アスパルテームについては、ラムズフェルド国防長官の関わりが
デーヴィッド・アイクの『究極の大陰謀』(三交社刊)に記述されています。
P.254より
当該書当該ページに書かれているライムフェルド氏の履歴概要:
1962年イリノイ州下院議員当選
1969年ニクソン政権に参画
1971~72年ニクソン政権閣僚
1973年(ウォーターゲート事件)NATO大使
1974年ニクソン辞任で政権移行委員会委員長
1974年フォード政権大統領首席補佐官
1975~77年フォーフォ政権国防長官
1969年ニクソン政権に参画
1971~72年ニクソン政権閣僚
1973年(ウォーターゲート事件)NATO大使
1974年ニクソン辞任で政権移行委員会委員長
1974年フォード政権大統領首席補佐官
1975~77年フォーフォ政権国防長官
『その後は一時民間企業に移ったが、政治との密な関係は保っていた。この時期は世界的な製薬会社GDサール(現在は吐き気を憶えるあのモンサント社の所有)の会長兼CEOを務めつつ、政府関係の様々なポストを与えられている。
<中略>
GDサールのトップとしては、こうした政府とのコネクションがさぞ役に立ったのだろう、ラムズフェルドはワシントン関係者との接触を利用して、食品医薬品局(FDA)に、悪名高い人工甘味料「アスパルテーム」の販売を許可させている。ラムズフェルドとGDサールとの関係は、チェイニーとハリバートンの関係だ(FDAの決定が操作された様子は『マトリックスの子どもたち』で述べた)
アルパラテームは、フェニルアラニン(五〇パーセント)とアスパルギン酸(四〇パーセント)という二種類のアミノ酸をあわせて、メタノール(一〇パーセント)で繋いである。情報自由法によって公開された一九五五年のFDAの文書には、この恐るべき物質によって失明したり死亡したりすることもあると記されている。それ以外にもさまざまな科学者が、腫瘍、脳障害、頭痛、気分の著しい変化、皮膚のポリープ、不眠症、鬱、知能低下を挙げ、短期記憶への影響もあるとしている。
食品問題を専門に調査報道の著書も多いキャロル・ギルフォードは、アスパルテームは「細胞へのホロコースト」だと言っている。この精神抑鬱剤(いや失礼「甘味料」だ)に政府の認可を取るために、1977年、ドナルド・ラムズフェルドはGDサールに雇われたのである。
一九八一年一月、レーガン―ブッシュ政権に多くの友人を持つラムズフェルドは販売会議を開いた。ある参加者によると、「なじみに連絡して」年内にはアスパルテームを認可させると言ったという。その直後、当時のFDA局長は権限を停止され、代わりに大学教授で国防総省の契約研究員のアーサー・hル・ヘイズにその仕事が与えられた。
ヘイズによる主な決定事項を見ると、最初が乾燥果物へのアスパルテーム使用認可で、最後が一九八三年の清涼飲料水への使用認可だ。どちらも人体への影響についてのさまざまな証拠や、調査委員会の反対を押しきってのものだった。その後FDAを離れたヘイズの次の仕事は、GDサールの広告代理店の上席顧問だった。
ラムズフェルドは、この恐ろしい物質が広く使用されるように裏から手を回したことで数百万ドルを手に入れ、さらにGDサールがモンサントに買収されたときにはボーナスとして千二百万ドルをせしめた。ナチと繋がりがあるモンサントは、遺伝子組み換え食品を推進している食品会社だ。ラムズフェルド以外では、ユタ州選出上院議員でモルモン教徒のオリン・ハッチもアスパルテームの件で圧力をかけ、独立機関等によるアスパルテームの安全性調査を押さえ込んで、GDサールから金を受け取っている。ハッチはBCCIも後押ししていたし、《九・一一》の直後には、当局はオサマ・ビンラディンが犯人だと考えていると発言した。
各国にも同じような機関があるが、アメリカの食品医薬品局もやはりイルミナティの前線機関で、人類に有益なものは通さず、アジェンダに沿ったものは適切な検査もなしにどんどん認可している。アスオアルテームの場合はラムズフェルドのおかげでそれができたというわけだ。
FDAは最初、馬鹿げたデータを基に使用を認めたが、動物に発作や脳障害が起きたという研究結果を見せられて、その認可を引っ込めた。しかし一九八一年にアーサー・ハル・ヘイズが局長になると、公開調査委員会が科学的データを検討して全会一致で認可に反対し、延期を勧告していたにもかかわず、認可が復活した。
ノースイースタン・オハイオ大学医学部の精神医学教授ラルフ・G・ウォルトンは、アスパルテームの研究をすべて検討し、人体への安全性に対して一六六もの直接的な影響を認めた。アスパルテーム産業が資金を出した研究は七四あり、すべて問題なしだった。独立した資金による研究では、九二パーセントが安全性に問題ありとしていた。あなたはどちらを信じるだろうか。
これが毒物だという証拠はいくらでもあるのに、それを押し切ってアスパルテームが認可された理由は、まさに腐敗だ。ニュートラスイート(=アスパルテームの登録商標)のために虚偽の試験結果を提出したFDAの元局長、現局長、研究員六人、弁護士二人は、後にFDAを辞め、GDサールに就職した。』
