれって 大統領夫人の話らしいよ。
ペカクのぺク・トフン常務の爆発事件 救急車呼んだ記録が本当に消えてるんだって。」
少女B:「ほんとに?政府の仕業だね。」

OL:「大統領夫人の話だってば、
大統領夫人が漫画見てからその記録を消したんだって。
証拠隠滅のために。」

政府会見:「事件の記録と各種証拠及び 証言を捜査した結果
救急車要請の音声ファイル記録は 単純なコンピューター管理の不行き届きだと確認しました。」
「政府が関連されているという噂は根拠のないものだということがわかりました。」

ハリュ事務所に ジャン・ウチョル。
ハリュ:「検察で119記録紛失事件の捜査結果を発表しましたけど 国民は受け入れてないようです。」
ジャン・ウチョル:「疑問は何一つ明らかにしないから 納得行くわけないのさ。」
ハリュ:「これからどうなると思いますか?」
ジャン・ウチョル:「世論がどこまで熱くなるかによるな。
静かになったらそれで終わりだが、もしこれ以上熱くなると、特検になるな。」
ハリュ:「特検になるためには 現在より熱い世論が必要なんですね。」

ジャン・ウチョル:「そうだよ。世論に限ってるんだ。」
ハリュ:「世論を動かす、か。」
ジャン・ウチョル:「ん?何か?」
ハリュ:「なんでもありません。」

Ⅳに続く。。。

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