昭和音楽大学オペラ
モーツァルト『フィガロの結婚』
本日2日目&千穐楽!
こちらも大盛会、大成功のうちに終演しました❣️
門下生の宇津木明香音さんが
マルチェッリーナ役にて出演
肝っ玉母さんを生き生きと演じました✨✨
合唱で引き続き愛衣も藍も輝いてました✨✨
昨年はコロナ禍で公演が叶わず
4年生たちの大切な思い出
大学オペラ出演が出来ませんでした。。
今年は無事に開催することが出来て
大学オペラを待ち望んでいてくださった
満員のお客さまが
万雷の拍手を送ってくださいました😭
歌い手、オーケストラ、舞台スタッフ
大学生、大学院生、卒業生総出で
つくりあげる舞台は
やはり格別なエネルギーが生まれます!
わたしも
『リタ』『愛の妙薬』(2回)
『夢遊病の娘』『ルチア』と
5回も出させていただき
(いまは3回出演で学オペ卒業になりました)
ディクションや音楽的なことから
立ち方・歩き方・手の使い方・演者との向き合い方
果ては歌い手としての心のあり方など
すべてを教えていただき
わたしの大切な財産となっています。
これらを後進の人たちに継いでいくのが
学オペの歴史、伝統になっていると
今回も強く感じました❣️
しかもわたしの学生時代は
あちこちのホールで上演していましたが
いまは学内のオペラ劇場にて✨
本当に素晴らしいことです!
誰しもに誇れる舞台
また来年に続いていきますので
是非観にいらしてくださいませ❣️