縁側日記

縁側に差し込む日差しのように
温かく過ごせたら、、、、

兼六園

2012-02-14 | 旅行


雪の兼六園
計算された美しさと広さに
栄華の跡を観ました。


 

 

 







その後は市内のひがし茶屋街を散策
戦災にあわなかったので古い町並みに風情があり、
歴史も感じました。

           








金沢から大阪へ向け発った時から雪が降りはじめ
銀世界が広がります。

静寂の世界から5時間後は新大阪にいましたが
一気に雑踏の中に放り込まれ戸惑います、
新大阪から広島までは週刊誌一冊読み終える間もなく着き。
その週刊新潮の「京都雪光」という写真特集に
雪深い風景を
針一本落ちても響き渡るほどの
静寂が一帯を包み込む。
という文があり、
白一色の静寂はこういう表現がぴったりと
感心しました。