読書会

読書会の議事録

平成30年12月10日 第45回読書会 

2019-01-05 18:04:27 | Weblog


日 時:平成30年12月10日 18時30分~  
場 所:新橋
参加者:6名(Taさん、Oさん、Mtさん、Kuさん、Kaくん、H)
推薦本:「ぼくが子どものころ、ほしかった親になる」幡野広志 著

※印では、内容の補足と私見を付け加えさせていただいています。

・推薦の理由:推薦者は本日体調不良のため来れなくなり、本人から「推薦理由と感想」を預かってきましたのでそれを読みます。

今年9月に友人が亡くなりました。2月にガンとわかって7月くらいまで通院しながら働いていました。
お見舞いしてからは症状が安定せず、基本お見舞いはお断りしているとのことで、結局、病気のことを教えてもらった時と、亡くなる1週間前の前日の夜に「明日会いたい」と連絡をもらって、会いに行った2回きりしか会うことができませんでした。

お母さんによると、入院中は誰にも会いたいと言っていなくて、病院からはおそらく11月くらいまでと言われていたそうなのですが、9月頃から急に「みんなに会いたい、みんなに会いたい」と言っていたそうです。

亡くなる1週間前に病院で2時間くらい話しました。入社した時から楽しかった思い出、嬉しかった思い出、会社の人たちに良くしてもらった思い出をすごく懐かしそうに嬉しそうに話していて、最後に「会社の人たちには本当に感謝しかない」と言っていました。

友人が亡くなったのはそれから1週間後のことでした。
会いたい人に会って、伝えたいことを伝えたという気持ちをその時の友人からものすごく強く感じました。

友人の姿と重なって、胸に来るものがありました。少なくとも今、当たり前に生きていることは本当はありがたく有り得ない奇跡の連続なのだと思いました。

そういう気持ちを普段忘れてしまいがちですが、やはり奇跡の連続で生かされているのだと思います。そんな気持ちを思い返したりするきっかけになればいいなと今回、推薦しました。

みなさんにお会いしてご挨拶したかったのですが、本日はすみません。

・本日は新しいメンバーが加わりましたので自己紹介をお願いします。

Ka
この会はHyさんから紹介されました。ふだんは2週に1冊ほど読んでいます。
ジャンルはミステリーなどいろいろ読みます。通常は小説を読んだら次は親書というように交互に読んでいます。


最近読んだ本は?

Ka
時期が遅いのですが『海賊と呼ばれた男』を最近読みました。

・では、読書会を始めます。Kuさんどうぞ。

Ku
2つある。
P28の「優しい虐待」のところとP62「学校は、理不尽さを学ぶ場所だ。」というところ。

「優しい虐待」
優しさのかたちをしているけれど、結果として苦しめるのなら、それは相手を残酷に取り扱うのと同じこと。
インスタントラーメンにお湯を注ぐような、気軽なアドバイスはやめたほうがいい。


「学校は、理不尽さを学ぶ場所だ。」
喧嘩をしたあと「はい、握手をして仲直り」お互いに納得していないのに、握手くらいで関係が良くなるはずもない。
誰が上か、誰が下かという、「スクールカースト」も不思議だった。
先生が押しつけるルール


7年前に働いていた時のことですが、そこでは他の人に指示をする仕事でポジションとしては皆から一目置かれる仕事だった。
人によるが、横柄にやろうと思えばやれる仕事だった。
自分は「あまり感情を入れずに合理的に重点を置いて指示していた」
ある時、現場の人から「Kuさんは怖い」と言われた。
同じような仕事をしている他の人はすごく優しかった。
自分は後輩から「どうしたらいいでしょうか?」と聞かれると「そんなの自分で考えろ」と言っていた。
尋ねる人が自分の考えをもって「自分はこう思うがどうでしょうか?」と尋ねるのならきちんと自分の考えを述べていたが、ただ「どうしたらいいでしょうか?」という問いには「そんなの自分で考えろ」と答えていた。
こういう対応を見た人が「Kuさんは怖い」と言っていた。

