はじめての直島

9月23日直島に行ってきました。

前日恩師の還暦祝いがあり、続けて翌日直島を観光の運びとなりました。

地中美術館、ベネッセハウス、家プロジェクト少々をバスで回りました・・・

三連休のど真ん中、暑かったですし、人がとても多かったです・・・

足早に回ったのと、美術館などは撮影禁止なので、

ほとんど写真が撮れませんでした（残念）・・・

地中美術館は、靴を脱いだり・・・トイレの数が少なかったり・・・

スロープ・手すりがなかったりと福祉を考えずつくられているのが、

とても残念でした。

でも、地中美術館のジェームズ・タレルの
アフラム・ベール・ブルーは必見です。
天国にいるようなイメージで、おすすめです！！（また行きたい）

大原美術館にあるフレデリック、レオン作の

「万有は死に帰す、されど神の愛は万有をして蘇らしめん」は、

私の大好きな作品で、時間があれば何時間でも眺めてい作品ですが、

その作品以来びびびっと感じるものがありました

（なんともボキャブラリーが少ないことか苦笑）

説明が出来ないほどの震えるような感動なんですが・・・

みなさんはそういう経験ありますか？


モネの睡蓮は、大原美術館でみた明るいイメージが強くあったのですが、

ここの作品は暗くて静かな作品でした。

暗い睡蓮の方が多いそうですね。また一つ勉強になりました。


直島は、涼しい時期に少人数で過ごすには最適な場所かも・・・

次回はゆっくり過ごしてみたいです。

でも、ひとりでわたるにはさみしすぎます・・・

アフラム・ベール・ブルー一緒に見てくれる人募集してみようかしら？

とりあえず直島に行った証拠写真です・・・