クォン・サンウ&チェ・ジウ 『誘惑』 12話 キャプ＆レビューⅠ（動画追加）

次の朝、ソクフン、セヨンと一緒ベッドに・・・・





セヨン　ソクフンを眺めてる・・・






ソクフンが起きそうになる・・・






ソクフン　セヨンに優しくポッポ・・・





最後に優しく頬をなでてあげて。。

優しすぎ～～～～～～～～




ソクフン着替えてるところへセヨンが。。。。

ソクフン：起こしちゃった？

セヨン：起きないと。

ソクフン：起こさないように、静かにしてたつもりなんだけど。





セヨン：行くの？

ソクフン：一度戻って着替えてくる。昨日のシャツのまま出勤出来ないし。





セヨン：コーヒー飲む？

ソクフン：僕がするよ。

セヨン：自分の家だから私が。




ソクフン：会社に行きたくないな。

セヨン：代表の前で言う言葉ではないわ。

ソクフン：代表も休めば？



きゃ～～～～～～～～～～～かわいい💛

ソンジュと同じ事言ってる～～～～～～～～～




セヨン、ソクフンの方を向いて・・・・

ソクフン：冗談。

ポッポしようとするけど　セヨン拒否・・





ソクフン：ほんと、怒っちゃった？

セヨン：歯、磨いてないから。







ソクフン、セヨンのおでこにポッポ。。そして口にも・・


見つめ合う二人・・・



いいね～～










そのころホンジュは　ミヌから貰った指輪を見ながら　思い出してた。。。。

ホンジュ：チャ・ソクフン、ユ・セヨン、二人を地獄へ落とせますか？

ミヌ：ホンジュさんが望むなら、地獄よりもっと酷い所へ陥れてやる。

本当にそうしたいですか？


新たに、「はい」と返事するホンジュ・・・・



何でそこまで・・・・・？




ホンジュ、父に・・・・・

ホンジュ：仕事が終わったら、真っ直ぐ帰ってくる？

父：何も用事は無いからな、どうして？

ホンジュ：人が来るわ。

父：客か?誰？

ホンジュ：詳しいことは後で。（ホンギュに）夕飯には家に居てね。

ホンギュ：しかめっ面するなよ。離婚がそんな悪いことか？全く、イライラするな。

ホンジュ出ていく。


ホンギュ：（父に）匂うよ。

父：そんなわけないだろ。新しいんだ。

ホンギュも部屋に入る。









ソクフン出勤する・・・

セヨンを見つけて追いかけるが　セヨンエレベーターで先に行ってしまう。





この　あ～って顔・・・子供が良くしますよね




セヨンの部屋にヨンチョルとソクフン。。。

ヨンチョル：今日の説明会の報告書です。

セヨン：主管はチャチーム長が？




ソクフン：はい、私とTFチーム、営業部署のスタッフが行きます。

セヨン：分かりました。頑張ってくださいね。



時々会う視線に　ドキドキ・・・・




セヨン：チャチーム長。昨日のシャツの方が良かったけど。

ソクフン：着替えない方が良かったかな。



二人だけの秘密。。。





ホンギュ、ハンスを呼び出す。。。

ホンギュ：読んでおいて、顔見るななりため息つくなよ。。

ハンス：ホンギュの姉ちゃん、元気か？

ホンギュ：聞いてどうする？

ハンス：またカン社長の仕事を引き受けたんだ。

ホンギュ：カンミヌ？

ハンス：その調査リストにお前の義兄の名前があった。チャ・ソクフンだったろ？


ホンギュ：カン・ミヌがなんで義兄のことを？。。。とにかく、どうして？

ハンス：カン社長とドンソングループの湯・セヨンは犬猿の仲なんだ。

分かるだろう?モンキーとドッグ関係。

そのおんなとお前の義兄が、不適切な関係だとか何とか。

だから離婚はお前の姉ちゃんの浮気が原因じゃなく。。





ホンギュ：知ってるよ。

ハンス：知ってる？なんでだよ。

ホンギュ：それでカン・ミヌが義兄の何を調べた？

ハンス：さっき言ったろ。モンキーとドッグ関係。

当人同士でああだ、こうだ出来ないもんだから、法的だ、道徳的な部分で弱点の握り合いだよ。


ホンギュ：お前まさか。


ハンス：違法行為とか脱税とかは無いから、結局スキャンダルになるんだよ。

ホンギュ：で、公にすると？その女と義兄の関係を？


ハンス：もう報告調書は渡したから、引き金を引くのはカン社長だ。

もし後でお前の義兄の名前が。。。


ホンギュ。ハンスの胸ぐら掴んで。。。。

ホンギュ：おい、パク・ハンス。