他の人はこういう時に全部教えてしまう。これはこの本でいう「優しい虐待」だと思った。
こういうふうに全部教えてしまうと自分で答えを出せなくなってしまう。
なので、この本の「優しい虐待」という言葉がしっくりときた。

「学校は、理不尽さを学ぶ場所だ。」については、
こういうことを言うのはこの著者が、サラリーマンではなくカメラマンだからかなと思った。
サラリーマンは、世間を気にするし、波風を立てない。ふつうであることや前例を大事にするし、忖度したりする。カメラマンというのは自分一人の仕事なのでこういうふうに感じるのかなと思った。

O
Kuさんは、この著者についてはどう思った?

Ku
普通の人。この本を息子に残そうと思っていろいろなことを書いているという感じ。

Ka
20代の人でこの著者のような考え方をしている人は多い。
「ライスワークとライフワーク」や効率を重視するところ。
「夢と仕事とお金の関係」のところ。
「職業を夢にしてもあんまり意味がない」「夢を叶えるためにお金と仕事というツールがあるんだよ」
小学生の僕は、学校で「将来の夢は?」と聞かれると、「幸せになりたい」と答えていた。など


この著者については、ことごとく意見が合わないと思った。
「息子が18歳になったら、100万円あげようと決めている」
バイトをして必要なお金を貯めてから行動するのではあまりに効率が悪い。
なにかと無駄を省こうとするところ。
昔の農家の人などは毎日毎日同じようなことを繰り返して暮らしていた。こういう人たちは幸せじゃなかったのか?
あと、お金を集めるのはチョロいというような考え。クラウドファンディングでお金を集めているのでそういうふうに考えるのか。
篠田桃紅(しのだ・とうこう)という人の「103歳になってわかったこと」という本に書いてあったが、無駄が大事と言っていた。
この著者はいろいろなことを経験せずに死んでしまうというのはかわいそうだなと思った。

あと、カチンときたのはがんになった時の友人、知人からの言葉が迷惑だ、大きなお世話だという態度。
周りの人がそういうことを言う気持ちも考えてあげてほしいと思った。

※篠田桃紅(しのだ・とうこう)
女性。日本の美術家・エッセイスト。映画監督の篠田正浩は従弟にあたる。
1913年(大正2年)生まれで、翌年に第1次大戦、23歳の時に第2次世界大戦勃発と、2度の戦争を経験している。しかし戦時中も書道家の道を諦めず活動し、戦後まもなく単身で渡米。
父親の遺言「必ず結婚すること」を顧みず、現在も独身で創作活動に励んでいる。
「書」の枠を超え、墨を使った篠田さんのアートは世界で高く評価されている。

Ta
これは、精神的な余裕がないからだと思う。

Ku
自分の親のことがフラッシュバックした。
母親が入院中の父親に対して「栄養は点滴ではなく胃から入れた方がいい」とアドバイスした時に食べようと思っていても食べられない父親は「そんなことはわかってるんだ」と怒鳴った。
自分でわかっているけどできないという状況。

H
余裕がない時というのはそういうふうになるのは分かる。ただ、この著者については寝たきりで動けないというわけではなくブログを書いたり、写真を撮ったり活動できているので、そんなに余裕がないとは思えなかった。

あと、狩猟について。
この著者は狩猟を通して、動物の死と対面してきたと書いてあった。狩猟をしていたからがんになったとか、因果応報とかは言わないが、狩猟というのは生活のためにするものであって、生きることと死ぬことに興味があったとかでやるものではないと思った。

あと「息子が18歳になったら、100万円あげようと決めている」については、自分の中では賛否は付けられなかった。お金に縛られないで行動するというのもわかるし、自分で稼いだお金で行動するというのが大事だという気持ちもあるので。

