定期診察日

精密検査を受けてください！

会社の健康診断の結果が届いた
絶対に悪いことなんてあるはずがない！
と思っていただけにショックでした

今日の診察日に結果表を持参して
主治医に相談したところ

「おかしいなぁ、血液検査での異常はないんだけど…
　　　ポリープかもしれないのでやっておこう」
「バリウムとファイバーがあるけど、どっちがいい？」
…ん、どっちがってしたことないのにわからへん…！

大腸の内視鏡検査を受けることになりました

ポテトケーキ

最近お気に入りのケーキ
サツマイモと林檎のパイ風のもの

全体がお芋のもあるのですが
この季節は上に林檎がのっている

時期によっていろんな果物との
組み合わせになっているみたい

今度はどんなのか楽しみです！

最近の腕の様子

利き腕である右腕がリンパ浮腫のためだからと
使わないわけにはいかない

今日も一日仕事中右腕のみに
負担のかかる作業でした

連休でゆっくりさせてもらったから
二の腕が振袖になるくらいに
やわらかくなっていたのに…

やっぱり頑張ったのでしょう
夜には腕から手まで硬くなってきてる

そんな時には脇の下も張ったような
何か物を挟んだような違和感がある

昨日は落ちていた髪の毛を一本
右手で摑み拾うことができた

やったー！と嬉しくなった
些細なことが喜びのこのごろです

お蕎麦屋さん

店の前に池を配した庭があり
池の中には立派な錦鯉が優雅に泳いでいる

中に入るとそこにも小さな池が…
吹き抜けの中庭に大きな樹があって
そこを中心に座敷やテーブルの席が設けてある

和風で粋な蕎麦屋さん
メニューは皿蕎麦のみだという

お出汁に生卵・山芋・大根おろし
わさびに青葱の薬味を入れて
冷たいお蕎麦をいただいた

ペロッと平らげて追加を頼んだ

いくら待っても出てこない
後から来られたお客さんのとこへは
どんどん運ばれていく

待ちかねて催促してみたら
アルバイトらしき女の子が確かめに…
再び戻って「追加は何皿ですか？」

「もう結構です」と私が言い帰る事にした

レジで彼が追加を頼んだけれど…
と、言ったそうだが何も聞かれなかったらしい

とても良かった印象が半減してしまった

料理の味、お店の作り、中で働く人々の応対も
ご馳走の中に入っているのにと思うと
残念でならなかった

両親が一緒でなければ文句を
言っていたに違いない
二度とその店には行きません！

ふるさと

小さくて静かな城下町、出石（いずし）
兵庫県北部にあり但馬の小京都と言われています
辰鼓楼という時計台が町のシンボルです

今では観光地として知られるようになり
たくさんの方が訪れ賑わっています

城跡、沢庵和尚ゆかりの寺
武家長屋、家老屋敷
町中至るところにある蕎麦屋さん

そんなのんびりした地で育ったことが
ちょっぴり自慢の私です

安心！

「手（腕）はどうだ？」と父の問いかけに
差し出した右腕を見てもらった

半年前に見た時に比べ
格段に細くなった腕を見ながら
安堵の表情を浮かべたような父の顔

耳の遠くなった両親とは
電話での会話は難しくなり
元気な姿を見てもらうのが一番

会う度に老いていくのが感じられる
両親の側で一晩でも過ごせることが
しあわせだな！と思えたのです

お里帰り

両親や兄弟に会いたいのと
お宮参りを迎えたばかりの甥っこの
娘のお祝いを届けるために
連休を使って里帰りしています

静かです！外では虫が競うように泣いてます

外食

久しぶりに友達と夕食でも！と
近くの方が気楽との理由だけで
ホテル内での食事になった

メニューにバイキングがあり
好きなものを選んで食べられる
これに決定！

ボイルした蟹・スモークサーモン
きのことサザエのピラフ・パスタ
インゲンの牛肉巻き等々

スープから麺類パン飲み物デザートまで
種類も豊富だった
どの料理もひと工夫してあり
かなり美味！

中でも気にいったのは
パンプキンスープと
ジャガイモの香草和え

スープは生クリームが
たっぷり入っていてまろやかだし
お芋さんはローズマリーの香りが抜群！

すこし手間をかけてあるだけで
こんなにも美味しいなんて…

私の胃袋が小躍りして
喜んだのは間違いない！

リムズ徳島クリニック

徳島駅の方から向かうとこの景色が見えます
