マル秘大学へ4

海の上、長い間船の上にいると、当然人間トイレにも行きたくなるもので、、、

トイレの場所をききに、カタマラン船内にお邪魔しました！

入ると一見、中の広さは見かけ通り…かと思いきや、違いました。

部屋の左右に下へと続く階段が。

どうやらトイレはその下に設置されている模様。

案内人の後について、下りていきます。

そして、トイレまでの空間でまたもや感動してしまいました。

下りるとすぐ、そこには広いベッドルームが。ベッドの横には本棚、窓がついていました。普通の家なら窓の外は、空ですよね。

ですが、ここは船上。

窓の外は海でした。さすがに海中ではありませんでしたが、海面と同じ位の高さです。

ベッドルームを過ぎると、その先にはトイレ。

そして更に先にはシャワールームも。

そういえばキッチンは会談の上の部屋についていましたし、普通に生活できますね！

最後に忘れてはいけないのが、この船がカタマランだということ。

ということは左右には同じ作りが広がってるんですね…

つまり同じ空間がもう一つあって。

なんともラグジュアリーな船内でした。

つづく

マル秘大学へ3

とある大学からクルージング体験に出発した獨協生。

ボートからカタマランに乗り移って、さっそくクルージングです！

まず乗ってみて驚いたことは、想像していた以上に船と海が近かったこと。

船首にはロープで張られた網がかかっていて、その上には人が乗っかれるようになってるんです。ロープの下は勿論海なわけで、船がその上を走るところを間近にみていると、若干飛んでいるような感覚になるんですよ！

個人的にとても印象に残りました！

それから、船の形は違えどヨット、カタマランにはセールもどでかいジブ、メインがついていて、方向転換時には風になびかせながら、しっかりタックをしていました。
これでほんの少しでも、一年生にはヨットがどんなものか、身を持って感じてもらえてたら良かったなぁ。

更に、一年生はカタマラン操縦体験をさせてもらっちゃいました。中にはちゃっかり船長のようにポーズ決めていた子も…。

その姿、私、しっかり見ちゃいましたから。

そんなこんなで、穏やかな天気のなか、船上では時間がゆっくりと流れていったのでした。

つづく

マル秘大学へ2

さて。

港から出航し、エンジン音と共に沖の方へ…

前方に大きな船が見えてきました。今回乗艇するカタマランです！

私は前にクルーザーには乗ったことがありましたが、実はカタマランに乗るのはこれが初めてなんです！

中はどんな船なのか、クルーザーとはどう違うのか？
ウキウキしている間に、だんだんと船同士の距離は近づいていきます…


そして
いよいよボートがカタマランに接続！したのでした。



と、その瞬間



ドンッ


…
…

いやぁな音が辺りに響いて

早くも


カタマラン船の値段を知ることに


値段は…特には言いませんが、感想としては

宝くじ？

っていう額でした！


クルージング体験はそんなサプライズに始まっていったのでした◎


つづく

マル秘大学へ

こんにちは

近頃前にも増して一日一日の気温差が激しいですが体調は崩さず生活できていますでしょうか

ちなみに私の喉は、エヘン虫にとりつかれているので気をつけることにします…

風邪は喉から来る人、高橋です

それは置いといて

そんな不順な天候の中、日曜日にはとある大学で合同新歓パーティーを行いました

この日は運良く快晴最近の雪を感じさせない暖かさ

立ち入りが難しい大学の港から…無事出航です

つづく

上智大学へ4

どうも、こんにちは

今度はこの場で一体どんな発見があるのかまだつづきます

奥のブースへたどり着き、胸にフレッシュマンの許可証をつけて、ついでに飴玉を失敬し、準備は万端

いざ、ヨット部スカウトへ

煙草をふかしにいくこんちゃんの後について出掛けました

最初は意気込んで出発しましたが、なかなか手強い一年生に声は小さくなり…

そのうち研究室へ出掛けたこんちゃんとも別れることになりました

人ごみを紙看板をもちながらうろつく私

心細くなっていたとき

そこに奇跡が

「あれやっぱりヨット部だ」

自分から声をかけてきてくれたのは、一見上級生

でも話をきくとどうも1年生らしかった

クルー・スキッパー経験者
Z・K高校ヨット部出身
彼曰く「ヨットは大好きなんですよ、やっぱりヨット部あったんだ-」

今まで勧誘していて初めての反応でした…

何でも、後で話しをきくと、今年は他にも一人ヨット経験者が興味を持っていたんだとか

凄い

うちの大学にも実は埋もれている逸材がいるんでしょうか？

つづく

上智大学へ3

こんにちは

前回アフロな有名人に遭遇した高橋です

滅多にない状況に気分が上がり、思わずアフロに声をかけそうになりましたが、そこで我に返って周囲を見回すと、特に上智学生は無反応

さすがに東京にいればもうお笑い芸人(もしくは歌手)なんて見慣れているのか？

ここで騒ぐと、自分が東京の学生じゃないことをアピールしてしまうような気がしたので、涼しげに通り過ぎておきました

そんなこともありながらスムーズに門までたどり着き、ヨット部のブースへ向かいます

せっかくのブースがエリアと離れた一番奥の棟の一番奥の教室だったのには同情します

つづく

上智大学へ2

こんにちは、何故か今日はリポーター風にお伝えしています

どんなものが見つかるか、期待を胸に四ッ谷の駅をおりると生憎の雨

少しブルーになりつつも大学の門へ向けて歩き出します

門への道沿いの土手には桜並木が広がっており、そこは天気が良ければ花見客で賑わいを見せるような場所でした

帰り際にはレジャーシートを運ぶ強者も発見しましたが

と、その桜の下、土手の上、ふとカメラとマイクが私の目に留まりました

さすが東京
私の期待を裏切らない

電車を下りたとたんに遭遇です

目の先にはなんと有名人

それは

お笑い芸人のトータルテンボス(もしくは歌手のスキマスイッチ)

つまりはロケ中のアフロを発見したんです
つづく

上智大学へ

今日は上智大学へ行ってます

気分はリポーターてことで、さっそく…


さてどんな内部なのか潜入してみたいと思います

何か珍しいものはあるのか？驚く出来事はあるのか？

そして、南さんには会えるのか

何でもこの人はちょっとした有名人という情報が入っていますあまり有名人とはと出くわすことのない私ですが…

大学リサーチ決行です

つづく

新学期

いよいよ今日から新学期の授業が始まりました

もう、大学で私が迎える新学期は

…7回目

いつの間にやら、こんな回数重ねてたんですよね

とは言っても、どんなに回数重ねても、やっぱり4月は心が弾みます

確か去年のこの時期にも同じような事書いてた気が…しないこともないですが

気にしません

だって、春ですから

とりあえず、新しいノートとファイル、筆箱を準備して

心機一転始まる授業楽しみにしています



余裕を持って

を掲げて今期は生活したいと

ビバ新学期

春雨

今日の朝から降り続いた雨のせいで、桜の花びらが散ってしまいました

気にしてみれば、花が咲いて落ちるのは本当にあっという間です

ようやく咲いたと思ったのに

儚いもので

古文風にいうと、

もののあはれ

でしょうか？


というか



私もお花見したかった