GOSPACE

I'M ON MY WAY どこまでも行こう RIDIN'HIGH♪

7月24日ハモリ倶楽部@武道館#2

2008年07月28日 22時22分17秒 | ゴスペラーズ

いきなりですが。

黒マントの男現る
のちにMr.カウス( じゃなかったです、カオスでした。コントン君と言ってるんだからカオスと
すぐ気付けよ~!)と紹介あり。

「ハモリで世界が救えますか!!」
「すべて解決ですかー!!」
「ハモリにあぐらをかいてはいないのかー!!」
「ハモリ天狗どもめ~!バツを与えてやる~~!!」

電撃を受けて倒れるメンバー

この後のやりとりは記憶ふっとんでます

青い鳥の練習を始めるメンバー。

「そーれはーあーおいーとりー♪」

どうしても同じ音程。完全に遊んでます

テツ「くろさわー!!オレとおまえで黄金のハモリだ!!」

しかし・・・テツ「まずいな、同じ音になる」

「ハモれない青い鳥・・・ゴスがライブでハモれないなんて!!」

北山 「逃げよう!!」

テツ「正直な話そう・・・今日オレたちハモれないんです すいません」


 なりきり始まる

ヤス、後方で座ってギター。

まずは客席全員で、「シャラララ~

次の北山サンのパートがいきなり高すぎ!!ワタシにゃ、でねーよ!!

テツが「ステンバイミー♪」と重ねてゆく。

コレ、ステージで聞いたらどんなだろうな

全力振り絞って歌いましたよワタシ。


この後?再びMr.カオス登場。
「ハモれないヤツとハモれるヤツとの差が広がってる」???だったか
「世の中の為にハモってくれ!」な感じのセリフ、もうちょっとあり。

カーテンコール

この曲みたいに、あんまり力まないで歌う黒ポンは好き。ワタシみたいな素人には
この「ボンボンボンボン♪」を生で聴くだけでも本当にスゲーと思ってしまう。

ローレライ

ココでステージ両脇の送風機から青いビニールの筒が宙を舞う。
富良野ではすんごい凝った振り付けに見えたけど、やや簡略化して見えたのは気のせい?
「愛してる~♪」の振りはもちろん一緒にやりましたよ

流星

踊れる曲キターーー!!ワタシは手拍子より踊りたい派なので。
文句なくカッコイイ曲です

ココでメンバーと客席の「イエー!!」のコール&レスポンス。
続いてバンド紹介。
ゴスメン、クルクルと踊る♪

新曲ーー!!アルバム曲です。誰の作でしょうか。
「ワントゥスリーフォーファイヴ♪」で一生懸命振りをまねてみた。
これもアップチューンだわ
次のアルバムは予想がつかないよ

ラブマキターーーー

瞬間的に金切り声上げちゃったじゃないかもうー
ああ、また聴けるなんて・・・
初武道館でラブマ。もう何も思い残すことはありません。

バードメン

ステージ両脇より水色テープ噴射
アリーナ前方が羨ましい・・・
スキマスイッチの曲は全く知らないけれど、ひしひしと感じるゴスっぽくなさ。
ゴスじゃないと思って聴いたら、ダレの曲って感じ。って何を言いたいんだ(笑)
あ、曲のノリは嫌いじゃないですよ

青い鳥

着席して落ち着くひととき。そういえばDVD化はいつなんでしょうか。

約束の季節

この日の北山さんの声質、個人的に素晴らしかったと思う。
通る声に優しさが増しているのだ。ああ、一段とキレイな声になったよ、北山さん。

 
 en

テツ「北山の地元の地震が心配」
北「実家では家具がシッチャカメッチャカらしいが、ワンコとネコは無事」との報告。

越谷では、Mr.カオスは居なかったようなことを言ってました。

YES,NO YESの話。
北「どう、自分一人のために回るって」
テツ「日本の湿度を上げてる、YES,NO YESダイエット。ヤスノーヤスに」

便器にケツはまる歌以外、資料が無いので、グラシアスまで映像?か何かを送ってくれたら
薄謝差し上げます、てなコトも言ってましたよ(笑)