この建物がリムズ徳島クリニックです
住宅地の中にあり隣は田んぼ

ゆくゆくは隣の田んぼまでが
病院のものになり
リンパ浮腫で悩む方々のための
施設と憩いの場所になれば…
いいのになぁ♪
というのが理想です

笑顔

彼女は笑顔の素敵な女性
その彼女の瞳から大きな涙がこぼれた

大切にしていた家族との生活
今それが崩れようとしている

あんなに仲の良かった二人に何が起こったのか

限られた時間そばにいて
ただ話を聞いてあげることしかできない私

少しずつ笑顔が戻ってきた


受話器を通して聞こえてくる彼女の声
～どうしたらいいのでしょうか
　　　　　　　　助けてください～
そう叫んでいる心の声が伝わってきた
ひと月前のことだった


人生の中でのつらい選択
どうやら決心がついたみたい

妹のような娘のようなＳさん
わたしはいつも側にいますよ

遠来の客！

久しぶりに友達が来てくれた
少し訳ありでホテルを予約しておいた

ネットでまずは近場から
お手ごろなのはビジネスかラブホテル
いいな！と思えば結構なお値段

「ここはどう？」みると隣の市
車で２０分電車でも便利な駅直結のホテル
しかも五つ星クラス
さらにお手ごろ値段♪
～～ここに決～めた～～

着いてみてびっくり！
ホテルの方々の深緑のユニフォームに
洗練された応対
エレベーターの床や
部屋のバスルームの床が大理石

さすが！！と唸ってしまいました
～いちどは泊まってみたかったんだ～

すばらしいホテルでよかったから
必要な時には使えるね！
友達と別れてからの会話でした

バンテージの脇役

理学療法士の方の手作り品

左　　　 ドーナツ状で手のひらを包み込むクッション
中・右　指の股に包帯を巻く時に手の甲側から
　　　　 巻き込みます

手のひらと指の浮腫みのきつい私に合わせて
先生が試行錯誤しながら作ってくれたもの

指の股用のは空気の流れが悪くなり痒みが出るので
夏場には不向きと感じました
涼しくなってきたので復活予定

退院前夜に先生が残って作って下さいました
浮腫みの状態に合わせての努力に感謝です

うちの子は？

朝、会社へと急ぐ途中で
信号を渡ろうとしたとき後ろの方で
『ウォー！』と叫ぶような声が聞こえた

振り向くとコンビニの駐車場の真ん中で
男性が大の字になって寝ていた
側には柴犬のワンちゃんが付いていた

喉の奥から搾り出した悲鳴の主はその犬だった
ご主人様が倒れたのか、心配そう…
「誰か助けてー！」と言っていたのだろうか

見覚えのある犬、ハッピー君！
ご主人様と一緒の時を何度も見かけた

ごめんなさい！気になりながら
引き返そうと思ったけれど…
私は会社へと向かいました

夜、家で朝の出来事を話していたら某ＴＶ番組で
【もし貴方が急に倒れたら～愛犬は～】
救助を求めに行くか行かないか？との実験をしていた

１００件の内、助けを求めたのは０件という結果

たぶん、きっと、必ずうちの子は
きれいなお姉さんに付いて行ってしまうのでしょう
だってうちの子ですもん！

ホルモン治療中

またまたやってきた女の子
今度は慌てて病院へは行かないのだ！
婦人科の担当医へは来週に行こう！

経過観察でそろそろ行かなきゃ！と
思っていた矢先のこと
出血大サービスのようです
今日はＧパンにまで滲んでました

ゾラテックスの間にはこんなこと無かった
もう４～５回になる
本当にお薬（アリミデックス）は
効いているのだろうか？

主治医に知らせようか？

決～めた知らせて悩みを
分けっこしましょう！

新聞記事

「新がん治療」女性死亡との朝刊の記事
４６歳の乳がん患者が亡くなられたとある

乳房の摘出を勧められたのを苦にして
切らずに治せるという治療院をネットで探して…

同病の私は、どうして疑わなかったの？と思う

哀しく切ない事件です
どうにかして摘出手術を受けないで治したいという
必死の思いでいる患者の心につけこむようなことは
してほしくない！

そりゃあ手術した後までも切らないで済んだら
どんなにか良かったのに！と思うこともしばしばです
最新治療では大きな傷が残らないような医学の進歩を知ると
私の乳がんさん、待っててくれたらよかったのに～！とも

やはり正しい治療をしてくれる病院へ
探してでも行きましょう！