ハンス：何するんだよ、頭おかしいのか？首絞めやがって。







ホンギュ：義兄に裏切られて俺だって殴ってやりたいよ。でもそれは違うだろ？

そんな風に生きるもんじゃないぞ。

ハンス：そんな風にって、おい。俺がお前の義兄に浮気させた訳じゃないだろ。

ホンギュ　去る・・・・








ミヌ、ハンスの報告書を見る。。。

ミヌ：相当なもんだな、ユ・セヨン。



もう～～～～～～～～～ほかっといて～～

ホンジュの気持ちが自分に向くよう　努力でもしてればいいのに　






セヨン、ソクフンと電話で・・・

セヨン：最後に映画を見たのは大学生の頃よ。

ソクフン：まさか。。。

セヨン：本当だってば。一人で映画館なんて行けないわ。

ソクフン：妹や友達がいるだろう？

セヨン：観たいなって映画があっても、大抵もう終わってるの。

ソクフン：今日、その映画観に行こう。

セヨン：今日？

ヨンチョルが呼ぶ。。。。





ソクフン：行かないと。観たい映画選んでおいて。

セヨン：説明会頑張ってね。

ソクフン：はい。






説明会で・・・・

ヨンチョル：暑いですね。アイスクリームはどうでしたか？

試食された2種類のアイスクリームのうち、どちらが美味しかったでしょうか？

この赤いシールという方、手を挙げてください。



まばらにいる。。。




ヨンチョル：ではこの青い方だという方。



ほとんどがこちら。。



ヨンチョル：では、結果を見てみましょう。



ナチュラルPOPが美味しい～ってことね^^





ソクフンも満足気。。






セヨンの所に父が。。。。

セヨン：父さん、会社まで何の用？セジンがまた何か？

（女史、気まずそうに・・）

セジン、最近アルバイトも頑張ってるし、大分聞き分けも良くて・・


女史：違うの、今日ミョンサングループのヤン会長と昼食会があってね。。

食事をしながら、あなたの話になったの。。

セヨン：私の？どんな？


父：すぐその男を連れてこい！集まりとかで連れてった奴だ！愛人だか、なんだとか。

父の耳に入ったんだ。。。。恐ろしい








何も知らないソクフンは。。。。。

ヨンチョル：大多数の方が選択したわが社の製品が、天然素材を生かして作ったわが社のアイスクリームです。

すでに巷では大人気。是非皆さんと共にビジネスを成功させたく、説明会を開く次第です。







セヨンは・・・・

セヨン：何の話を、耳にされたんですか？

父：お前が起こしたこと、全部だ。

既婚者を誘惑し、離婚させ、自分の会社に引っ張り込んだと。

女史：結構この話が広まってるみたいなの。ヤン会長はお父様とも親しいこともあって、教えてくださったの。

父：何してるんだ！今すぐにそいつを連れてこい！


セヨン：父さん、ここは会社です。

父：あぁ、俺が作って　お前が大きくした会社だ。

セヨン：今はわたしが代表理事です。

父：それがなんだ？

セヨン：私的なことは家でお話ください。会社まででて声を挙げられれるんのは困ります。

父：褒められる事でもしてるつもりか？

セヨン：追及でもお叱りでも、それは家で。

この後、流通部門の役員と会議がありますので。父さん。

父：仕事が終わったら速攻来い。そいつの顔も見てやる。絶対だぞ。

出ていく父。。。




セヨン・・・困った・・・・








ソクフンたち　会社に戻る。。セヨン父が丁度帰る時だった。。。







セヨンの所にソクフンが。。。。

ソクフン：ヒット予感がするね、いい雰囲気だ。




セヨン：最初からそう思っていました。

ソクフン：映画どうします？なにが観たいですか？まだ決めてない？




セヨン：今日はちょっと無理みたい。

ソクフン：どうして？




セヨン：用事があって、実家に行くの。


ソクフン：さっき会長をお見かけしました。深刻な事ですか？

セヨン：ううん。ソクフンさんが気にすることじゃないの。ごめんなさい。

ソクフン映画はまた機会があるけど。遅くなってもいいから、時間取れますか？

会いたいから・・



きゃ～～～～～～～～～こんなワンコの顔して言われたら。。蕩けちゃうじゃないの・・・


セヨン：まだ分からないわ。連絡します。

ソクフン：分かりました。

出ていくソクフン。。。。





ほんとのことは言えないよね・・・




次に続きます～