Ad novam sationem tecum

風のように日々生きられたら

首吊り死体つながり。

2016-08-18 07:32:07 | 日々の徒然

おはようー(*^ー^*)
今日も暑いね。

あー
昨日のブログはね
また
あれ以上入力できなくなっちゃったんで

もうやめたんですが

まぁ
大したこと書いてないので
別にいいです(笑)

要するに
仕事上での嫌がらせが
酷いってことですね(笑)

まぁ
それも
もう一段落を迎えますから。

さて
今日は
何を書こうかな。

最近は
ネットの閲覧をさせてもらえないので
WOWOW見てますね。

昨日は
ご飯食べるときに
テレビで歌うま選手権があってて
いつもつい見てしまうのよね。

それで
お風呂から上がって
なんか
女装する男の人が出てくるフランスの映画を見ていて
面白かったんだけど
途中で眠くなって
寝ました。
(タイトル忘れちゃったな。。。邦題が
なんかややこしくて笑)


最近ちょこちょこ
WOWOWで映画録画したのを見てますけど

この間
「寄生獣」の完結編を
見たよ。

前編は
あまり面白くなくて
続きを見てなかったんだけど
完結編はおもしろかった。

深津絵里さん演じる
田宮先生の
死ぬ間際の言葉が
いいな
と。

人間は人間同士でも
共存することが
難しい生き物で(笑)

でも
この地球上で
やっぱり
他の生き物と
バランスをとりながら
生きている。

前に
少し考えたことが
あるんだけど

人間が
地球上で
地球上の何かを破壊する行為も
また
ひとつの役割なのかも
しれないな

思った。

何かを新しく作るためには
何かを壊さなくては
ならない。

例えば
何かの死骸を
分解する
分解者と同じように。

だから
人間は
人間を殺すのかも
しれない。


映画の中で
人間の特徴が
いろんな人の

いろんな言葉で

語られていたけれど

ミギーに
言わせたら

人間は他の動物の気持ちが
わかる生き物だ
と。

だから
他の生き物と

寄り添って
生きていくことも
できるのだ
と。


それも
また
真実で。

もしかしたら
寄生獣は
寄生した人間の
肉体だけでなく
心も
同化していくのかな
とも
思った。

ミギーは
シンイチの脳まで支配しなかったけれど

でも
シンイチに寄生したからこそ
ミギーは他の寄生獣と違った生き方を
選択できたのだと
思う。

人間も
いろいろだからね(笑)

もうひとつ。

人間は

自分を
自分で殺す。

それもまた
真実。


「寄生獣」は
ベテランの役者さんは
やっぱり
深い演技をされていて

若い役者さんは
やっぱり
若くて
見ているだけで
キラキラしている。

おもしろい映画でした。


あと
関係ないけど

私が見る映画は
染谷君が出ていることが
多いな

思った。


首吊り死体だけでも
三体くらい見ましたよ。

これは
私が見たい映画を作る監督は
染谷君を選びやすい傾向があるのか
どうなのか(笑)

たぶん
私が一番最初に見たのは
三池監督の
「悪の教典」かな。

あの
ガムテープぐるぐる巻きで
ハンダコテで
蜂の巣にされるやつね(笑)

別に
染谷くんが
加虐性をそそるわけでは
ないけれど
私が見るときは
そういうのが
なんか多いです。

でも
あの役良かったですよね。
一見
あの伊藤英明さん演じる
悪の教師に
対抗できそうに思わせておいて
全然違ったっていう。

要するに
あの映画では
悪の教師は
最強のまま
終わってるんですよね。

伊藤英明さんの
怪演の素晴らしさもあって
あの映画で
何故あの教師は
あんな風になったのか
ものすごく
興味をそそられました。

あの教師は
本当の意味で
人を愛することは
できるのか

すごく知りたい。

あー
「悪の教典」見たいな。

でも
録画できなかったんだよな。。。


見たい。。。



そんなこんなで
今日も1日
頑張りましょう。

ではでは

またねー(* ^ー゜)ノ