・続きまして、Taさんどうぞ

Ta
まずタイトルについて。初めは意味がわからなかったが、彼の育ち、34歳で余命宣告された。
自分の経験の中からまだ小さい子供に伝えたいことを本に残した。
そういうことかと思った。

参考になった部分は、自分の子どもに教わるというところ。
「いい写真ってなんだろう」とずっと考えていたけど、息子が教えてくれた。
撮影者の伝えたい気持ちが正しく伝わる写真のことなんだと、ようやく気付いたのだ。


あとは、女性には相手を理解する「共感力」があり、男性には相手とわかり合えない部分を解消する「問題解決能力」があると僕は思う。というところ。

ほか、結婚相手の選び方のところ。
やっぱり、大切な相手は能力ではなく、その人の優しさで選ぶのがいいだろう。
「優しい人」かどうかを見分ける方法は、ひとつは、悩み相談にその人がどう答えるかということ。
もうひとつは、弱い人にどう接するかということ。

息子には、「言葉で伝える人になってほしい」と教えるのと同時に、「いくら伝えてもすべては理解してもらえない」ということも知っておいてほしい。
誰よりも自分を理解できるのは自分以外になく、答えは自分で出すしかない。
自分を救えるのは、自分自身。

人の目を気にせず、自分の経験をしたほうがいい。それがきっと、自信につながる。
自分に自信がある面白い人になれれば、近所にいても面白いものを見つけて、面白い写真が撮れるだろう。


あとは、子どもにつけようと思う名前を、親が2、3カ月試しに使ってみよう。
これは面白いと思った。

子どもから学ぶというところでは、自分は孫が多くいて最後の孫は生まれて1か月間一緒に生活した。
その孫は子どもの頃から讃美歌を聞いていて、朝など泣き出しても讃美歌や聖書の一節をを聞くと泣き止む。
胎教というのはあるんだなと思った。
あとは、その子は上に2つ違いの女の子がいてその女の子はその子が生まれると自分が相手にされなくなると思ったのか下の子に嫉妬している感じがあった。

喜びということは段階があって、最初は親からやってもらう喜び、次に自分でできる喜び、さらに大きくなると相手から喜んでもらう喜びというのがある。


「誰よりも自分を理解できるのは自分以外になく、答えは自分で出すしかない。」というところ、よく「みんな、私のことを誤解している。誰も自分のことをわかってくれない」というが、私は、周囲の人はその人のことを正しく評価していると思う。
当然、誤解や勘違い、好き嫌いによる思い込みはあるが、周囲の人間10人の意見を総合して、その大半の意見が一致すれば、その人物評はその人を表していると見て間違いないのではと思う。
会社の場合は、一部の人の意見が採用される傾向があるので、その人物を評価する場合は、その人物の周りにいる人にアンケートしてその大半の意見が一致した評価を行うようにするといいのでは。
ただし、周囲の人と言っても、あまり近い人(親友、親、兄弟、恋人など)はダメ。その人に近ければ近いほどズレが大きくなるため。または上司や部下、その部の人だけの360度評価とは違う。これだと評価実施期間になると、やたらに部内の飲み会が多くなるとか、チーム全員で「談合」して全員がお互いに一番いい評価をつけるといったことが見られるため、その人の仕事とは関係ない周りの人にアンケートする。

・続きまして、Mさんどうぞ


本に掲載されている子どもを写した写真を自分が持っている写真があったが、この写真はよかった。
撮影者は写っていないが撮影者が子供を慈しんでいるというのを感じた。
孫がこの子どもとほぼ同じなので好意的に読んだ。
この本は哲学者の人生論や禅の坊さんの悟りの境地というような感じで読んではいけない。
34歳の男が自分の分身が生まれてこれからがんばろうという時に、ガンと知らされて天国からいっきょに地獄に落とされた。
自分の気持ちの整理として、子どもが今後困ったこと苦労したことが起こった時に、父親としての自分は何をしてやれるのかと考え親父の遺言を書いた。


