芋が大好きな孫が一人で電車に乗って来てたので一緒に掘りました。
けっこう大きな芋もありました。
うちの町内会に子供がほとんどいなくなって夏休みも日曜日も子供の遊ぶ声が聞こえません。
空き家が増え、耕作しなくなった農地があっちもこっちも増えています。
田舎は益々過疎化してます。
どうしてこんなことになったのだろう。
そんな寂しさを嘆いて歌ってみました。
用水組合の理事をしてますが、
もう米を作るのをやめた人から
、もう米作ってないのにどうして用水費を払わないかんのやとお叱りがたくさんあるようです。
用水は田んぼに水を入れるだけでなく、家の雨水などの排水として、
そして地域の災害など環境を守るものです。
みんなの用水なのです。
その用水があちこち傷んでいます。
予算も無いと言われ、いろんな問題が山積みです。