Ad novam sationem tecum

風のように日々生きられたら

くちびるから宇宙。

2010-05-19 00:38:06 | 日々の徒然
今日は、お昼から雨になり、
しとしととした一日でした

雨の日は、
やっぱり、物憂い感じが致します。。。。

明日も降水確率は、
80%ということで、
もしかしたら、つ、梅雨入り?

梅雨入りも間近?

(沖縄はすでに梅雨入りしている。)

初夏ですね

夏も押し迫って来ている福岡であります

というわけで、
物憂いとか、
アンニュイとか、
言っていられない感じになってきました。

そして、
本日の、エレカシOfficialの更新

出ましたね

日比谷野外音楽堂ワンマンライブ 今夏開催決定

■公演日:2010年7月17日(土)
■会場:日比谷野外大音楽堂
■開場/開演:17:00/17:30
■料金:前売り¥6,300(指定席/立見)※雨天決行
■チケット一般発売:2010年6月5日(土)
■お問い合せ :DISK GARAGE 03-5436-9600 (weekday12:00~19:00)

そうなのです

野音 
ですよ

5/17からファンクラブで始まっていたのは、
この野音のエントリーなのでした

もちろん、私もエントリー致しましたっ

東京から帰ってきて、
昨日の夜、早速・・・とも思ったのですが、

あとでゆっくりやろうとしていたら、
深夜になり
ちょっと、疲れてもいたので、
これはいかんっ
と思い、
いろいろと考えるところもあったので、
夜中にエントリーするのは、やめました。



今朝、朝イチに起きてすぐ、
太陽が昇るのと共に、
エントリー致しました

気合を入れてっ

ふふふ
バッチリです←そういうことにしておいて下さい。

もう、飛行機のチケットもとりました

当たろうが、
当たるまいが、
野音には行きます

状況からして、
競争率は、想像を超えるものがあります。

おそらく、
落ちて当然、
の覚悟で、参ります

もちろん、
当選すれば嬉しいし、
宮本さんの歌を、
近くで聴きたいし、
宮本さんが歌う姿を
近くで見たいです

でも、
とどのつまり、
宮本さんの歌声が聴けたら、
宮本さんの想いがわかれば、

それでいいのです

だから、チケットが
当たっても、
落ちても、
私は、野音に行きます。

宮本さんの歌を聴きに

もう、チケットが手に入らなくても、
弱弱しく落ち込んだりしません。

(多少は凹みますけど)

私も、少しは、成長したということです。。。←あ、ツッコまずにスルーで。

というわけで、
7月17日

日比谷野音
エレカシファン集結です

私も、絶対に行きますっ

どうか、神様
お願い致します

宮本さん

それから、
Officialで、MEDIA情報も更新されていましたね

【RADIO
NACK5 「Fresh Up 9」
5/20(木) 12:00〜12:55 OA 
ゲスト出演

HPを見てみたところ、
ストリーミングラジオやPodcastingでも聴けないようなので、
私は、やはり聴くことができないようなのですが

宮本さん、ゲスト出演ということで
素敵な番組になりますように
お祈り申し上げます

明日は、
TFMで「ディア・フレンズ」にも、
ゲスト出演されますね

こちらも、宮本さんのご活躍を、
遠い地より、
お祈り申し上げます

宮本さん

さてさて、
本日は、
RO69に、またまた
宮本さんをはじめ
エレカシのみなさまのお写真が
山崎さんのブログと
渋谷さんのブログに
されていましたね

JAPAN JAMでのエレカシのライブは、
本当に素晴らしかったです

余韻は尽きませんね。。。

渋谷さん、
山崎さんも
お疲れ様でした

素敵なライブをありがとうございました

山崎さんの写真の、
宮本さんと石くん、
楽しそう

石くんwwwww

ライブでも、
「楽屋では」って、
宮本さんに言われていましたが、

さすがです

宮本さんも、
笑顔で、
和んでいらしゃったようで、
良かったです

宮本さんの、今の髪の長さも
とっても素敵でいいですね

宮本さんが大好きです
(またしても、愛の告白)

