gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

<東大寺>春の夜焦がす「おたいまつ」 二月堂のお水取り(毎日新聞)

2010-03-06 13:28:25 | 日記
 古都・奈良に春を呼ぶ東大寺二月堂(奈良市)の修二会(しゅにえ=お水取り)が1日、本行入りした。午後7時ごろ、夜の勤行の始まりを告げる長さ約6メートルの「おたいまつ」が舞台欄干に現れ、夜空を焦がした。

 奈良時代から途切れることなく続く法会で、今年で1259回目。15日未明の満行まで、練行衆(れんぎょうしゅう)と呼ばれる11人の僧が、本尊の十一面観音に祈りをささげる。

 おたいまつは、練行衆が二月堂に続く石段を上がる際に足元を照らす道明かりで、付き人の「童子(どうじ)」が担ぐ。おたいまつは14日まで毎晩続く。【花澤茂人】

【関連ニュース】
東大寺:法華堂の須弥壇、創建以来初の本格修理へ
両堂記:東大寺二月堂全焼時の様子、詳細に 奈良博で公開
本山葬:筒井寛秀さん=3月29日午後1時、東大寺本坊
東大寺:次期別当に北河原院主を選出
訃報:筒井寛秀さん88歳=東大寺長老

残業時間、18カ月ぶりプラス=生産持ち直しで-厚労省1月調査(時事通信)
高2死亡で男子生徒書類送検=アーチェリー練習、矢刺さる-重過失致死容疑・警視庁(時事通信)
小林秀雄の未発表音源みつかる 『本居宣長』への執筆意欲語る(産経新聞)
自民に審議復帰の動き=予算組み替え動議を検討(時事通信)
<仙谷戦略相>NPOへの寄付促進…「税額控除方式」に意欲(毎日新聞)