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4月16日(木)のつぶやき

2015-04-17 05:46:08 | 日記

なにげに当たる、アメーバ占い
いつもマイナス思考だから、転じてプラスになるといいけどなーなんないだろなーとすでにマイナス pic.twitter.com/ifHorq0ubX


ネットで賛否両論!今話題の「ママ名刺」が持つ深い意味に考えさせられる spotlight-media.jp/article/137008… @misterspotlightから
●●ママ呼び嫌いじゃないけどなー
3人いるとシチュエーションによって3様あるので混乱するけど(。>д<)


胎児の命を選別することには倫理的なざわつきがあるが、「差別」の存在は否定できない。診断技術はどんどん進化する。母親は、診断結果が出てから、とても短い時間で重い決断をしなければならない。カウンセリングを充実させるなど、母親が背負うものをできるだけ軽くする仕組みが必要だと思う。


「胎児条項」ができると、胎児に重い病気があると分かった場合の中絶が「合法」になる。もちろん出生前診断の結果が陽性でも、母親には「中絶しない自由」はあるが、「障害児は積極的に中絶した方がいい」とも取られかねない法律にすると、障害児の母親が、その後様々な形で苦しむ可能性がある。


今日のオピニオンCROSSでは、短い時間でしたが、新型出生前診断と「胎児条項」について取り上げました。日本の母体保護法には、胎児に重い病気の可能性があると分かった場合の中絶を認める「胎児条項」がない。胎児条項は、イギリスやフランス、オランダにはあるが、ドイツでは廃止になっている。


胎児の病気可能性による堕胎を認める法律ができたら、出生前診断を推奨するムードができてしまう。その場合、子供に障害があるかもしれない「のに」産んだ母親が、苦しむのではないか。大切なのは母親が相談できる環境を整えること、すべての責任を母親に負わせないこと、福祉を充実させることだ。