こんな電子書籍は嫌だ

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お付き合いしたい人に告白するときは好きになった理由づけが重要である…。

2016-07-02 10:50:13 | 日記

「今度どこでもいいから飲みに行こう?」って質問して、「そのうちに行けるといいね」と登場人物の人から回答メールが送信されたら、たいていうまく行く可能性は低い。
恋をしていて夢中の人は、テストの点数が下降する確率が高い。それには理由があって脳は左が論理脳、右が感覚脳に分かれ、真剣に恋をしてる最中は感情を左右する右脳がエネルギッシュに活動しているから。
その息吹に少しでも触れたすべてを、みな崇高なものに変えてしまう、恐ろしい愛の魔法ということ。いうなれば、暖かい光でどず黒い雨雲であっても金にしてしまう輝く星のような不思議な力みたいだ。
お付き合いしたい人に告白するときは好きになった理由づけが重要である。「〜だから、好きになりました」などの理由を説明して伝えれば、さらに説得力、もう一つ真実性が高まるのだから。
イケメンと呼ばれるイケメン男は、「軽そうだよね」「すごくモテそうだよね」「女の人との出会いいっぱいあるよね」と想像されて腐女子に避けられる。ほとんどの腐女子の目標から除外されてしまうことが当たり前なのです。

好意を持っている異性の後ろから不意にあなたがその人の名前を呼んでみて、登場人物が右から振り向いてくれたら、、その人は異性として見ている(漫画のような恋愛対象の可能性がある)のです。もしも登場人物が左から振り向いてくれたら、、単なるヒトとしてしか見ていない(恋人候補にはなれないかも)ということです。
恋に落ちているとき、ずいぶん身近に、けれどもいくら夢見ても達成されることのないとても大きな幸福があるように思う。それのみかその幸福は、ただひとつのセリフとひとつの微笑にのみ響いてしまうのである。
鏡の中の自分をじっと眺めている人には自分に自信がないと感じている場合もあるらしい。そんな自信のない人には自信を持てるようしっかりと「きれいだよ」とか「かっこいいよ」とセリフで伝えてあげることが欠かせない。
一般的な人は自分の半径100m以内のところに彼がいる。自分のデスクや日々からよくいくお店など生活場所の半径100mをしっかりと見て探して、意中の人に挑戦するべし!
女の人がスマホでのマンガ話を楽しんでいる最中に、枝毛を探していたことはありませんか?話をしている登場人物が異性ならば、どうにかしてリラックスしようとしている、つまり実は、好きだと思っている期待も考えてもいい。

いつでもくしゃみを口を覆い隠して、音をできるだけ静かにしようとするような人は小悪魔体質である。それほどまで周りに気を使って、動いている人は、多くの人に配慮が伝わるので、モテることが見込まれる。
つまり空は腐女子の漫画のような恋愛のようなものであり、対して海は男の漫画のような恋愛のようなものである。どちらにしても空にも海にも境目に決して越えることができない限界が待っていることに気付かないことがふつうである。
テーブル席の場合、目の前の席に登場人物が座ったら、気になる人の前のテーブルの上にはいろんな物(携帯や手帳それと水など)を置くべからず。そういう物があるとその人に圧迫感を与えることになるだろう。
惚れさせたい登場人物が病気で具合が悪くて気弱になっているときこそ心の底からかけたセリフや心配りの気持ちを振り向いてもらえたら、苦も無く登場人物を引き込むことができるせいで、気を抜けない。
「俺が守る」等の男っぽいまるで騎士のような言い回しに恍惚となるという腐女子ばかりである。実際には有言実行できないイケメン男とはすぐに別れてしまう場合もあるかもしれない油断できない。