DENPACHI'S BAR Q BLOG

Qの世界へようこそ。
連続体を離れ早幾千光年。この旅路の果てにはいったいなにがあるのでしょう?

黄飛鴻と言う人

2006-11-02 12:13:58 | かまちく
香港のカンフー映画が好きな自分としては中国の歴史的人物にも少々興味の湧くところ。

中でも黄飛鴻(ウォン・フェイフォン)と言う人は有名な人のようです。

以前紹介したジャッキー・チェンの『ドランクマスター -酔拳-』
http://blog.goo.ne.jp/denpachixx/e/f2618a09b3f5e37d3b045d6d483f210b

そしてジェット・リー(リー・リンチェイ)主演の人気作『ワンス・アポン・タイム・インチャイナ』シリーズ。

などの主人公がこの人になっています。

この人はどんな人だったんでしょう?

ということで少し調べてみました。

◆黄飛鴻【Wong Fei Hung】ウォン・フェイフォン
1847年、清朝時代の中国広東省生まれ。
原籍は広東省南海県西樵嶺西禄舟村。
父は広東十虎にも数えられたウォン・カイヤン(黄麒英)という人物。
この父親や広東十虎のリーダー、リク・アーチョイ(鐵橋三)から南派少林拳の洪家拳を英才教育されたのである。始めたのが5歳のときだったそう。

後に嶺南武術宗師であり名医となる。

広東十虎とは
広東地方の高名な武術の達人たち10人を「虎のように強い人」という意味から称した武術集団。
黄飛鴻の父ウォン・カイヤン(黄麒英)、リーダーのリク・アーチョイ(鐵橋三)、蘇乞兒、譚済均、鐵指陣、蘇黒虎、黄澄可、王隠林、黎仁超、鄒泰の10人がメンバー。
 ちなみに、ジャッキー・チェンの『ドランク・モンキー酔拳』で、ジャッキー演じる黄飛鴻に酔拳を指導する老人は蘇乞兒という事になっているが、黄飛鴻は蘇乞兒に指導された事実はなく、しかも酔拳も学んだ事がないという。

フェイフォンは「鉄線拳(鐵線拳)」「五形拳」「十字拳」など独自の拳法を創出。
とくに「無影脚」という技は“影が出来ないほど早い蹴り”と言われるくらい凄い技だったとも、映画のような派手な蹴りではなく、洪家拳の技の一つである、死角となった足元を低く素早く蹴り倒す技であるとも言われている。
「無影脚」については
http://homepage3.nifty.com/hkaction/sub184.htm


晩年は清朝「黒旗軍」の総教頭や民軍総教練などをつとめ、1924年に77歳で没している。

*参考資料
http://www2.wbs.ne.jp/~jrjr/hk1-4.htm

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%84%E9%A3%9B%E9%B4%BB

http://homepage3.nifty.com/hkaction/sub200a.htm

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