童画家kanan 《小さな勇気を届けたい🌸》

世界中の誰かに勇気が届けばいいな🌸国も言葉も肌の色も家族も宗教も超えて、《自分を好きになる勇気》を子供にも大人にも届け♫

子供でも大人でもみんな同じ立派な魂なんですよね♪

2013年06月24日 | 日記

我が家の庭に4~5年前に植えた桃の木に、今年は実が沢山つきました♪嬉しい(*^^*)



私には子供が2人います。
2人とも、私と夫のかけがえのない宝物です(*^^*)
私はどちらが生まれた時も、立派な1人の人間として大きくなろうとしてるなぁと感じました。
だからなのか、私は親として、この子達に道を示すのではなく、この子達がまっすぐまっすぐ伸びていけるように、サポートするのが私の役目なのだと感じて来ました。

イメージは花とその土台でした。
花は、環境の整った透明な天井のあるハウスの中ではなく、自然の土に生え、太陽を目指してぐんぐん伸びて行く花のイメージです。

上の子はもう自分の人生として責任を持って生きてるように感じます。
歳の離れた下の子は、上の兄弟を見ながら、自分なりに色々感じているようです。

子供達は、1人の人間として、立派な魂を持ってるんだな~とかんじます(*^^*)

私は親として、子供達が、「生きよう!」とする自信が持てるように、沢山笑顔を向けてあげ、「愛してるよ♪」って何度も言ってあげて、「生まれて来て良かったんだ~」と心から感じさせてあげて、世に送り出してあげられたら、この子育ては大成功だ♪って思ってるんです(*^^*)

その後は、きっと試行錯誤しながら、自分なりの価値観を見つけ、周りに思いやりと感謝を持ちながら、自分の人生を信じて責任を持って生きて行くんじゃないかなって思ってるんです♪

私が上の子供と一緒に過ごせるのは、もしかしたら、後一年半かも。
その間に、「自分は親から信頼されてる!」という、大きな自信をつけてあげたいと、今は出来るだけ言葉を減らすように努めています。…言葉を減らす…これがなかなか難しい(((^^;)

でも「愛してるよ♪」は減らさない♪

子育てで親の仕事は、生きる土台を作ってあげることだけっぽい。
土台がしっかりしてれば、子供は自分で沢山の葉っぱを広げ太陽の恵みをいっぱい受けて、茎をぐんぐん伸ばして、素敵なその子だけの花を咲かせるのかも。

さしあたり葉っぱの数と大きさだけ色んな人と出会って色んな経験をしてる感じ?

親は信じて見守る強さを求められるのかもしれません。
ホントに、「子育て」って、「自分育て」だなとつくづくかんじます。


生きてて良かった(*^^*)
今日も子供達と夫と私、大切な人、みんな生きてます♪
生かして頂いて、有り難うございます。(*^o^)/\(^-^*)






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