今日、過去撮った写真を整理していて、1枚の写真が出てきた。
この写真には今も忘れられない出来事が思い出される。
約6年前の出来事。
愛知県鳳来町で写友3人と移築された合掌造りを有する旅館に泊まり、モデル撮影をその合掌造りで行うことを計画。
暗くなって撮影を開始したのだが、どうも雰囲気が気になる。
N氏が2階を見てくると階段を上ったところ大きな物音が。
その後、母屋の旅館に戻りその日はそのまま就寝。
翌日、再度合掌造りで撮影しようとしたところ、M氏のカメラに異常が。
エラーになってシャッターが落ちない。
最終的には何枚かは撮れたのでその写真をある知人に見せたところやはり・・霊が漂っているとの由。
身の毛のよだつような話ですが、実際に起こった事です。
この時期の納涼話として捉えて頂ければと思います。