よん様が紹介してた「
ヘタリア」のある「
キタユメ」様のところで、
デスクリムゾンについて記述＆リンクがｗ
あまりにも懐かしい＆何度見てもアノ狂い具合が素晴らしすぎで、相方共々笑い転げまくったですよ
後になって、買った年の花見にガンコン込みで持っていって、友人達にプレイさせたら「これはニュータイプ製造機ですか？」みたいなことをいわれたのをうっすら思い出したりｗ
まぁ、ともかく。過去に相方がデスクリムゾンのレビューを書いたモノがあるので、
せっかくだからそれを転載しちゃいますｗ まぁ、我が家での反応はこんなもんだったということで
Ｄｅａｔｈ Ｃｒｉｍｓｏｎ／ＥＣＯＬＥ １９９６年発売 ガンシューティング
ついに「
デスクリムゾン」入手。しかも９８０円（税込み１０２９円）という適正価格。(
この当時すでに１万を越すプレミアがついていた
) しかし、買ってきたまるかは自分で遊ばず
せっかくだから拙者にやれという。
まず最初に気になったこと、
ケースの説明書を押さえる爪が破損していること。それから、
ＣＤを止める中心部も壊れていること。前の持ち主はケースに八つ当たりしたんかい？
せっかくだから電源投入。怪しい「ＥＣＯＬＥ」のタイトルデモ。そしてチープなオープニングミュージック。
せっかくだからガンコンの照準を真面目に合わせる。引き金を一回引いたら画面が変わった・・・
一発勝負かい！試し撃ちはないんかい！
そして、オープニングデモ。「
何だこの階段は」、「
とにかく入ってみようぜ」、「
せっかくだから俺はこの赤の扉を選ぶぜ」・・・かの有名な意味不明のオープニング。下手くそな声優の科白。
主人公「コンバット越前」のチープなポリゴングラフィック。・・・・・
全編流れる美しい３ＤＣＧの世界～パッケージ裏面の紹介より～
せっかくだからゲームスタート。「ＴＨＥ ＲＥＡＬ ＡＲＣＡＤＥ」というＳＳ／ＰＳ兼用のガンコンを使っているのだが、リロードはキチンと出来た。しかし、いつやられたか判らぬ間にダメージを受け「
やぁりやぁがったなぁ」あっと言う間にゲームオーバー、ヲイ。
せっかくだから再度プレイ「
オーノー」。ペラペラのポリゴン風形状不明グラフィック（くどいようだが
「全編流れる美しい３ＤＣＧの世界」～パッケージ裏面の紹介より～）を笑いながら、再再度プレイしたら、一応スコアをカウントして次のシーンへ・・・相変わらず敵の攻撃がわからないうちにダメージを食らう「
こぉの野郎ぉう」。そして、「
ＥＣＯＬＥ」と標記してある石柱（らしきグラフィック）を撃ったところ・・・・・
画面がブラックアウトし、ＢＧＭがその時のフレーズでリフレイン。あまつさえ、リセットボタンもきかず、蓋を空けても駄目。せっかくだから止む無く電源切断・・・・
オー！ブラボー！ブラボー！素晴らしい！駄目だこりゃぁぁ。イロモノゲームコレクターには価値があるが、素人は手を出してはいかぁーん。一発で９８０円分は楽しめたが、それ以上はないだろう。今後
せっかくだからと入手しようとするものよ・・・・覚悟せよ！ワビもサビもないぞ！客観的に褒められるところは全くないぞ。でも拙者は幸せ。
が届きました。これでやっと古い鞄をサンプルとして送れるですよ～
幸せ幸せｗ
の
