私と妻はあるスポーツを通して知り合い結婚することになりました。そんな訳で子供には何かスポーツをさせたいと思っていました。スポーツの種類にもよりますが、陸上競技や水泳競技などは関係ないと思いますが、野球に代表されるボールゲームや対面競技においては左ききがやや有利になると思っていました。
これは、競技人口が相対的に右利き選手が多く、右利きの選手は左利きの選手と対戦することや練習する機会が少ない一方で、左利きの選手はその反対に右利きの選手との対戦や練習の機会が多く、いわば「慣れ」による影響が大きいと思えるからです。もちろん一流選手になればそんなことはないと思いますが。
子供が何かを初めて行うときは、親の真似をしながら始めることが多いことは、お子さんのおられる方は経験済みだと思います。初めて「箸」を使うときや、「鉛筆やクレヨン」を使うときにはどうしても正面に座っている親の真似をして始めます。従って親が右利きであれば、子供は左手で物を持つことが多いと思います。
私たちが子供の頃は、親や場合によっては祖父母などから、右手に持ち替えるように教えられたものでしたが、我が夫婦は、スポーツをする上で少しでも有利になると考え、敢えて修正を加えなかったため、わが息子は左きき(本来の左利きかどうかは分かりません。)となりました。しかし文字を書くには、やはり右手のほうが合理的なので、鉛筆だけは右手に持ち替えさせました。
現在では、両手を器用に使いこなし、一例を上げると、時間がないときには、左手に箸を持ち食事をしながら、右手で文字を書くなど、何かと便利なことが多いようです。(行儀は悪いですが)
これは、競技人口が相対的に右利き選手が多く、右利きの選手は左利きの選手と対戦することや練習する機会が少ない一方で、左利きの選手はその反対に右利きの選手との対戦や練習の機会が多く、いわば「慣れ」による影響が大きいと思えるからです。もちろん一流選手になればそんなことはないと思いますが。
子供が何かを初めて行うときは、親の真似をしながら始めることが多いことは、お子さんのおられる方は経験済みだと思います。初めて「箸」を使うときや、「鉛筆やクレヨン」を使うときにはどうしても正面に座っている親の真似をして始めます。従って親が右利きであれば、子供は左手で物を持つことが多いと思います。
私たちが子供の頃は、親や場合によっては祖父母などから、右手に持ち替えるように教えられたものでしたが、我が夫婦は、スポーツをする上で少しでも有利になると考え、敢えて修正を加えなかったため、わが息子は左きき(本来の左利きかどうかは分かりません。)となりました。しかし文字を書くには、やはり右手のほうが合理的なので、鉛筆だけは右手に持ち替えさせました。
現在では、両手を器用に使いこなし、一例を上げると、時間がないときには、左手に箸を持ち食事をしながら、右手で文字を書くなど、何かと便利なことが多いようです。(行儀は悪いですが)
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