体温ほどの猛暑の中
あいもかわらず人々はマスクを付けている
飛沫感染を防止するためマスク着用は
自分が喋らない限り意味はない、喋っている人から2m程距離をおけばリスク回避できる
つまり、自分の意思でリスクをコントロールできるものであり、
一律にマスクを着用する必要はない
それでも人々は頑なにマスクを外さない
リスクを自らコントロールしようという思考が停止している
そもそも漠然とした不安にかられて
リスクの大きさを評価しているかも不明である
客観的にデータをみれば
インフルエンザと比較して殊更過剰な対策が必要なリスクは見られない
そこにもムードに流れされる思考停止がある
日本と比較して死亡率が10倍以上も高い欧米で
1年前にはマスクを外してベースボール場やサッカー場で人々が熱狂した光景と対照的である
巣ごもり、鎖国を続ける思考停止の日本に将来は開けるのか?
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