ベストセラーってやつぁ～

　最近、久しぶりにRikaおねーちゃんと会い、その時に「海辺のカフカ」というベストセラーになった小説を借りたのら。
　しっかし「ベストセラーの本がいいものだ！」とは言わないがよい部分があって評価を受けているのが解った。まあ、ジャンル的にあちしの好きなジャンルってのもあったんだけど、何よりも読みやすいのがいい部分だと思う。
　読みやすさは理解しやすさにつながるし、理解しやすさはモノがちゃんとしてさえいれば引き込む素になる。
　「読みやすい文章はよく練られた文章だ。」って言ってた人がいた。確かにそれはあると思うんだよねー。借りて1週間もしてないのにほぼ2/3を読み終えてしまっている。
　原作者の策略に引っかかってしまってベストセラーを煽るひとりになってしまったのだろうか・・・・？