ワタシはぶんちゃんに「便器にケツ」の映像貰ったから、他に二曲位入っていると思うのだけど。

テツ「新曲、分かりましたかー? オレのダンスに釘付け?」みたいに客席に聞いてました
それから、ヤスから出た汗でもう一人のヤス、ヤスの水人形が出来る、みたいな話。

そして。
テツが武道館で再び歌いたかった曲。
スローバラード

ラストにかけて圧巻。「悪い予感のカケラもないさー♪」この曲全体を包み込んでしまうこのパート。
車で一緒に寝ているけれど、やっぱり純愛の曲だと思いたい。大好きな曲です。

ココで、ホーンセクション紹介。

最後に、各メンバーより一言。

ヤス「ギターが弾けて本望」
北「こんだけ汗かいたけど、ヤスを見て上には上がある」
雄二「トランペットは上手くなる予定」
黒「楽しんでもらえてうれしい」
テツ「楽器を持って武道館に立てて夢のよう。SAXもっと練習します」

Let it go

てなカンジでしたが、他にも誰もが聴きたかった曲ってイロイロありますよね。
ワタシはうつぼかずら他、WORKSの曲をもうちょっと聴けたら・・・と思いましたが


7月24日ハモリ倶楽部@武道館#1

2008年07月25日 12時40分42秒 | ゴスペラーズ

【ケータイより】



今回はネタバレ一切見てません。
越谷に参加したぶんちゃんの言い付け守り抜きました!

以下、雑でわかりにく~いネタバレ。

一瞬どよめきと歓声が起こりました。
エッ!アリーナ東側扉から数名、カラフルな衣装で打楽器を打ち鳴らしながら一列に行進!
サンバ風のリズム♪
しかもアリーナのど真ん中を通過して。
前後の2人は背中に背負った送風機に取り付けられたビニール製?の、たしかグリーンとイエロー?の5、6mはあろうか、長~い筒状のモノが空中を舞っている!


ワタシの座席は一階西の端のため、誰が誰だか確認できず。
早速この日の為にオークションで入手した50倍ズーム双眼鏡でバンメンと判明。
なんて派手な登場!
ステージ上にちっちゃなメリーゴーランドの屋根というか、オレンジ色の傘のセット、その上にはハモクラのシンボル的な顔着き太陽が。
ステージのバックにも同じ太陽とPOPな遊園地のイラストレーション。

ゴス登場!!
衣装がこれまたカラフル!
それぞれ花柄系のシャツに、ヤスオレンジパンツ、北イエロー、雄二、ぽんブルー、テツ白、で赤いフレームのグラサン。
テツが手にSAX、雄二はトランペット、ヤスはシンバル。
他の二人は覚えておらず。


☆一筋の軌跡
  芸森以来だっけか?PVの雄二がイイんだよな~。夏曲ですね♪

☆Paradice
  いよっ!新曲。岩田さんの曲といえば、ゴスマニになって初めて大好き
  になった街角のイメージが強くて。初聴きではソロパートの雄二サン始まり
  にドキッとしちゃいました。
  
☆Wanderers
    ヤバイ、最近ほとんど聴いておらず曲名出てこない。
  最後まで「アレー何だっけ何だっけ何だっけ~~」状態(汗

☆熱帯夜
  正直申し上げてこの曲ではワタシはあまり熱くならない。
   
mc

ヤス「汗かく用意出来てるか!」雄二「騒げそして歌え!」北、低音で「熱くなりたいか!」テツ「我々はハモリの伝道師として自負するモノである!」的セリフ。

☆夏のクラクション
  トランペットソロあり。大好きな曲!!カラオケで良く歌っちゃうのよね~。

☆Loser
  コレはホントに好き!大好き!!でもね、「2人の肌が~波の音がした」の、特に
 大好きな雄二のソロパートの所、波を夏と歌ってしまった。
 しかししかし、メリーゴーランドのセットでゆっくりとくるくる回る、やや下目線の
 メンバーが切なく愛おしくたまらな~い!! 
 
