今日で3月も終わり。
明日から、また新年度がスタートします
新年度に向けて、また寂しいお別れがありました
どれみクラブのリトミックから、1年前の春にピアノを始めたHちゃん。
ご家庭の事情で、ご自宅の近くの教室に替わることになりました。
少し遠いところから、いらしてくださったHちゃんとお母さん。
途中、出産もされ、それでも休まず小さなYちゃんと一緒に通ってくださいました。
寒い冬の日も…
そし . . . 本文を読む
昨日、今日と、グレンツェンピアノコンクール中国・四国大会がありました。
今年は教室から過去最多の10名の生徒が出場。
予選から地区大会まで、全員で参加できました
低学年の演奏を聴きながら、今さらのように改めて感じたこと。
グレンツェンコンクールの課題曲は、いたってシンプルなので、素材が目立つということ。
素材とは…曲の骨組みになるものだったり、演奏者の持つ力だったり、、
音がクリアに響いてい . . . 本文を読む
昨日、年長さんのWちゃんの最後のレッスンでした。
お父さんの九州への転勤が決まったとご報告をいただいた日のショックは今でも忘れられません
私にできることはしっかり伝えておこう!!と一緒に頑張った数週間。
だけど、とうとうタイムリミットが来てしまいました
とても賢いWちゃん。
年少さんの2月に体験レッスンに来てくれてから、約2年。
コンクールにも挑戦しました。
年中さんの秋に初めて受けたPTC . . . 本文を読む
3月19日土曜日
赤松林太郎先生によるピティナ課題曲セミナーが行われました。
東京での課題曲セミナーでは、4期の時代別に4人の先生が解説してくださったのですが、今回は赤松先生一人。
それも時間枠が短いというのに、、
約1時間を越えてまでもA1級~C級までの全曲を前半に全て解説してくださいました。
とてもわかりやすく、時代の流れや歴史的な背景などとてもとても興味深いお話を交えながら。
フランスの . . . 本文を読む
3月18日金曜日
とても大きなイベントが行われました。
私がスタッフとして所属しているバスティン研究会広島。
いつもバスティンの研究をしている訳ではなく(笑)
日本各地で活躍されている先生方をお呼びして、勉強会も行っています。
先日、全国にあるバスティン研究会が集まってのフォーラムが、東京で開かれたばかりでしたが、、
この日は、室内楽をご指導してくださっている多喜靖美先生が企画された大きなイベン . . . 本文を読む