イスパニアのサムライ＆アクアビーテ

観劇前～タミネーが「ロック・オペラ・モーツァルトは好みじゃ無かった。
それと比べたらイスパニアのサムライの方が・・」
等とホザクのでオイラ、腰を抜かしただ～

我が姉ながら・・馬鹿なんじゃ？
数年前の脳出血で～頭おかしいんじゃ？

・・でも観劇を終えて、彼女の言う事も少しは分かったぜ。

日本人とイスパニア人が「日本語」で会話してるのは～
オイラ達　ドラえもんの「翻訳こんにゃく」でも食べさせられてるんだろうさ！

オイラ達の耳にゃスペイン語に聞こえないが～
オカミ様と日本人女性の会話　本当はスペイン語なんだろうに
何故　御国訛りが残ってる？

慶長遣欧使節団・・現地の女性との間に子供を作っちゃって・・は有りそうだけど　
使節団の団員が　現地の女性に恋して帰国しない・・は無理なんじゃ？
（病いで死亡・・とか誤魔化す？）

主人公は死亡届が出てないヒロインの亭主になりすます・・で大丈夫でも
一緒に残った藤九朗や女奴隷達・・不法滞在者として捕まらないのか？

等々、突っ込みながら観るのが「正しいヅカ観劇」なんだろうな！
結末が明るくて　ヒーローその他　格好良くて
辻褄が合ってるのか？合ってないのか？
微妙なストーリーを仲間と話題に出来たら？楽しいよね
（オリジナル作品が皆が皆　周作・・のワケは無い(;^_^A）

和希さん～芝居でもショーでも押されてますな～～
ＮＨＫの放送では　微妙に思ったジョゼフィン・ベーカーばりのシーンも
生で観たらキュートだった！

姿月あさとトップの昔から宙組のカラー？はライト
シュークリームのような　オムライスのような
万人向きの～中毒性？等の危険がない　安心して観られる？公演で有りました。
（これを素直と取るか？皮肉と取るか？貴女次第　( *´艸｀)