☆Right on Babe
  ファルセットキツそうだったけど、ハタ~チの頃~は良かったよ。後半トランペットとのカラミあり。イカす。

照明落ち、「ハモリましょう~♪」ハモリ倶楽部のテーマ歌う(パンフに譜面が)
メンバー各自、準備体操のようにカラダを動かしている。

ハモリ倶楽部のlリーダーが雄二。

「おいっす!ハモってないぞ~!」
「もいっちょう、おいっす!」と雄二。

メンバー会員番号と倶楽部活動時の名前をハモる。

その名前ってのが「会員番号6番、やまだだいさくです!」スバラシイハモり。
「13番みのだしんきちです!」って思いっきり笑える名前(笑)
あとは・・・ふかみ○○とかはら○○とか・・忘れました。

そしてハモリ倶楽部の活動報告。

テツ(みのだ)「峠を吹き抜ける一塵の風とハモッてみました」
黒「蚊の羽音とハモッてみました」
ヤス「オヤジの小言にハモッてみました」
北「ゴッホのヒマワリとハモッてみました」テツ「あなたにこのハモリが聞こえますか~」

ハモリ倶楽部部員からのお便りコーナー。

メンバー「こんばんは~♪」と素晴らしいハモリ。

さらに「パパが買ってきた~鉄火巻き~納豆巻き~♪」完璧なハモリに会場 (笑)

そして懐かしいあの曲。「便器にケツハマったまま水流す~ジャジャジャジャ~♪」

雄二、ハガキを「バカウケ~」と脇へ置く。
メンバーステージから捌けるが、テツが一瞬出て来てバンドメンバーに新曲の演奏の確認頼むな!みたいな発言。

その前に青い鳥のハモリの確認もしなきゃなてなこと言ってた。

衣装チェンジ。
真っ赤なスーツにインナー黒シャツ。

☆Love has the power

☆Body colling
  この曲の気怠さとハモリがたまらなく好き。ヘビロテしていた曲です。

☆yes no yes
  キター!!しかしワタシは双眼鏡で雄二ばかり追ってしまった。ヤスは一人てメリーゴーランド上で周ってたらしい(汗)いや、もう好きですよこの曲。当然ヤスの一人舞台で、カラダくねらせていました。

☆残照
  ライブで初聴き?あーもうたまらん!「西日の差し込むあの部屋で~」のパート、雄二ガン見ですよ!!
テツ、ぽん、雄二の掛け合いが見事!

途中ですがこれから横浜へ向かいます。

車内で続き書こうと思ったら、セットリストのメモ忘れたので、帰宅後明日以降加筆修正するつもりデス。

セットリストといいステージングといい、楽しさにおいては今までで一番かも。

パンフでは、ハモリ倶楽部は地下組織というか秘密結社風に語られているの。ライブではハモリの普及活動に勤める倶楽部だったりするけど、やっぱり秘密組織?

こんな所で、失礼!

それにしても。
この暑さはなんなんじゃ~~~~~!!


武道館直前、ナイルレストランにて

2008年07月24日 15時37分19秒 | カレー食べ歩き

メイクハゲハゲ、暑いですぅ~。
先程、銀座のナイルレストラン(ぽんカレーGOLD参照)でムルギーランチを
食してきました。



インド人の店員さんの、「まじぇますかぁ?」を期待していたら、デジカメスタンバイのワタシに「写しますかぁ?」と笑顔。
撮影後、丁寧にチキンの骨をはずしてくれましたよ。
南インド系というのは初めてで、辛めを予想していたのだけど、全然そんなことはなくて、スパイスが効いていながらもマイルド。



札幌のスープカレーは必ずと言ってイイ程辛さのレベルを選ぶのだけど、コレは汗かくような辛さは全然ありません。
美味でした~。
ウチのダンナみたいな辛いモノ好きには物足りないかも。
マンゴージュース追加でさらに満足。
それで、会計の時に「2350円です~」って、店主さんに言われたのよ。
アレ?と思いながらも払ったの。
で、店主さんに「初めて?何見て来たの?」と聞かれ、思わずぽんカレー本出して見せて。「あのう~ココに700円て書いてるんですけど~」
すると店主さん、「んなワケないよ~1700円だよ~コレ何十年前の値段だよ~」
ワタシ「そ、そうですよねぇ~!ワタシも安過ぎるなーと思ったんですよぉ~あははははは~!!コレ、思いっきり誤植ですよねーあはははは!」
因みに、店主さんぽんカレー本に載ってること、分かってなかったよ。
あちこちの雑誌に載るので、把握しきれないとおっしゃってましたー。
で、これからホテルにチェックインします。カレーでパワーついたカンジ。
いざ、武道館へ参戦!


