....もう過去の人、大方の音楽ファンは、そう思っているんじゃないかな。
そう。
ヒューイ・ルイスっていったら、もう、80年代ど真ん中!!
映画バック・トゥ・ザ・フューチャーで、♪パワー・オヴ・ラヴ、が大ヒット。
その前に世界で売れまくったのが、今回のツアーの目玉~アルバム「SPORTS」☆
今回、そのアルバムの30周年記念エディションなる豪華CDが発売になって、その発表にあわせたライブだったのです♪
が、特にいま彼ら、昔みたいに大々的にはツアーしたりしとらんと思うし、正直、どうかなぁ、っておもっていたんですが。。。
まー、アナタ、、、!
最高も最高、まったく衰えのないヒューイのゴールデン・ヴォイス!!
バンドも、ベースとギターがひとりずつ変わっていたけど、、、もう最高!
新しくツアーに同行してきた若いギタリストが、どうかなぁって思ってたんだけど....この人がまた、上手くて!
決して楽曲を損なうような事はしないし、何より、ストラトキャスターですごく太くていい音で弾いていてね。
どんなセッティングで弾いてるのか、足下見たかったよ(笑)。
楽曲も、本当によく練られていて、メロディもいいし、なにより、ライヴ映えする曲ばかり、そしてもちろん!ヒット曲のオンパレード!
でもね。
けっして、過去の人っていう雰囲気ではなかったよ。
特にヒューイの、体に染み込んだ「ブラック・ミュージック・フィーリング」の、なんと味わい深い事!!
古いソウルナンバーも、もっと古いゴスペルナンバーも、意外や意外!?シン・リジィのカヴァー~♪Boys Are Back In Town(この選曲には本当に驚きました、笑)、までもが、、、、
「チョット、リスキー、ダゼ」
(笑)
といって披露してくれた新曲と、まったく同じベクトルで鳴らされている事実!
音楽愛にあふれた、素晴らしいショウだった。。。
ちょっとやそっとでは、こんな豊かな、そしてあたたかく、、そして何より楽しいライヴショウなんて、できっこないよ。
そう!
「音楽"愛"」
最近、よ~くわかったんだよ(笑)。
どぶゆきはね、基本、、、音楽に対する愛のない音楽・演奏家・アーティストには、グッとこないってことが(笑)。
若いバンドには、本当に見習わなければならないところが、たくさん、たくさん、あったはず。
コレだよ、コレ!
目指したい地平は、こう云うショウ、こういう音楽ショウ!!!!
そうなんだよ、、、音楽って、こんなに豊かで、ハッピーで、、、ホロッと来ちゃって、そんでもって最高に楽しくて!って、そういうの、やりたんだ!
いいもん観せてもらった、本当に本当に☆
ヒューイ・ルイス?もう過去の人でしょ?
なーんて言ってしまうアナタ☆損したね、、、
「ざまーみろっ♪」
どぶゆきは、ずっと好きで、特に「FORE!!」と云うアルバムを、ずっと、ずっと、聴き続けているんだよ!
ちょうど洋楽にハマり始めた頃、新譜として売り出して、大ヒットしたアルバムなんですが.....初めて買った音楽情報誌~週間FM、の表紙だったのが彼らだったの。
それから間もなく、MTVではシングル「♪スタック・ウィズ・ユー」が、ガンガンにヘヴィ・ローテーション。
昨日はもう居なかったけど、ベースの人のコミカルなキャラが最高で、すぐに気に入ってしまったんだよね!
そいから、あの声でしょ!?
1度聴いたら、忘れられない「ゴールデン・ヴォイス」なんだ。。。
それから、どぶゆきにとっては、とっても大切なポイントが。
ブラック・ミュージックをこよなく愛するロックバンドだったこと!
もうね、コレにつきますね。
今迄ずっと聴き続けてきた理由は、、まさにその一点に集約されるのです。
ルーツ音楽を完全に消化して、その上に、自分なりのポップミュージックを構築している、もう、最高の模範例だったからなのです。。。
どぶゆきは、自分を育んでくれているこの風土や文化に根ざした、力強いポップ・ミュージックを、作りたいのです☆
それはね、もう、ず~っと、変わらない気持ちなんですょ!
そう、初めてギターを買いに行った日と、同じなんです☆
だってさ!
憧れのこう云った先人たちの音楽に対抗出来るような音楽って、もう、どぶゆきにとってはソレしかないのですよ(笑)!
