穴馬探し

重賞の過去傾向から穴馬を探します

☆過去傾向<有馬記念>キタサンのラストラン

2017-12-18 21:23:03 | 日記
走りそうなムード満点ですが、キタサンは、休み明け〜2戦目までは圧倒的に良いですが、叩き3走目は一気に成績が下がってます。

16年

1→2→3人でガチガチ決着。

15年


8人1着 ゴールドアクター

叩き3走目で、2走前も準OP、前走も古馬初重賞と鮮度満載。また全て1着と勢いも抜群だった。

14年


9人2着 トゥザワールド

叩き3走目で、今走古馬初重賞。前走菊花賞を大敗しており、人気も急落。母トゥザヴィクトリー、兄トゥザグローリーとも有馬記念で穴を開けていた。今年は妹のトーセンビクトリーが出走予定で穴党としては垂涎の的。

穴馬2頭は、何れも叩き3走目で、どちらも古馬G1は初出走だった。年末最後の一戦でもあり、鮮度が高いことに越したことはなさそう。

☆過去傾向<阪神C>連覇の重賞

2017-12-18 21:08:42 | 日記
第2回から、フェニックス〜キンシャサ〜サンカルロ〜リアルインパクト〜フジキセキ系、と連覇が続いてます。今年はリニューアルされる番ですが、一応シュウジは連覇が掛かります。

16年


7人1着 シュウジ

休み明け初戦。芝14での古馬重賞は初だった。

15年

近3年では唯一、1人が馬券に。

14年


8人1着 リアルインパクト

叩き2走目。16→14の短縮だった。

人気では、単が荒れ、5人が必ず馬券になり、1人は3着1回のみと一筋縄では収まらない雰囲気。
また近年の勝ち馬は全てNHKマイルCに出走していた。今年も該当馬の単勝は意識しておきたいところ。