哲学者の人生論や禅の坊さんの悟りの境地というような感じで読んではいけないというのはどういうことか。


書いてある内容の判断は、この子が大きくなった時に判断すればいいということ。


2つ目は、子どもの名前になった「優」「やさしい」という言葉の語源を久しぶりに思い出した。
「おだやかで、品が良くて、思いやりがある」という意味の「やさしい」という言葉。
もともとは「やせる」という意味からできた。
「肩身がせまく身が細る思い」から、「自分がやせるほどに、人を思いやるという気持ち」というように意味が変化していった。
母が子どものために寝ずに看病するというような感じ。
やさしいというのは、一人称ではなく誰かが誰かのために何かをやってあげるというもの。

この本を推薦されたとき、Kさんにこの著者の写真展がやっていると紹介されたが行かなかった。
その写真を見てしまうと主観が入ってしまうと思った。


優しい人が好きだから、僕は優しい人と結婚した。
僕の妻は、僕が知っている中で、いちばん優しい人だったから。
というところがあったが、この著者は奥さんに相当惚れ込んでいるんだなと思った。

それと、お父さんの人生には嫌なこともたくさんあったけど、優くんにそれを経験させたいとは思いません。
でも、失敗させないように子どものためと親が線路を敷いたり、答えを与えるようなこともしたくない。

というところ、この著者の本心なんだなと思った。

・続きまして、Kaさん、この本を読んで印象に残ったところ、良かったところ、またはこれは違うなと思ったところなんでもけっこうです。

Ka
子どもにわざわざ失敗させるという章のところ
小さなところで選ぶ練習ができていない子どもは、失敗が恐ろしくて自分で決断できない。「これをやりたい」と思う以前に、「自分で選んで決めて、もし失敗だったらどうしよう」と怯えてしまうのだ。
こうして「やりたいことが見つからない」人ができあがる。
というところ、これはそうだなと思った。

あとは、学校は理不尽さを学ぶところというところ。

・これはどういうこと?

Ka
今はネットで授業の動画などを見ることができるので勉強を学ぶということであれば学校に行く必要はないため、確かにそういうところはあると思った。

H
学校というのは勉強を学ぶだけであれば確かにネットの動画で学べばいいと思う。
勉強だけではなく、集団行動や規律などを学ぶところではないか。

Ka
ほか、さきほど出たお金のところ(息子が18歳になったら、100万円あげようと決めている)、私は賛成派です。
最近の若者は、「あなたは何をしたいですか?」と聞かれても答えられる人はいない。
若いうちは時間はあるがお金はないのでお金があると何かしら行動して、やりたいことが見つかりやすくなるのではないか。

あとは「友だち100人」の呪いのところが共感した。
息子にやめてほしいのは、孤独が怖くて、好きでもない友だちにしがみつくこと。
友だちの数を、重要視しなくてもいいと思う。

・友だちというのは作るものではなくできるもの。

・その他なければ、Hさんどうぞ


全体的には、いいことを言っているなと思った。
いいと思ったところを箇条書きで
息子には、自分の弱さを認めて、助けを求めることを教えておきたい。 「体や心が痛くなったり、困ったことがあったら、すぐに助けを求めろ」と。

いいところはほめて、だめなところを叱る。そしてだめなところをだめじゃなくする方法を教えてあげる。

子どもは大人にはわからない、独自の選択基準を持っている。

指示なんかしなくても、母親が毎日バスの運転手さんやコンビニの店員さんに対して「ありがとう」と笑顔で言っていたら、自然と子どもは真似をするのではないだろうか。

おばあちゃんが「歩きスマホ」をするほど大人たちに浸透した便利な道具なら、禁止するより使い方を教えたほうがいいのではないだろうか?

