どっこい通信

三年ぶりに担任復帰した先生の日常を紹介。
めざせ、人生エンターテイメント!

朝と夜の話

2005-12-17 11:16:14 | Weblog
□朝の話
 朝の会で、先生の話をするようにしました。
 学校反省で、
 「子どもに夢を与えるような働きかけをしているか」
 …という項目があったからです。
 朝の会って意外に忙しく、一日のめあて、朝の歌、健康観察、係りからの連絡…、そして、朝の活動への移動時間と考えると10分の間で全部すませないといけないのです。

 一日のめあてを前日に日直当番さんが決めるということで時間を確保しました。
 朝の話を覚えていなくていいんです^^
 一日の清涼剤であれば、ふっふっふ。

 1回目は「三年あれば何でもできる」という話をしました。
 実はこれSMAPの木村拓哉さんの言葉です。
 子どもの将来の夢について聞いてみました。
 意外にも将来の夢を持っている子は、学級の半分にも満たなかったです。
 ちょっと、残念。
 一人「宇宙飛行士になる!」といった子がいました。
 これぐらい夢は大きいほうがいいですよね。

 現役の宇宙飛行士だって、小学校のころそういってまわりにびっくりされていたかもしれません。
 まずは、願うことから始まります。
 三年生が自分の能力と夢を妥協するには、まだ早すぎます。
 絶対、伸びるんだから。

 ・卓球で全国大会にいこう!
 ・学校HP大賞で上位入賞したい!
 …私の夢はみんな真にうけてくれませんでしたが、三年でなんとかなりました。
 
 キムタクの言葉、「三年あればなんとかなるんじゃねえ?」

 ↑これ、あたってんじゃねぇ?(キムタク口調で読むこと)
 努力しようよ、努力。

 今の夢
 「すばる文学新人賞とりたい!」

 …大ぼらで終わるのかは、日曜日の努力しだいですな(笑)

 写真は、二回目の朝の話。
「桜島トリビア」の写真です。

□夜の話
 Pの方々の飲みました。
 多分、一生忘れないであろう、『一日三回』の話。
 …一日いちぜ~ん、じゃ足りないのですよ~、笹川会長。

 そして一生耳に残るであろう、カラオケ『桜島』
 …鹿児島は燃えていますぜぇ、剛ぃー。

 CLOSE Your EYES~、瞳を閉じれば、
 昨晩のことが走馬灯のように駆け巡る楽しい忘年会でした。

 帰宅したら、嫁はホットカーペットの上で寝ていましたけど…。
 風邪ひくぞ、おい。









 

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