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ホンマ岸田はクズ 106万円の壁に騙されないように

2023-08-11 15:23:00 | 日記

「106万円の壁」解消の助成制度 10月スタートへ(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース

「106万円の壁」解消の助成制度 10月スタートへ(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース

いわゆる「106万円の壁」による働き控えを防ぐ対策として岸田総理大臣は、最低賃金が引き上げられる10月から、企業への新たな助成金制度を始めると表明しました。

Yahoo!ニュース

 
やっぱり岸田はクズでした

いわゆる「106万円の壁」による働き控えを防ぐ対策として岸田総理大臣は、最低賃金が引き上げられる10月から、企業への新たな助成金制度を始めると表明しました。 【動画】年金支給日に聞く“生活実態”…75歳男性「カラッケツ」 86歳女性「月2.5万円」の理由 ■岸田総理大臣「将来の制度見直しを前提として、当面の措置として106万円の壁をこえることに伴う、労働者の手取り収入の減少分をカバーする事業主への助成制度、これを創設することとしています」 「106万円の壁」をめぐっては配偶者の扶養に入る人が一定の条件のもとで年収106万円をこえると、社会保険料の支払いが生じて手取り額が減るためパート従業員の働き控えと労働力不足が問題となっています。

しかしながら
助成金なので終わればお終い

結果的に負担が増えるだけ


社会保険料は
給料に対して約30%を
個人と会社が折半して支払う仕組みで

社会健康保険は月給が133万円で上限となり厚生年金は月給が65万円で上限となる。  

従って収入が65万円以下の者は負担率が大きくそれ以上の収入があれば負担率は低くなっていく逆進性である

解決方法とすれば社会保険料の給与上限を引き上げるか撤廃して累進性にして給与の低い者の負担率を大幅に下げなければ 106万円の壁問題は解決できないのである。

政府は自分達も含めて高給を取っているからそれをやりたくなく貧しい庶民者から巻き上げている。


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