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田(でん)のブログ

フットワークとサバイバルな状況

今日もブリーチの確認に
ネカフェにいく予定
気功もやってないと
僕はエネルギー切れになるみたいで
やっぱり筋トレだけでなく
気功も積極的にやるべきだと思う

戦時下などサバイバルな状況下では
オフェンス
ディフェンスだけではなく
休息や補給も大事だとは思うな

中国武術、競技散打の
スパーリングも
スポーツ空手のフットワークも
昔よく研究して練習してたから
また動画みて練習してみたい
中国武術のスパーリングとかは
スポーツ空手の後から
普及したから
スポーツ空手の試合の戦い方が
流用されても普通だとは思う

しかしながら
中国武術は武器術が基本らしい
とは思うから
中国武術のフットワークは
割と重い武器を振り回す事を
前提とした
上下にあまり跳ねない
フットワークになってるとは思う
素手のスポーツ空手などの
フットワークとは
違う部分があるとは思うな
だから
スポーツ競技散打のフットワークも
伝統的な武器を使うフットワークと
試合用のフットワークの
両方あるとは思う

離れた距離ならピョンピョン跳ねる
みたいなスポーツ空手の
フットワークを
スポーツ競技散打もする事は
あるとは思うけど
レスリング的に相手を投げたり
相手をコントロールする場合
相手の重量があるために
素手でも重い武器を扱う為の
跳ねないフットワークに
必然的になるとは思う

あと跳ねるフットワークの方が
幻惑出来て
すり足より有利な場合が
あるとは思うけど
『体力消費』の観点からいうと
燃費が良くないから
早くバテやすくなるデメリットが
あるとは思う
プレッシャーをかけて
回避フットワークを多用させ
相手の体力を消耗させて
バテさせ動きが鈍ったところを
攻めてくる戦法使う相手も
普通にいるとは思うから
フットワークも使い分ける
必要出てくるとは思うな

トーナメント戦を勝ち抜く
中国武術スポーツ散打試合を
前提とした
スパーリングの場合は
複数人と連続してスパーリングする
練習してた
1人目とスパーリングを3分したら
相手を別の1人と交代して
2人目とそのまま3分また戦うとか
これを3人4人と
続ければバテるから
体力消費を抑える戦い方を
模索する様になる
だから体力消費を抑える事を
重視する動きになる訳ね

この連続スパーリングなどは
トーナメント戦を戦い抜くときに
あまり強くない相手に対しては
なるべく省エネで動いて
勝利するなどの発想だとは思う
強い相手には
なるべく省エネで戦うなどは
やりにくいとは思うな

伝統的な中国武術の
フットワークより
ピョンピョン跳ねるフットワークの
方が実は有利に戦えるとか
主張したい人達がいるとは思うけど
ある意味、正論だとは思う
しかし
『トーナメント戦を勝ち抜くとか
延長戦になっても勝ち抜く』
などの計算をしてないのではないか
とは思うよ
格下相手に全力を尽くしていたら
体力消費してしまう
全力を出さないと勝てない相手が
トーナメント戦の最後に
当然来る訳だから
なるべく体力温存して
省エネで勝利する
発想が湧いてくるとは思うわ

トーナメント戦で
連続優勝狙うならそうなるよね

だから跳ねるフットワークも
優位性は状況にもよるとは思うよ
最小限の動き
最小限のエネルギー消費で
攻防する場合は
全力を出して戦う場合とは
技術の目標が別方向だとは思う


機動隊の突入訓練とかは
全力を尽くす戦い方の訓練だと思う
これは突入後に
自分たちが逆に襲撃される事を
たぶん想定してないから
余力を残すとか想定してないはず
だとは思う
つまり戦場にはいない
警察官の発想だとは思う

自衛隊は警察の機動隊の突入とは
想定されてる状況が違うと思う
つまりいつ自分たちが襲撃されるか
分からない状況の
戦場を想定してるとは思うから
残弾など全部撃ち尽くさないように
心がけてるハズだと思う
常に襲撃される事を想定した場合
なるべく余力は残すハズだと
思うね

警察機動隊は全力を尽くす傾向が
あるとは思うけど
自衛隊はサバイバルな状況下で
常に余力を
なるべくなら残したい傾向
あるとは思う
もちろん全力を尽くす訓練も
してるとは思うけど

スポーツ競技散打の
フットワークの訓練も
似てるとは思う
省エネのフットワークと
全力を尽くすフットワークが
あると思うな


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