ヒューイと云う人は、早くに両親が離婚してしまい、ブラックの文化の中で育ったそうなんですよ。
だから、とってつけたようなスタイルではなく、もう、彼の声そのものが「ソウル・ミュージック」なんだよね。。。
それは、ずっと、ずっと、変わらなかった。
昨日のパフォーマンスも、まるでリトル・ウォルターかと思うような見事なアンプリファイド・ハープをガンガンに決めるし....ショウの中盤では定番の、アカペラタイムもあって、そこでは、、、インプレッションズの曲から、おお!これはまさしくスワン・シルヴァートーンズ!の様な「麦踏みビート」を織り込んだゴスペルを披露。。。
もうね、こんな事をさらっとやってしまう姿に、本当に、アメリカン・バンドの奥深さを垣間みることが出来て、そして、、、感激するのでした。
とにかくすべて素晴らしかったのですが....
そのアカペラタイムの直前に披露してくれた、全米No.1ヒット曲~ジェイコブズ・ラダー、の、哀愁味ただようライブアレンジには、本当に涙したよ。
まるで、ブルース・スプリングスティーンか、トム・ペティのバンドかと思うような、アメリカの荒野を思わせるイントロと、間奏、そこでは、ヒューイもアンプリファイドでない、生ハープを吹いてました。。。
こう云うのをキメるところは、本当に、アメリカのロックバンドの、独壇場、ですよね!
♪Do you belive in love、が聴けたのも、、、本当に本当に嬉しかった!
もう、完璧にやられたよ。。。
そして、音楽の力だけ!で、ここまでバラエティに富んだ楽しいショウをやってのける、見事なショウマン・シップ!
音楽の奥深さと、エンターテイナーとしての才能、そして、、、歳ももう63?今がいちばん味わい深いのではないかと思うような、リアルであったかい歌声!
本当に観に行ってよかった。。。
凄まじい元気と勇気を、そしてトキメキを感じさせてもらったよ!
場所も、大ヒットしていた頃なら、代々木オリンピック、または武道館だったんだろうけど、、、渋谷公会堂!という、ロックショウにはピッタリのサイズの箱!
さすがに客の年齢層は、、、高かったけどね(笑)。
自分もふくめて、な(爆)。
いや、ようこガールさん、声をかけてくれて本当にありがとう!!!!
しばらくヒューイ、ヘヴィーローテーションだぜ☆
久しぶりに、ビール飲んじゃったよ(笑)。
あっはは、なんか頑張れそう♪
そう。
ヒューイ・ルイスっていったら、もう、80年代ど真ん中!!
映画バック・トゥ・ザ・フューチャーで、♪パワー・オヴ・ラヴ、が大ヒット。
その前に世界で売れまくったのが、今回のツアーの目玉~アルバム「SPORTS」☆
今回、そのアルバムの30周年記念エディションなる豪華CDが発売になって、その発表にあわせたライブだったのです♪
が、特にいま彼ら、昔みたいに大々的にはツアーしたりしとらんと思うし、正直、どうかなぁ、っておもっていたんですが。。。
まー、アナタ、、、!
最高も最高、まったく衰えのないヒューイのゴールデン・ヴォイス!!
バンドも、ベースとギターがひとりずつ変わっていたけど、、、もう最高!
新しくツアーに同行してきた若いギタリストが、どうかなぁって思ってたんだけど....この人がまた、上手くて!
決して楽曲を損なうような事はしないし、何より、ストラトキャスターですごく太くていい音で弾いていてね。
どんなセッティングで弾いてるのか、足下見たかったよ(笑)。
楽曲も、本当によく練られていて、メロディもいいし、なにより、ライヴ映えする曲ばかり、そしてもちろん!ヒット曲のオンパレード!
でもね。
けっして、過去の人っていう雰囲気ではなかったよ。
特にヒューイの、体に染み込んだ「ブラック・ミュージック・フィーリング」の、なんと味わい深い事!!
古いソウルナンバーも、もっと古いゴスペルナンバーも、意外や意外!?シン・リジィのカヴァー~♪Boys Are Back In Town(この選曲には本当に驚きました、笑)、までもが、、、、
「チョット、リスキー、ダゼ」
(笑)
といって披露してくれた新曲と、まったく同じベクトルで鳴らされている事実!
音楽愛にあふれた、素晴らしいショウだった。。。
ちょっとやそっとでは、こんな豊かな、そしてあたたかく、、そして何より楽しいライヴショウなんて、できっこないよ。
そう!
「音楽"愛"」
最近、よ~くわかったんだよ(笑)。
どぶゆきはね、基本、、、音楽に対する愛のない音楽・演奏家・アーティストには、グッとこないってことが(笑)。
若いバンドには、本当に見習わなければならないところが、たくさん、たくさん、あったはず。
コレだよ、コレ!
