スペイン遠征 ～１章～

デランテロＦＡ所属の笹浪悠生君（2年生）が1/4～1/11スペイン遠征に行ってきました

神戸にあるバレンシア・ジャパンスクール（中谷吉男校長）のスペイン遠征に

お願いをして帯同させてもらいました

 

スペイン（バレンシア）に行くには関空から12時間半かけてパリ（フランス）へ行き、

パリから2時間半かけてバレンシアに到着します。

空港での待ち時間も含めると、丸1日かけてバレンシアへ行くわけです。それを考えただけで

貴重な経験をしているなと・・・

 

バレンシアではスペイン人（バレンシアＣＦ所属）コーチによる講習会や下部組織との試合、

リーガエスパニョーラ（バレンシアｖｓレバンテ）観戦

バレンシアＣＦのホームスタジアム（メスタージャ）見学

とにかく盛りだくさんな内容で本人も満足して帰国しました

蒼くて気持ちがいい空。フットボールを取り巻く環境。なによりスペインに流れる空気を

いっぱい吸い込んで　・・・

すばらしい経験をしてきた　で終わらせないで今後、この経験をどう生かすかを考えるように

と本人と話をしました。

 

チャンスはいろんなところにあります

それを掴むかどうかは本人次第！！

しかし、チャンスがチャンスとわからない人もいます

チャンスと気づくように日頃の過ごし方が大切なように思います

 

※何回かに分けてスペイン遠征の様子を報告していきます

 

 

☆新年会☆

1月15日に親子サッカーと新年会を行いました。

親子サッカーは子どもの成長をサッカーの試合を通して感じることができるもので白熱した試合が展開されました。

デランテロの保護者はどちらかというと おしとやかで子どもたちに花を持たせることが多く見受けられました。

 

 

午後からは新年会で、その冒頭に来年度の夏に和倉で大会を行うことや練習時間の変更などを伝えました。

その後、昨年も行った空き缶積み競争で選手は真剣な眼差しで積み上げていました。

子どもたちの夢へ　一歩でも近づけるように指導者一同全力で熱く接していきます。

今後ともデランテロにご理解・ご協力を宜しくお願い致します。

新年のご挨拶

新年　明けまして　おめでとうございます。

昨年もいろんな方に支えていただいてデランテロも順調に歩んできました。

今年も1月1日に早速、祈願してきました。みなさんも祈願してきましたか？

 

ここで１つ、『デランテロ』の意味を知っていますか？

『デランテロ』とはスペイン語のサッカー用語でストライカーという意味です。

もともとは『前へ　とか　前進』という意味です。

昨年よりも1歩前進した自分に出会えるように、心新たに目標を祈願してきました。

せっかくの冬休みです。1年間の自分の頑張りを褒めてあげると同時に振り返って、反省することも

大切です。新たな目標設定をするためにも見つめ直してみましょう。