ハモクラ前夜祭で乾杯

2008年07月20日 00時09分22秒 | ゴスペラーズ

で、サッポロ生は全部ダンナに飲まれちゃったので、贅沢日和で
昨夜は学校の懇親会で、先生に手引っ張られて3次会まで強制連行。

あー今週は会議でシゴトも忙しかったんで、早く帰りたかったのにさー

アタマ痛い・・・今日は塾の懇談で朝っぱらからK‐太の進路相談
道内一の進学校の合格圏内には入っているものの、母は心配。

以前よくオフィシャルで、息子が受験を控えているからライブを我慢する
なんていう書き込みをたま~に見かけたけど、ワタシはソレとコレは別よ
そーんないい母さんなんてワタシにゃムリ。

明日は武道館2daysの準備しとかないと
あ、25日はワタシのバースディライブin武道館なんですよっっっ


それはそうとUSENのお陰でJ-WAVE、FM802、FMヨコハマ、ZIP-FM、CROSS-FM
YES-fmが聴けるようになったので気が向いたら ざっと文字起こししてみまーす

それはいいんだけれど、ビデオデッキがとうとうイカレました
で、今日のMFは保存出来ず。ローレライで軽い振りが付いてましたねー

忙しくてキーーー!!となっていたので、フラゲした新曲、聴きこんでおらず。
でもねでもね、雑誌はチェックしてますよっっ
たとえ半ページでも手元に置いておきたい派なので。

読売ウィークリーなんてもちろん買っちゃったもんねー。
さすがてっちゃん、高校の志望理由がはっきりしてるわ。
中学時代から早稲田に憧れてたのね。文武両道ってトコもスゴイけれど
さらに音楽の道へ進むって、一体いくつの才能を持ち合わせているのか・・・

あとはPATI・PATIとBE-PAL。
もー雄二さん、何そのツアーテーマ(笑)ただの思いつきでしょそれ?
たしかにさーウチはハイオク車なんで、大変なワケですよガソリン代が。
富良野音楽祭でさえもウチにしてみればけっこう遠出。

あ、キューン兄弟は友人と飲んでて忘れてたので、YOUTUBEで観ましたー
なんだかもう、腰フリフリの杉谷さんと、アクション少ないゴスとのギャップが
気になりましたけど
てか、ウエストに釘付け。あの腹周り欲しい~

ワタシもオシゴトでマジダルビッシュー!!ですが、友人とピラティスなんぞやっておりますのだ。
アレはいいです。かなり腹にきます。もうすぐ杉谷さんになれそうですよっっ
お披露目出来なくて残念ですがね。

最後に、武田と哲也取れました~の報告。

今日は早く寝ます。来年度からに備えて、体内時計調整しないとヤバいんで

 


2008 7/5 FM横浜 AIR CRUISE

2008年07月05日 22時20分04秒 | ゴスペラーズ

DJ: 本日3組目のゲスト、ゴスペラーズですどうぞ!

(BGM「青い鳥」)キャーの歓声

DJ: お一人ずつお名前どうぞ。「黒沢薫です。安岡優です。北山陽一です。」
前回登場していただいたときも、ここだったんですよね。青い鳥のときの。
皆さん暑い中ご苦労様でーす。

