☆過去傾向＜メイS＞こういうのを待ってました！

近3年、いずれも2頭が6人以下。穴馬の見つけがいがありますね。

16年10人2着 ゼロス

16→24→16→18の変則的なバウンド延長。2走前と同じく2番手から粘りこみ。徐々に着順を上げる形で集中していた。

16年6人3着 ミュゼゴースト

22→16→20→18の変則的なバウンド短縮。2走前に同クラスを3着。前走4角4番手と先行して垂れ、短縮ショッカーだった。

15年13人2着 フェスティヴタロー

近3走全て10着以下と全く良いところなかったが、今走逃げに回る位置どりショックで粘りこみ。間隔を空け馬体も戻していた。

15年11人3着 ヒラボクディープ

22→18→20→18のバウンド短縮。着順に動きはなく、急変パターン。やや間隔を空け馬体を戻していた。

14年6人2着 アロマカフェ

20からの短縮。3走前に同クラスで2着。

14年7人3着 ダコール

前3走が全て芝20重賞で、かつ休み明けだった。+14kgと大幅に馬体を戻していた。

6頭の内複数馬が該当する共通点を探すと、

①バウンド短縮or延長ショックだった
②馬体を戻してリフレッシュしていた
③近走で同クラス実績があった
④前走が福島芝20だった

ぐらいでしょうか。急変パターンは②が該当しており、間隔を空け馬体重を戻してきた馬は、近走不振でも狙ってみたいところ。