スケートをはいた馬 その名も Negro Kaballo

勝手気ままに好き勝手 麦わら帽子とスケートはいて 行くぞ一人でどこまでも 一年中がハロウィーンだっ!

風にのってきたメアリー・ポピンズ

2008年08月15日 | 子どものころ読んだ宝物
もし、あなたが、桜町通りへゆきたいとおもったら、交差点へいってお巡りさんにきけばいいんですよ。お巡りさんは、帽子をちょっと横にかしげ、もっともらしく頭をかいて、白い手袋をはめた大きな指で指さしながら、こう教えてくれるでしょう。 「はじめの角を右にまがり、つぎを左、それから、ぐっと右、そしたら、そこが、桜町通りです。では、さよなら。」 . . . 本文を読む