目指したい地平は、こう云うショウ、こういう音楽ショウ!!!!
そうなんだよ、、、音楽って、こんなに豊かで、ハッピーで、、、ホロッと来ちゃって、そんでもって最高に楽しくて!って、そういうの、やりたんだ!
いいもん観せてもらった、本当に本当に☆
ヒューイ・ルイス?もう過去の人でしょ?
なーんて言ってしまうアナタ☆損したね、、、
「ざまーみろっ♪」
どぶゆきは、ずっと好きで、特に「FORE!!」と云うアルバムを、ずっと、ずっと、聴き続けているんだよ!
ちょうど洋楽にハマり始めた頃、新譜として売り出して、大ヒットしたアルバムなんですが.....初めて買った音楽情報誌~週間FM、の表紙だったのが彼らだったの。
それから間もなく、MTVではシングル「♪スタック・ウィズ・ユー」が、ガンガンにヘヴィ・ローテーション。
昨日はもう居なかったけど、ベースの人のコミカルなキャラが最高で、すぐに気に入ってしまったんだよね!
そいから、あの声でしょ!?
1度聴いたら、忘れられない「ゴールデン・ヴォイス」なんだ。。。
それから、どぶゆきにとっては、とっても大切なポイントが。
ブラック・ミュージックをこよなく愛するロックバンドだったこと!
もうね、コレにつきますね。
今迄ずっと聴き続けてきた理由は、、まさにその一点に集約されるのです。
ルーツ音楽を完全に消化して、その上に、自分なりのポップミュージックを構築している、もう、最高の模範例だったからなのです。。。
どぶゆきは、自分を育んでくれているこの風土や文化に根ざした、力強いポップ・ミュージックを、作りたいのです☆
それはね、もう、ず~っと、変わらない気持ちなんですょ!
そう、初めてギターを買いに行った日と、同じなんです☆
だってさ!
憧れのこう云った先人たちの音楽に対抗出来るような音楽って、もう、どぶゆきにとってはソレしかないのですよ(笑)!
ヒューイと云う人は、早くに両親が離婚してしまい、ブラックの文化の中で育ったそうなんですよ。
だから、とってつけたようなスタイルではなく、もう、彼の声そのものが「ソウル・ミュージック」なんだよね。。。
それは、ずっと、ずっと、変わらなかった。
昨日のパフォーマンスも、まるでリトル・ウォルターかと思うような見事なアンプリファイド・ハープをガンガンに決めるし....ショウの中盤では定番の、アカペラタイムもあって、そこでは、、、インプレッションズの曲から、おお!これはまさしくスワン・シルヴァートーンズ!の様な「麦踏みビート」を織り込んだゴスペルを披露。。。
もうね、こんな事をさらっとやってしまう姿に、本当に、アメリカン・バンドの奥深さを垣間みることが出来て、そして、、、感激するのでした。
とにかくすべて素晴らしかったのですが....
そのアカペラタイムの直前に披露してくれた、全米No.1ヒット曲~ジェイコブズ・ラダー、の、哀愁味ただようライブアレンジには、本当に涙したよ。
まるで、ブルース・スプリングスティーンか、トム・ペティのバンドかと思うような、アメリカの荒野を思わせるイントロと、間奏、そこでは、ヒューイもアンプリファイドでない、生ハープを吹いてました。。。
こう云うのをキメるところは、本当に、アメリカのロックバンドの、独壇場、ですよね!
♪Do you belive in love、が聴けたのも、、、本当に本当に嬉しかった!
もう、完璧にやられたよ。。。
そして、音楽の力だけ!で、ここまでバラエティに富んだ楽しいショウをやってのける、見事なショウマン・シップ!
音楽の奥深さと、エンターテイナーとしての才能、そして、、、歳ももう63?今がいちばん味わい深いのではないかと思うような、リアルであったかい歌声!
本当に観に行ってよかった。。。
凄まじい元気と勇気を、そしてトキメキを感じさせてもらったよ!
場所も、大ヒットしていた頃なら、代々木オリンピック、または武道館だったんだろうけど、、、渋谷公会堂!という、ロックショウにはピッタリのサイズの箱!
さすがに客の年齢層は、、、高かったけどね(笑)。
自分もふくめて、な(爆)。
いや、ようこガールさん、声をかけてくれて本当にありがとう!!!!
しばらくヒューイ、ヘヴィーローテーションだぜ☆
久しぶりに、ビール飲んじゃったよ(笑)。
あっはは、なんか頑張れそう♪
おう!Love The Music!!じゃないか、兄貴っ☆
興奮が伝わりすぎるほど
伝わるよ(笑)
音楽愛^o^大切に^o^