先週末に、実は子猫がやってきました。
この子猫、捨て猫で、北海道の2月末、しかもその日は吹雪、いったいどこの馬鹿者がこんな小さな子猫を捨てたのだろう?
捨てられていたのは2月25日、場所は銭函。
学校帰りの子供が段ボールに入れられた生後数週間(後日獣医さんに聞いた)の子猫3匹を発見。
連れて帰るもその子のおうちは借家らしく、ペットは飼えないとのこと。
その子の友人宅に連絡が入る。
その友人宅が銭函のうちの家のご近所さん。
そこからうちへ連絡がきた。
うちの母はここ1年くらい子猫が欲しいと言っていたので、日曜日に見に行くことに。
そして、見に行った母はそのまま1匹もらってきた。
雌猫2匹、雄猫1匹で、3匹とも黒猫だったのだが、その中の雄猫をもらってきた。
うちにやってきた子猫は小さく、初めて見たとき、まるまったその姿は「おはぎ」かと思った。
翌日月曜日に獣医さんのところへ連れて行くと、やや目に感染症の疑い、そして、皮膚もカビがはんしょくしていると。
目の方は薬をつけれるけれども、皮膚の方はもう少し大きくならないと治療できないと言われた。
というわけで、やや健康に不安はあるものの、はれて家族の一員となったこの子猫、名前を決めなければ。
候補はいくつかあった(自分はサミュエル・L・ジャクソンのサミュとかが良かった)が、レイ・チャールズの「レイ」に落ち着いた…と思ったら、レイは呼びづらいとの声が。
で、結局、もう一度考え直し。
でもサミュは採用されなかった。
そこで、アルフォンス・ミュシャの「アル」と言うのはどうかと言ってみた。
すると、妹は、「アルっていうのはいいけど、アルキメデスくんのアルでしょ?」と。
俺:「あ?アルキメデス?数学の?」
妹:「いや、~~(アニメの名前失念)の、賢いフクロウのアルキメデスくん」
俺:「それならどう考えたってアルフォンス・ミュシャのアルの方がいいだろ」
妹:「誰それ?知らな~い、絶対アルキメデスくんだよ。」
と、呼び方は一致した物の、誰からとったかで口げんか。
結局物別れに終わり、おのおのが考える「アル」となりました。
で、今現在でうちに来てから9日。
子猫の成長はやったら早くて、うちに来たときの体重約150g、昨日で約280g。
日々10g以上ずつ増えてます。
目がやられてましたが、それももうほとんど良くなっています。
皮膚はまだ治療できないですが、今現在で生後ひと月。
もうひと月くらいたてばきっとコロコロ、パタパタと遊び回るんでしょうな。
それにしても、まだ目が開いたとはいえ、見えてない状態で捨てるってどういう神経してんだか。
親猫も探してただろうし、子猫だってまだまだ親猫が必要な時期なのに…。
もし親猫を飼っている人が捨てたのであれば、その人はその親猫を飼う資格すらないですよ。
でもまぁ、各人にやむを得ない状況というのがあるから一概にはそういえないのかなぁ?
でもせめてちゃんと目が見えるくらい大きくなってから、段ボールなんかで捨てないで、里親捜しをしてあげて欲しい。
そういう里親捜しのイベントって市でやってたりするじゃん。
んで、子猫やら子犬やら欲しい人いっぱい集まるじゃん。
しかも参加費ってかかんないか、かかっても大したことないじゃんよ。
子猫を段ボールに入れて捨てる前に、ネットでちょちょいと検索して、里親捜しに参加してみてくださいよ。
札幌市動物管理センター
ちらっとネットで調べてみたら、各動物愛護団体同士の小競り合いとかあるんですね。
動物好き同士仲良くしてればいいのに。
と思った。
なので、民間の団体ではなく市役所の管理センターへ。
この子猫、捨て猫で、北海道の2月末、しかもその日は吹雪、いったいどこの馬鹿者がこんな小さな子猫を捨てたのだろう?
捨てられていたのは2月25日、場所は銭函。
学校帰りの子供が段ボールに入れられた生後数週間(後日獣医さんに聞いた)の子猫3匹を発見。
連れて帰るもその子のおうちは借家らしく、ペットは飼えないとのこと。
その子の友人宅に連絡が入る。
その友人宅が銭函のうちの家のご近所さん。
そこからうちへ連絡がきた。
うちの母はここ1年くらい子猫が欲しいと言っていたので、日曜日に見に行くことに。
そして、見に行った母はそのまま1匹もらってきた。
雌猫2匹、雄猫1匹で、3匹とも黒猫だったのだが、その中の雄猫をもらってきた。
うちにやってきた子猫は小さく、初めて見たとき、まるまったその姿は「おはぎ」かと思った。
翌日月曜日に獣医さんのところへ連れて行くと、やや目に感染症の疑い、そして、皮膚もカビがはんしょくしていると。
目の方は薬をつけれるけれども、皮膚の方はもう少し大きくならないと治療できないと言われた。
というわけで、やや健康に不安はあるものの、はれて家族の一員となったこの子猫、名前を決めなければ。
候補はいくつかあった(自分はサミュエル・L・ジャクソンのサミュとかが良かった)が、レイ・チャールズの「レイ」に落ち着いた…と思ったら、レイは呼びづらいとの声が。
で、結局、もう一度考え直し。
でもサミュは採用されなかった。
そこで、アルフォンス・ミュシャの「アル」と言うのはどうかと言ってみた。
すると、妹は、「アルっていうのはいいけど、アルキメデスくんのアルでしょ?」と。
俺:「あ?アルキメデス?数学の?」
妹:「いや、~~(アニメの名前失念)の、賢いフクロウのアルキメデスくん」
俺:「それならどう考えたってアルフォンス・ミュシャのアルの方がいいだろ」
妹:「誰それ?知らな~い、絶対アルキメデスくんだよ。」
と、呼び方は一致した物の、誰からとったかで口げんか。
結局物別れに終わり、おのおのが考える「アル」となりました。
で、今現在でうちに来てから9日。
子猫の成長はやったら早くて、うちに来たときの体重約150g、昨日で約280g。
日々10g以上ずつ増えてます。
目がやられてましたが、それももうほとんど良くなっています。
皮膚はまだ治療できないですが、今現在で生後ひと月。
もうひと月くらいたてばきっとコロコロ、パタパタと遊び回るんでしょうな。
それにしても、まだ目が開いたとはいえ、見えてない状態で捨てるってどういう神経してんだか。
親猫も探してただろうし、子猫だってまだまだ親猫が必要な時期なのに…。
もし親猫を飼っている人が捨てたのであれば、その人はその親猫を飼う資格すらないですよ。
でもまぁ、各人にやむを得ない状況というのがあるから一概にはそういえないのかなぁ?
でもせめてちゃんと目が見えるくらい大きくなってから、段ボールなんかで捨てないで、里親捜しをしてあげて欲しい。
そういう里親捜しのイベントって市でやってたりするじゃん。
んで、子猫やら子犬やら欲しい人いっぱい集まるじゃん。
しかも参加費ってかかんないか、かかっても大したことないじゃんよ。
子猫を段ボールに入れて捨てる前に、ネットでちょちょいと検索して、里親捜しに参加してみてくださいよ。
札幌市動物管理センター
ちらっとネットで調べてみたら、各動物愛護団体同士の小競り合いとかあるんですね。
動物好き同士仲良くしてればいいのに。
と思った。
なので、民間の団体ではなく市役所の管理センターへ。
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