早くもスズランが咲き始め。
サツキの緑も目に優しく。
今日も朝日が気持ちいいです。
午後の便でウィーンへ行ってきます、（ブタペスト、、プラハ）
羽田便が増発になり関空発が羽田発となり
関空午前発が午後になり、
関空に前泊予定がこちらを早朝出発となり
あわただしい今朝です。
羽田発はオバマさん警備で遅れませんように。
先日から予定していたので
マークでも行く事にし、
山口も曇り、
博多港も曇り、ここまではよかったのに
長崎に着き軍艦島周遊船に乗船した頃から暴風雨になり
船は大きく揺れ
船酔い寸前でした、
周遊も時間短縮で（２時間半予定が１時間半で）
それでも軍艦島の全景は見学でき
説明で建物、歴史、現在の状況も聞け、
欠航にならず良しとしましょう。
お天気が良ければ上陸し写真が撮れたのに、、、
こんな写真が
上陸を予定し誓約書まで書いていたのに、、、
（廃墟に行くので万一に備え必要と言われ）
私達の九州行きは雨が多くどうして？
誰のせいかしらね～～
周遊時間短縮で早めの帰宅になり
疲れは少ないよ。
弓張の丘ホテル
森の中の南欧風ホテルが
ステキでした。
展海峰からの九十九島の眺め、
昼食は馬刺し御膳
晴天の三連休最終日、地元の秋祭りもあり
熊本城は賑わっていました、
その後は柳川の川くだり
ほんとはお堀だそうで
今も船を浮かべられるだけの水量に驚き、
心地よい秋風が旅の終わりを
気持ちいいものにしてくれましたよ。
秋本番です、
サァー今日から一週間
また頑張ります、
２日目は
原尻の滝から
雨で水量が増え
滝はダイナミックな眺めに
なっていましたが、、、
阿蘇は霧で１０メートル先も見えず残念、
それでも時たま霧の合間からの眺めは
雨で洗われた緑がきれいで
誰かが神々しい感じよね、と。
高千穂峡では晴れ間も見え
自然の造形とオゾンをいっぱい吸い
いい気分転換になりました。
梅雨なので
散策中に濡れなくて良しとしよう、
という旅でした。
昨日は京都に行き、
社家と町家散策を楽しんできました、
先ずは
伏見稲荷の
荷田春満旧宅（かたのあずままろきゅうたく）
神宮の社家は世襲制だったそうで
いろいろ歴史的書物も多く現存しているそうです、
お茶屋は御所よりの古御殿の一部を拝領した建物だそうで
こちらも格調高く、宮廷の雰囲気で書院造りに数奇屋造りが
取り入れられて棟方志功筆の襖絵もあり
ダイナミックでした
お庭も素晴らしかった。
↓
長江家住宅（ウナギの寝床の町家）
店舗、玄関、住居、土蔵などがつながる
表屋造り（おもやつくり）で
夏の暑さを和らげるよういろいろ工夫がほどこされ
美意識と知恵がありました、
今もここで営業されていると（呉服生地）聞き素晴らしいですね。
↓
昼食は大徳寺内の精進料理「泉仙（いずせん）」で
昼食には精進がいいですよ。
↓
上賀茂神社と社家梅辻（うめつじ）家住宅
歴史ある神社と風情ある街並みに趣があり、
もう少し時間をかけ散策したかった。
途中、京菓子鶴屋吉信本店で
工芸菓子を見、
お抹茶もいただきました。
来年は広島でも「菓子博」の予定ですよ。
今日のクローバーは
京都の日差しは夏でしたが
木陰の風は気持ちよかった。
台風一過
2012-09-18 | 旅行
昨日は日本最南端駅「西大山駅」→薩摩酒造蔵元→仙厳園→城山展望台と周り
夜１０時前に帰宅、台風と一緒でしたが、
それも想い出の一部ですね。
今日のクローバーは
晴れて溜まった家事が
はかどります。
兼六園
2012-02-14 | 旅行
雪の兼六園
計算された美しさと広さに
栄華の跡を観ました。
その後は市内のひがし茶屋街を散策
戦災にあわなかったので古い町並みに風情があり、
歴史も感じました。
金沢から大阪へ向け発った時から雪が降りはじめ
銀世界が広がります。
静寂の世界から５時間後は新大阪にいましたが
一気に雑踏の中に放り込まれ戸惑います、
新大阪から広島までは週刊誌一冊読み終える間もなく着き。
その週刊新潮の「京都雪光」という写真特集に
雪深い風景を
針一本落ちても響き渡るほどの
静寂が一帯を包み込む。
という文があり、
白一色の静寂はこういう表現がぴったりと
感心しました。
着いた時は晴れていて、日差しの中の雪は綺麗で合掌造りも のどかにみえました、日が落ちてライトアップされ、足元の冷気 、星空、 合掌造りの影はやはり幻想的で、 、 、 世界遺産に登録される意味も感じました、 寒さと雪の生活は想像以上でしょうが、 、、愛着と愛さもそれ以上と感じました。 美しい風景です
午前中は浅草にお参り
相変わらず人が多く熱気におされながら
スカイツリーも見られ
父は思ったより疲れず車椅子にも慣れ
ご機嫌よく帰宅
今日のクローバーは
東京行きがお天気に恵まれたこと