ヤス: 皆さん元気ですかー元気ありますかー?
黒: 足しびれてませんかー?
ヤス: 全体的に皆さんテカってますもんね。輝いてますもんね。
    キラキラしてますもんね。
DJ: さあ、今日のテーマはスポーツなんですけれども、皆さんはどうですか、運動とかしていたご経験、
   これからやっていこうみたいなのとかってありますか?
黒: 僕は、今さっきまで泳いでましてね、泳いできたんですよここ。
   海近いじゃないですかここ。
DJ: 近い近い!
黒: やっぱりねー、東京湾抜ける時ちょっときつかったですけど。
DJ: エーーー!
ヤス: やめなさい、やめなさい。
黒: 嘘です。プールで泳いでるんですよ最近は。バタフライが出来るようになりたくて。
ヤス: 先生についてるんでしょ、バタフライの先生に。
黒: はい、前半今やらされております、パタフライっていうかバタフライ。大分泳げるようになりましたよ。
   最近はプログラムを組んでもらって、75mゆっくり泳いで25mダッシュだーみたいな。
DJ: あのすみませんが気になっちゃうんですが、海パンはどんな形のものを......
黒: 海パンはね、今話題のスピード社製のですね。
DJ: やっぱり速いですか?
黒: いや変わんないですよ。
《会場笑い》
ヤス: 男子もさ、長ズボン的なやつあるじゃない。
黒: 長ズボンじゃないのよ。ハーフパンツぐらいのと、一応、食い込みじゃないですけど、ビキニタイプと
   2つあります。
DJ: ビキニタイプとー!(興奮)
黒: どしたんですか、大丈夫ですか。
DJ: 興奮してしまいまして、すいません。
黒: そうですね、ちょっと目が開ききってますね。
男DJ: 想像したんでしょうね、強調された部分をね。
ヤス: 僕もね、最近はよくジムなんか行ってるんですけどね、もう一年以上やってるんですけどね
    加圧トレーニング、圧力かけるやつ。あれあんまり時間がない人でも、短い時間でも効果的な
    やつをやっていたら、加圧をしなくてもですよ、毎日5分間くらいの運動でもあんまり
    苦じゃなくなってきて、仕事で疲れて帰ってきても、とりあえず腹筋100回やっとこうみたいな。
    腹筋100回なんてさっとやれば2分くらいで終わっちゃいますから。
    1日2分しか運動しないわけですよ。あんまり運動してるっていう感じはないんですけど、
    ちょこちょこやってますね。
男DJ: ちゃんと頭の中に理論が入っていると、違うもんですね。
ヤス: いや、り、理論じゃなくてうんちくぐらいのもんですよ。
黒: 気持ちが強いんですね、安岡は。なかなか酔っ払って帰ってきてね、腹筋100回やろうと思いませんよ。
北: 僕はあの、高校時代はテニスやってましたけど、大学に入ってからフリスビーを使った、
   アルティメットという、まだマイナーなんですけど、フリスビーを使った、アメフトみたいなスポーツなんですね。
   かなり運動量激しいんですけど、必要最低心拍数ってのがあるんですけど、どれぐらい激しいか、っていう、そっちのほうなんですけど180くらい、常にダッシュしてなきゃいけない。
   頭の中ではプレイできるんですけど、今の状態では2、3分持たないかなっていう感じ
   なんですけど、今年からちょっと学生が強くなってるんで僕も大学から練習に参加しようと思って準備で鍛えてます。
男DJ: それぞれスポーツで鍛えてるゴスペラーズですが、7月9日にニューシングルリリースです。
《会場拍手》

