9/30(土)
秦野を早く出ても、結局古川駅に停まる新幹線は同じなので、少しだけ余裕を持って
行きましょう。
秦野616-641小田原652-820東京
本来?はここも新幹線で行きたい所ですが、「週末切符」では東海道新幹線は不可
です。(泣)
どんよりした空ですね。
グリーン車で朝食です。
のり弁はツマミにもなります。
東京からはビュイーンです。
848-やまびこ53-1103古川
小腹が空いたので軽食を。
サワーはお代わりもあります。(笑)
ちょっとうたた寝しましたが、寝過ごしたら盛岡まで行っちゃうので注意が必要。
無事に下車出来ました。
ィ横綱なのか?鳴子温泉は?
別府と並ぶなんて出世したモンです。
1115-1201鳴子温泉
ゆっくり脚を伸ばします。
空模様は怪しかったのですが、ポツポツ降ってきました。
GWの悲劇が思い出されますが、
一応止んだのと、宿のチェックインは15時からなので、ともかく歩き始めます。
のぶさんの定宿の農民の家から先が再開ルートです。
コケシが有名なようですが、
需要あるのかしら?
鳴子峡には松尾さん行ってないのかな?
俳句も詠んでないしね。
看板に従って裏道へ。
車道を歩いてても面白くありません。
昔は関所でしたが、
今は空き地です。
俳句もかすれてて読めません。
案内板で勉強しながら歩きます。
草ぼうぼうで、案内がなければ心配な道です。
ハチとかクマちゃんとかやめて下さい。
時々国道を横断します。
ええっ!てな階段も多数ありました。
栗の実があちこちにたくさん落ちてて、ほとんどが割った殻のみなので、誰かが
食べてるって事でしょうか。
クマちゃん?
この人の子供さんの本は大好きでしたが、俳句はどうも。
アスファルトは歩きやすいですがわびさびがありません。
営業してるのか?
奥の細道シリーズで、こんなに親切に看板があるケースは初めてですね。
他の場所も頑張って欲しいです。
また林の中に入っていきます。
クマちゃんは音が嫌い?
橋まで掛ける必要は無いと思いますが。
沢を渡るとまた階段を上がらねばなりません。
松田さんも難儀したそうです。
苔が生えてて油断すると滑ります。
枯葉も相当溜まってるので、あまり人は歩いてないんでしょうね。
トイレと言われても、見える範囲になかったので寄るのはよしときます。
エスケープと言われても、本堂より遠いじゃん?(泣)
誰ともすれ違わないな。
看板がなければ迷う分かれ道。
松尾さんの頃はこんな道が街道だったのね?
今回は鳴子峡はパスです。
時々東屋がありますが、休まず歩きます。
夕方は雨予報ですので。
洒落た店も幾つかありましたが、スルー。
民家の敷地じゃね?という所も通ります。
山道はここまでで終了かな?
国道沿いを歩きます。
鳴子の次の中山平の温泉地区に入りました。
個人宅にも温泉があるのかしら?
一駅歩くだけで往生しました。
車道ならトンネルなどでショートカットしてるのを、登ったり降りたり余計に歩いて
ますからね。
さて、改めて時刻表を見たら…
15時の臨時列車が無かったら、タクシーを呼ぼうと思いましたが、1時間ちょい
なんで待ちますか。
駅前にビールの自販機があったので、手持ちのスナックで乾杯です。
なっちょから貰った旅のお土産をようやく消化出来ました。
そろそろやって来ます。
待合室に小学校新聞が貼ってありました。
そりゃそうだよな。(笑)
臨時列車で全席指定席でした。(ガラガラ)
線路から見える鳴子峡はほんのちょっと。
改札でしっかり指定券530円を徴収されて、惣菜屋と酒屋に寄ってチェックイン。
雨が強くなってきました。
まずは濡れた服は脱いで温泉へ。
四つの源泉があるのが売りの宿ですが、クジラは硫黄の湯一本勝負です。
体温よりちょっと高いだけの湯温で、ゆっくり浸かってリフレッシュ。
さて、いよいよ宴会の開宴です。
いい日本酒はやっぱり美味しいなぁ。
明日は早立ちの予定なので、勘定は済ませておきました。
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