先程旦那と日テレの犯罪追跡番組を見ていて、最初の盗聴、侵入、窃盗の被害者が
職場で鍵を盗まれて合い鍵を作られて…という事件で
旦那も職場で窃盗被害に遭っていたと知りました
職場の或る方にお礼に焼酎を贈ろうと「赤霧島」等を買って職場の機械室に置いていたら
(その機械室の一角がロッカールームになっているらしいです)
渡す前に消えていたそうです
そこは職員だけじゃなく清掃員さんや機械のメンテナンス会社の従業員さんも出入りするので
誰が盗ったのか全く予想もできない状態で諦めたそうなんですが
身近にそういうことをする人が居るということに驚いたそうです
先日福岡の実家で母から聞いた話は犯罪とかではなく…
昨年母と妹が宮崎に来ている間に母が親しくしていただいていた方が亡くなっていたそうで
帰宅後に知って、敷地内同居のお嫁さんが近所のスーパーで働いているので
お願いして、遅ればせながらお線香をあげに行っていたそうです
それが5月の話
で、8月は新盆だけどお盆の間は親族の方々の出入りで忙しいだろうからと控えていたら
そんなある日、母のガラケーに亡くなった方の名前が表示されて
どこをどう扱ってもそれが消えないので、前出のお嫁さんに連絡して
仏壇がある亡くなった方の自宅を開けてもらって
遺影に向かって「来るのが遅くなってごめんね」とか「親しくしてくれてありがとうね」とか
話しかけて帰ってきたら、翌日には名前が消えていたそうです
これが怖い話なのか、良い話なのかわからないけれど
これを聞いた夜、私は怖い夢を見て「お父さ~~ん」と旦那に向かって叫んで目が覚めました