☆過去傾向＜オータムリーフS＞京都は今週芝もダートも12が注目です

日曜京都は芝もダも12ですね。

16年


7人2着 ナガラオリオン

叩き2走目。このクラスは実績上位。

10人3着 ビリオネア

古馬OP特別3戦目。12→14→12のバウンド短縮だった。

15年

15年までは京都ダ14でした。霜月Sと被るため、この距離変更はグッドです。

7人3着 ワンダーコロアール

休み明け初戦。16→17→14のバウンド短縮だった。

14年


9人3着 メイショウノーベル

叩き4走目。14→12→14のバウンド延長だった。

昨年からダ12になったため、一緒くたに見て良いか微妙ですが、バウンドショックの馬が活躍しており、何らか目先を変えたローテは必須か。

☆過去傾向＜キャピタルS＞マイルCS後のOP特別です

今年は、残念マイルCSとは言えないですね。

16年


10人2着 テイエムイナズマ

2,3走前にOP特別で馬券に。前走富士Sを何故か逃げて失速。今走OP特別に戻って激走。実績の割にいつも人気にならない不人気馬。

8人3着 ブレイブスマッシュ

6ヶ月の休み明け初戦。古馬初対戦で鮮度も充分。その割に破壊力に欠けた。

15年


7人1着 サンライズメジャー

叩き2走目で、16→14→16のバウンド延長。OP特別は実績上位。

14年


5人1着 シェルビー

叩き2走目。古馬OP特別は初戦だった。

7人3着 エールブリーズ

前走準OP勝ちで鮮度、リズムとも良かった。

特別な事ではないが、穴馬の条件は、実績上位の馬が、クラス鮮度のある馬。これらの馬は前走不振でも積極的に狙える。

☆過去傾向＜京阪杯＞JC後のG3

大荒れの重賞の部類に入ると思います。京都芝12なので基本は内枠、逃げ・先行馬が有利ですが、最終週の影響か、差しも届くレースとなってます。

16年


6人3着 フミノムーン

前走上がり最速で準OP勝ち。

10人3着 アースソニック

中10週とほぼ休み明け初戦。リピーターで同レース3回目の馬券圏内だった。

15年

高速馬場で単以外は平穏決着。

14年


5人1着 アンバルブライベン

前走OP特別勝ちでリズムが良かった。

11人2着 サドンストーム

叩き4走目で、12→14→12のバウンド短縮だった。前走格上のスワンSで上がり2位の4着なら、ここでは胸を張れるほど好調だった。

15人3着 サカジロロイヤル

2走前に準OPを卒業し、前走OP特別も3着好走。リズムが良かった。

このレースは、あまり精神力を問わないのか、コンスタントに使われている馬が穴馬として結果を出している。外枠から来た馬は、2頭ともスワンSからの短縮。格上のペースで揉まれれば、逃げ、先行馬が有利な流れであっても、短縮も間に合うのではないか？

☆過去傾向＜ジャパンカップ＞日本馬による日本馬のための…

外国馬の台頭は厳しいのが近年の傾向です。今年は馬場も悪いので、ひょっとしたら、とは思ってます。それとジェンティル以来の連覇なるか、も注目ですね。

16年


6人3着 シュヴァルグラン

4ヶ月半の休養明け後の叩き2走目。22→25→24のバウンド短縮だった。

15年


7人2着 ラストインパクト

叩き3走目。ムーア替りが効果的だったのでしょうか？一応前2走とも4角で捲る競馬をしており活性化されていた。

14年


6人3着 スピルバーグ

叩き3走目で前走秋天勝ち。

共通するのは、叩き3走目以内であること。ラストインパクト以外の2頭は、G1での馬券経験があり、前走勝ちだった。ラストインパクトもG1で4着があり、G1での成績は必要か。

☆過去傾向＜ラジニケ杯京都2歳S＞勝ち馬はなぜかこの後…

しぼんでますね。原因は良く分かりません。馬券圏内に拡げても、重賞勝ちはカデナとシュヴァルグランだけですね。

16年


6人3着 ベストアプローチ

新馬勝ち後の2戦目。

15年


14年


6人1着 ベルラップ

同じ舞台の黄菊賞勝ち。叩き3走目。

穴を狙いにくい条件ですが、同じ舞台の京都芝20の勝ち鞍があり人気がなければ狙う程度で。