嫌な人から逃げる方法を教えておきたい。どうしても解決できなかったら、壊れる前に逃げてほしい。逃げ方を知っておくことも大切だ。

家族なら言わなくても察してくれるはずだという甘えは、余計にことをややこしくするだけだから。

影を防ぎたいなら、光を持つしかない。

若いうちに「失敗しても挽回できるし、許される」という経験をすれば、チャレンジを恐れない大人になるだろう。など

次に違うなと思ったところです。
この本を読む前に勝手に思っていたことは、がんになって余命を宣告されてもこうやってがんばって生きたという生きざまのようなものを想像していたが、なにかノウハウ的なことをわが子に残していた点。
内村鑑三の「後世への最大遺物」のようなものを想像していました。

※内村鑑三(1861-1930)明治・昭和時代前期のキリスト教徒、思想家。

「後世への最大遺物」
「私たちがこの世の中に遺していける最大のもの(遺物)は何か?」「建物」「お金」「教育」「事業」などが上がるが、著者は確かにそのいずれも価値のあるものであると言います。
しかし、これらは誰にでも遺せるものではないと述べています。

著者の結論は、才能が乏しくても、財産家でなくても誰にでも遺すことができる遺物こそ最大の遺物であり、それは「素晴らしい自分の人生」であるというものでした。
「素晴らしい自分の人生」とは「勇ましい高尚なる生涯」です。
「勇ましい高尚なる生涯」とは、「いろいろな不幸や困難にめげず、それらを乗り越えていく生涯のこと」です。

華々しさやカッコよさはなくても、人生の諸問題から逃げ出さず前を向いて勇ましく前進していく生き方が大切だと言っています。
また平凡ながらも日々の務めを感謝と喜びをもって着実にこなしていく姿が重要なのだと言っています。

このような生き方こそが、自分の子供や友人や後の人たちに遺せる遺物であると言っています。

ライスワークとライフワークのところ
ライスワークはお金を稼ぎためのものだからできる限り効率よく稼いでほしいというところ。
仕事というのはそういうのとは何か違う気がした。
ほとんどの人の仕事はつまらない仕事だと思うが、仕事を通して周りの人の役に立つことでそのつまらない仕事が喜びとなるというようなそういうものでは。

Ka
この著者は「効率よく稼ぐとか、ムダなことをしない」とか言っている。
これは普通の人は、70、80まで生きるのが前提だが、この著者は残された人生が短い。
そのため、効率よくとかムダをしないという考え方が強いのでは。

H
なるほど、それは確かにあるかも。

O
あと、自分でもこの本に書いてあることは100%信じるなというようなことを言っている。


あと、お金について子どもに教えるのは、 親の役目なんだと思うというところ。
子どもに株を教えるというのはどうなんだろうと思った。
株はプロでもなぜ日経平均がこんなに上がるのかわからないというように何かわからない要因で上がり下がりすることがある。そういうものを子供に教えるよりは、メルカリなどで物を仕入れて高く売るというようなことの方がいろいろ勉強になるのではと思った。

・それと一番引っかかったのは僕は自殺を否定しないし、安楽死を含めて、死は絶望した人のオプションだと思っているというところ。
子どもに対して自殺を肯定するというのはどうなんだろうと思った。

Ka
安楽死は賛成


私も安楽死は賛成。ただ自殺というのは違う。
人それぞれ試練というのは違うが神様はその人に背負えない試練というのは背負わせないと思っているので、自殺するというのはそこから逃げることになってしまうためこれは反対です。

Ku
Hさんとは違うが私も自殺には反対。
世の中生きたくても生きられない人がいるのにその人たちに悪いと思う。
生を全うすることが生きる責任。
あとは、自殺した場合、残された人がかわいそうと思うため自殺には反対。

Ka
マンガで読んだが、自殺も自分を殺すということで人殺しと同じ。

・そろそろ時間となりましたのでここで終わります。

※最後に、同じような境遇でがんにより幼い2人の子供を残して45歳で亡くなったイギリスのポール・フラナガンさんの言葉を紹介します。

父が残した28の教訓
https://ameblo.jp/hanahana3509/entry-12398486444.html


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