chakoの山村通信

お弁当を考える




1月からUターンし森林組合にお勤めのM君。
彼のお母さんからお弁当の話を聞きました。

M君は実家住まい、出勤時には母の手作り弁当を持って出かけます。
ランチの時間にはホカホカ湯気の上がるごはん しかも味噌汁付きの
M君の横で 1人暮らしの仲間は冷たいご飯に缶詰のおかず。
ごはんとお母さんのぬくもりをが彼を温めるでしょう。


我が家では~ お仕事で滞在のお客様はお弁当が必要です。
現場が近ければお昼に温かいのをお届けできます。しかし現場が
どえらい山奥なんかだと 朝持って行かれます。
今のような寒い季節は 車に入れておいても箸が折れるんですって、
ご飯が冷えて固まって。


今までにどれ程お弁当を作ったかなあ、
でも、子供たちのお弁当は作れませんでした。
もちろん遠足や行事などは作りましたが。
高校入学で家を離れてしまうので、お弁当はすべて
ひとまかせ。
私の実家での下宿生活だったので母はシルバーママとなり
孫3人のお弁当を作り続けました。


子供たちに作ってやれなかった分お客様のお弁当を
せっせと作ります。

コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

オリエンタルリリー [2010年1月29日 16:17]
こんにちは。
毎日お弁当を食べる方たちにとって手づくりのお弁当って、ホントありがたいと思います。
売ってるお弁当は飽きちゃうし・・・
手づくり弁当って、心の満足度でおなかも膨れてヘルシーでもありますしね。
dj [2010年1月29日 17:47]
はい、こんにちは。
コンビニも無い キレイさっぱり何も無い この山奥がんばってつくります。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「家庭内事情」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事