Ad novam sationem tecum

風のように日々生きられたら

虹。

2016-09-05 21:40:34 | 日々の徒然

昨日見た
虹を
思い出している。


遠い
遠い
空の向こうからの
プレゼントみたい
だった。


もう
季節は
秋になったように
思えたけど

夏の
最後の
最後に

架かった
虹のような
気がした。


あのときの虹を

私は
これからも

きっと
忘れない。


ずっと
覚えているだろうと
思う。