5月中旬、浜名湖でフライボードと手筒花火のコラボショーがあった。
旅行会社へのPRだそうでとても良いショーを見せて頂いた。
あるアマチュアカメラマンに言われたことがある。
これは色をパソコンで付けたのではないかと。
そんなことはしない。デジタル化されてパソコンで加工するのが当然と思うカメラマンが増えすぎたように思う。
その御仁は、全く色のないと言うか青空を真っ赤に染めた写真を見せてくれた。
おまけにバックはビルの中のフライボード。
実はフライボードの大阪大会に於けるLEDショーで、背景の建物に灯りがあればもっと良かったとのたまう。
競技を撮ったのかビル群の中のフライボードを飾りとして撮ったのか意味不明。
色んなカメラマンがいるものだと感心している。
カメラマン、ケチケチするのは良いが出し惜しみするのはいかがなものか。
この御仁の話は別の機会に。
反面教師として心に刻みたい。