【投稿者 HAARP 日時 2004 年 2 月 24 日】
☆ブログ筆者:Alice in Wonderland and the World Trade Center Disarter
by David Icke 2002
邦題:デーヴィッド・アイク著
『窮極の大陰謀』2003年12月1日刊
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WHOが人工甘味料「アスパルテーム」を
発がん性物質に分類しようとしている
【GIGAZINE2023/6/30】**************************
人工甘味料「アスパルテーム」はカロリーオフをアピールする清涼飲料水や菓子など多くの食品に使われています。
そんなアスパルテームについて、世界保健機関(WHO)傘下の国際がん研究機関
(IARC)が発がん性物質への分類を検討していることが報じられました。
Exclusive: WHO's cancer research agency to say aspartame sweetener a
possible carcinogen -sources | Reuters https://www.reuters.com/business/healthcare-pharmaceuticals/whos-cancer-
research-agency-say-aspartame-sweetener-possible-carcinogen-sources-
2023-06-29/
国際がん研究機関(IARC)の概要とIARC発がん性分類について:農林水産省 https://www.maff.go.jp/j/syouan/seisaku/risk_analysis/priority/hazard_chem/iarc
.html IARCは多様な物質や作用因子を対象に「発がん性に関する証拠の強さ」
を評価して「グループ1:ヒトに対して発がん性がある(Carcinogenic to
humans)」「グループ2A:ヒトに対しておそらく発がん性がある(Probably
carcinogenic to humans)」「グループ2B:ヒトに対して発がん性がある可能性
がある(Possibly carcinogenic to humans)」「グループ3:ヒトに対する
発がん性について分類できない(Not classifiable as to its carcinogenicity to
humans)」の4グループに分類しています。
ロイターの報道によると、IARCはアスパルテームを2023年7月中に「
グループ2B:ヒトに対して発がん性がある可能性がある」へ分類する予定
ただし、IARCの分類はあくまで「発がん性に関する証拠の強さ」を対象に
とのこと。
2022年には「人工甘味料、特にアスパルテームとアセスルファムKを大量に
摂取した被験者は、摂取していない被験者よりがんのリスクが高い」
「アスパルテームは乳がんと肥満関連がんとの関係が有意に示された」
とする研究結果も報告されており、今回の分類検討はアスパルテームに関する
多様な研究成果を踏まえたものと見られます。
したものであり、「発がん性に関するリスクの大きさ」を評価しているわけ
ではありません。また、「グループ2B」への分類には「対象物質や作用因子
の暴露を受けた『ヒト』『ヒトの細胞』『ヒトの組織』への有力な作用機序
の証拠」は要求されず、以下の3つの条件のうち1つ満たしていれば「グループ
2B」に分類されます。このため、「アスパルテームを摂取するとがんになる」という直接的な証拠が発見されたわけではない点には注意が必要です。
・ヒトにおいて「発がん性の限定的な証拠」がある ・実験動物において
「発がん性の十分な証拠」がある ・「作用因子が発がん性物質の重要な
特性を示す有力な証拠」があるなお、「グループ2B」には「わらび」「漬物」といった身近な食品が含まれ
ている他、「超低周波磁界」などの物理的現象も含まれています。
その他のIARCによる分類一覧は以下のリンク先で確認できます。
List of Classifications – IARC Monographs on the Identification of Carcinogenic
Hazards to Humans https://monographs.iarc.who.int/list-of-classifications
☆ブログ筆者:チューインガムを始め菓子のほとんどに「アスパルテーム」が
入っている表示。
地球人類は20数年に亘りこの猛毒人工甘味料を採り入れ続けて
いる。今も。結果はどうなるか分かりますよネ。
「真理は隠蔽される」、「陰謀論者」として。
全てを疑ってかかれ!勿論「コロナワクチン」はその最たる
もの。