「♪ローレライ」流れる。

DJ: さて、ファンの方からメッセージいただいてます。ローレライのPVは、横浜で撮ったみたいですけどそのときのエピソードを教えてください。
黒: 大桟橋(?)ホールっていうところで。
ヤス: 船着場とかにもなるんでしょ?ほとんど全部ウッドデッキみたいなホールで、すごいですね
    僕は初めてあそこいったんですけど、建物自体がもうすごい近代的ですよね。
DJ: そうですよね、日本っぽくないですよね。
女DJ: めちゃめちゃデートコースですからねあそこは。
ヤス: でね、真夏の日差しをバックに歌ってる雰囲気なんですけど、実は、撮影の当日雨だったんだよね。
    それもものすごい雨で、なんだけど今の技術といいますかなんかでね、後ろを明るくしてみたいなね。
北: そう、僕ら撮ってもらってるときあんまり感じなかったんですけど、窓際のシーンがあって
   太陽がぱあっと照りつけてる感じで、照明が外にセッティングされてたんですけど、
   風もすごかったんですよね。そしたら、照明を見張るのに3人ぐらい照明の方が完全重装備で
ヤス: 「私は今ー!」みたいな。
北: 台風中継みたいになっちゃってて、一瞬見ちゃうともう気になっちゃうじゃないですか
   大丈夫かなみたいな、ちょっとびっくりしましたけどね。
   でもね、大桟橋ホールは僕ら資料で見たときから気になってたんですけど、音の反響もすごく心地
いい感じなんで、ひょっとしたらライブなんて出来たらいいね、なんて。
ヤス: いわゆるアカペラとか、ハーモニーにぴったりな場所なんじゃないかなーなんて。
北: 企画できたらいいなーなんて思ってます。そのときはぜひ皆さんいらして下さい。
DJ: これはねー、横浜市民の方かなりうれしいですよね。
   さてこのシングルなんですけれども、豪華なプロデュース陣、作詞が松本隆、作曲が井上大輔さん
   この2人だけでもかなりすごいですよね。
ヤス: 昭和歌謡史とか日本の歌謡史に、名前が残っている素晴らしい方ですからね。
DJ: 誰もが知っている
曲が数多くありますからね。
   ローレライって聞いたときに伝説とか観光名所だったり。
ヤス: ドイツ語だったらライン川の、歌声で、船乗り、男を惑わす魅力的な女性みたいな、
   そういうイメージの歌詞になってるんですけど、松本隆さんが僕らのレコーディングスタジオに
   
歌入れの前に来て下さって、普段はあんまりそういうことしない方らしいんですけど、
   
自分の書いた歌詞を説明するのは嫌なんだけどさあ~なんていいながら、実はこれ、声フェチの歌なんだよ~なんて。
その子が隣でささやいて喋ってくれるだけで胸がうっとりするようなそんな女性を思い浮かべて歌ってくれないかって。
DJ: なるほどね~これまた今の季節にぴったりな、はまる感じですよね。今年の夏はこれ、みたいな。
   カップリングに入ってる曲、「バードメン」が、作詞、編曲にスキマスイッチの最近アフロを卒業されたときたさんがやってますけれども。
黒: 僕らが打ち合わせのときにはもうアフロは卒業されてましたね。一瞬誰だか分かんなくて。
北: いつか再入学されるんでしょうか。
黒: すごく丁寧に作ってくれてアレンジメントも何回も試行錯誤してくれて、詞も仮歌歌ったあとにここのフレーズはこう直したほうがいいですねなんて、ギリギリまでこっちのほうがかっこいいですって、いい詞を挙げてくれて。
北: 初めて見ました。詞が送られてくるんですけど、自分でラインが引いてあって、ここはこういう理由でこう変えましたみたいな。
ヤス: 丁寧に赤ペン先生みたいな脚注がついてる。
北: 細かいとこまで気を配る方なんだな、と。
ヤス: すごく丁寧だったよね。
DJ: ときたさんとは初仕事だったんですか?
ヤス: ミュージシャンとしてはいろんなステージやテレビで一緒に仕事をすることはあるけれども曲作りという意味では初めてで。
    彼のレコーディング風景も見せてもらって。曲は井上大輔さんの曲なんですけど
    彼がアレンジメント、いろんな楽器を演奏したり彼が触っていくとどんどんスキマスイッチの音になるというか、ときた君の音になるんですよね。
    これで彼が作曲したみたいな、そういうメロディになっていくんですよね。それはすごい不思議でしたね。
    これがスキマの音かあなんて。(笑)こんな風にやってんのかー(笑)
ヤス: 聞いてください、ゴスペラーズで「バードメン」。

「♪バードメン」流れる。

DJ: 「ハモリ倶楽部」ツアー紹介、「ソウルパワーサミット」紹介
ヤス: たかだか10分ちょいなのに、僕はなんでこんなに汗をかいてるんでしょう。やばいですよ。
黒: 何曲も歌ってる感じですよ。
DJ: それだけ心をこめていただいたってことですよね。またお待ちしています。
   有難うございました、ゴスペラーズでした。