○実施日:平成21年12月20日(日) 13:30~16:00
○主 催:まちなか同志隊・ローサ盛り上げ隊
○協 力:西堀ローサ 新潟地下開発株式会社、うえまつ整体上松逸平院長、新潟県ディスコン協会、白龍大権現、新潟県健康生きがいづくりアドバイザー協議会
○参加者:樋口佐登子、桑原トシエ、中野俊礼、美濃欣之、新保裕之、池田孝紀、福山忠利、市村幸雄、保坂芳樹、堀川雅弘、皆川袈裟雄、高橋茂、横山幸子、小島隆、夏井織江(クリスマス飾り製作)
年の瀬と日曜が重なり、ローサは人が出ていた。が、行き交う人々が必ずしも店舗に入っておらず、地下道としての役割のみ果たしているのが気になった。広くガランとしたスペースは蛍光灯の白が明るくし人の目を引いていた。なんとかセミナーの聴衆にと隊員1人1人が自分にできることを探し動いてくれている姿を見て胸が熱くなった。
そして、隊のメンバーがキッチリ後ろでバックアップしてくれている安心感の中、健康講座はスタートした。漢方医の健康学に興味深くメモを取る人。前日の新聞で知り、わざわざ足を運んでくれた年配女性。「テレビに映るよ」と誘った若い女の子連れ。笹茶で釣った人…と、いろんな人が広い2区画のブースで時間を共にした。
気功師の健康学らしく聴衆と先生、スタッフが円陣になり“気をつなげる”試みでは、本当にポカポカ暖かくなり、又、足の悪い男性も先生のデモで数分後、痛みが緩和されたのにはビックリ。
講演終了後、先生の元へ数人の人が寄って来て質問、感想等、嬉しそうに話すのを聞いて「やって良かった」と思ったが、「ちょっと寄って、座っていきませんか?」に、ほとんどの人が中には入ってくれず、“シャッターを開けた”という事実のみの在り様は、ほんのほんの小さな小さな1歩だったのかもしれない。(樋口佐登子)
☆みんなの気づき ?→!
「予算ゼロ」での新規イベント挑戦。場所は西堀ローサ「空き店舗」。呼びかけ人の桑原さん。笑顔で空き店舗をお貸し戴く約束。新潟地下開発様。よくぞ貸して下さいました。当日は同志隊14名参加。一般の参加者もありました。もう一人の呼びかけ人の樋口さん。健康というキーワードで、講演会を仕掛けます。小針4の「うえまつ整体」の上松院長の身近で面白い健康講座とてもためになりました。
後半の「ディスコン」は、新潟県ディスコン協会会長が審判を務めます。歓声があがる楽しいゲームの連続で、飛び入りが続いて時間延長となりました。冬の新潟に向いたゲームですね。終わってみれば感謝感謝のイベントでした。何事も「成せば成る。」と感じる事が出来ました。(堀川雅弘)