見出し画像

田(でん)のブログ

天然塩作りの実験装置

沖縄県の粟國の塩

海の精よりも価格が高いらしい


天日塩は基本的に温室を作り

海水を濾過して太陽光で濃縮し

さらに乾燥させ

ニガリと分離すれば

天日塩は出来るみたいだね


これは時間はかかるけど

夜の作業の時の照明や脱水に

電力がかかるとは思うけど

電気代ガス代が

あまりかからないらしい


太陽光パネルと電気湯沸かし器の方が

天然塩作りの効率がいいかは

実験しないと分からないけれど

普通、太陽光パネルで発電し

湯沸かし器を使えば

海水は蒸発して塩になると思う


実験で小型の温室を作り

天日塩を作るか


太陽光パネルと

塩分に耐える様に

釜に金メッキや白金メッキなどした

電気湯沸かし器で

海水を濃縮して

金メッキしたフライパンで蒸発させ

塩を作るなどの

実験が必要かもしれない

金メッキか白金メッキなどなら

塩分の釜の腐食は

定期的に再度メッキをすれば

防げると思う





塩分に強い竹を使い

海水を上から下に流す事で

更に海水を効率よく蒸発させる

下流式という海水濃縮技術が

戦前では量産に採用された

みたいには思う


あとは薪で海水を釜で蒸発させたり

温室の天日乾燥で天日塩にするか

などらしい




最近の「日記」カテゴリーもっと見る