でにっき

黒ラブ「カラ」との出来事を中心に

岡山のともだち

2006-12-22 | で にっき

12月のはじめ、
岡山になすびとうりに会いにいきました。
カラはお留守番。(おみやげはふたりのにおい)
なすびはカラがはじめてくんくんを許してもらえたお姉さん。
(同じ時に合ったカラと同い年のぷりんにはしかられた。)
うりはなすびの妹ぶん、彼女が妹になる時はみんなで名前を考えた
ものです。まっしろなこのこは、うりという名前以外には考えられない。
ふたりはなすびゅーりの姉さんと暮らしています。

わんと一緒のオフ会では、
カラがみんなとうまくやってくれるようにと緊張して、
よそのワンをおもいきり触ることもできないまま時がすぎますから、
今回、なすびとうりを存分に触れたたことと、
いっしょにお散歩もできたことがとても楽しかったです。
自分がカラだけじゃなくてラブが大好きになってることに
あらためて気づいてしまいました。
ずっとお姉さんを追うなすび。
見つめる、目、目、目。
姉さんに穴があくぞ~
お姉さんをおうお姉ちゃんを横目でみながら、
ここぞというときにおきてくる、ちゃっかり妹のうり。
食べてしまいたいくらいかわいいぞ~

倉敷散策や四国さぬきうどん食べまくりは
もちろん楽しいのだけれど、
メインはなすうりとごろごろ~だったかも。
雑魚寝でみんな一緒にいるととてもしあわせな
気分になりました。












あたらしいお医者さん

2006-12-14 | からっぽ(黒ラブ・カラ)
カラくん、数ヶ月前から耳がきたなくなって
おそうじはしていたのですが(すきをみてです)
頭をふったり、耳をすりつけたりするようになったので、
近くの獣医さんで耳を診てもらいました。

カラはこの年になるまで、
年に一度、予防注射を親戚の獣医さんのところでおこなうくらいしか
お医者さんには縁がなかったので、きっと大興奮するはず、、
家から15分のところなのに40分くらいかけて歩いていって
(疲れさせるため。夫が疲れたが)
まずあたしが、受付に。
耳を見せないかもしれない犬の耳を診てもらえるか?(笑)
を尋ねました。
「嫌がって診察できないときは、麻酔とかしなきゃいけないでしょうか?」
と聞くと、耳を一回みただけですむものではないから、
それより、耳を診させることを慣れさせる練習をしたほうがいいと
おっしゃいました。とてもうれしかったです。

カラも来月には6歳。いつまでもお医者様に行けないままにはしておけません。
去年足をひねって、とびこみで一度だけ違う獣医さんに運んだときは
診察台にのれないと、きちんと診られませんよって言われて、、困りました。
(結局はのれて注射もしましたが、、)
親戚の獣医さんはほとんど引退状態なので、将来のためにも
相談にのっていただける獣医さんが欲しかったのです。

耳の方は、ちょっと出血もあるようなのでとにかく抗生剤をしばらくのみながら
お薬をいれて様子をみることになりました。
なんとか診察台にものれたので、正確な体重も1年ぶりにわかりました。
35キロだったのがほとんど38キロになってました、、、
あたしといっしょだわ(あ、3キロ増がです。言わなくてもってわかるってか?)