渋谷さんの写真も、
みなさんの一瞬和んだ様子が伝わってきて、
リラックスした感じが伝わってきて、いいですね

ここでも、石くんが

石くんは、本当に、
エレカシのムードメーカーなんでしょうね~
ふふふ

JAPAN JAMのエレカシライブの感想は、
先日upした記事とは、また、別に
改めて、書こうと思っています

こちらは、近いうちに

先日の感想は、
想いがあふれすぎちゃっていて。。。

やっぱり、頭の中は
宮本さんのことだらけな私です

今度書く、感想は、
セッションのことも、
もう少し、ちゃんと書きたいと思っています。

CHARAさんとのセッション、
本当に良かったです。

CHARAさんの歌を、長らく聴いていなかったので、
久しぶりに歌声を聴いて、
びっくりしました。

とても、ハスキーな感じになっていらっしゃって。

でも、とても、素敵でした

私、一時期、
ちょっとだけ、自分自身、
自分の声を、自分の思うように出したいと思って
いろいろと努力していた時期があって、
(中学・高校の頃、ずっとアナウンスの大会に出ていて、
実は、N杯の福岡代表だったり、
春高(バレー)の司会のオファーとかもきたことが
あったりもしたんだぜ、本当さ。←「幸せよ、~」的な口調で。
という感じなのですが。)

だからと言って、
私は、声のことに門外漢であることには変わりないのですが、
自分の経験から思ったことを素直に書いてみます。

いろいろと違ったらごめんなさい。

CAHRAさんの声は、
すごく、のどを使って出している声だなぁ、と
思いました。

普通、女性は、
胸式呼吸なので、
声を出すために
もともと腹式呼吸の男の人より、
たくさん、いろんな努力をしなければ
いい声はでないのですが、
そういう努力も、
お腹から声を出すためのものです。

お腹から声を出したほうが、
断然綺麗に聴こえるので。

でも、CAHARAさんは、
そういうことを、あえてやっていなくて、
そのままの自分の声で
歌っていらっしゃるんだな、という感じがしました。

前に、
「ミュージックフェア」で、
宮本さんと布施さんとしょこたんが共演したときに、

布施さんが、
「ある程度のやり方をすれば、
綺麗な声は出る。
でも、ぼく達がいる世界は、
そういう綺麗な声を求めるっていう世界じゃないから。」
というような、お話をされていて、
なるほど、
と思ったことがあります。

それを、
あの歳で、あんなにいい声で歌われている
布施さんがおっしゃるのが、また
布施さんという方の素敵な人柄を表しているし、
その言葉に説得力も感じます。


たぶん、綺麗な声を出す方法というのは、
たくさんあって、
努力すれば、人に聞かせるための綺麗な声というものが出る
のではないかと思います。

それは、アナウンスの世界でも
同じなので、よくわかります。
と言っても、それも、大変な努力が必要ですけれども。

でも、布施さんがおっしゃるように、
綺麗な声を出すことだけが
全てではないのだと思います。

CHARAさんは、本当に、
心から、そのまま想いが声になっているような
印象を受けました。

声を作らずに、
そのまま歌っていらっしゃって、
その歌声が、また、とても魅力的でした。

咽喉で声を出すことは、
やはり、相当咽喉に負担がかかると思うし、
声も出なくなるし、

そして、声が出なくなったら、
自分が一番辛いと思います。

でも、そういう歌い方をずっと続けてこられて
今に至るからこそ、
あの声があるんだと思うと、
すごいなぁ、と思います。

誰も真似のできない、
唯一無二の声だと思います。

宮本さんがCHARAさんの声を魅力的だと思う理由が、
なんとなくわかったような気がしました。

宮本さんも、唯一無二の声の持ち主だと思うから。

先日の、EKDBの管理人さんの日記で、
“羽生さんには形が無い。
 羽生流という定跡が無い。
 定跡が無ければ攻略もされない。
「形がなければ壊れない」のだそうだ。”
と書いていらっしゃって、
なるほど、と思ったのですが、
(勝手に引用すみません。)

定跡がない、ということは、
形が定まらないということなのだけれど、

形が定まらないということも、
ある意味型の一つなのでは、ないかと、
私は思うのです。

それは、やっぱり、その人の型であって、
だけれども、それを他の人が真似することはできない。

だから、攻略されない。

形の定まらない型。

それが、その人の“オリジナル”というものなんじゃないかな、
と思います。

この世の中には、たくさんのものがあふれていて、
人と同じじゃないということは、
実際には不可能に近い、
と私は思います。

昔の人は、
本歌取り、
典拠、というものを見たらわかるように、
“オリジナル”というものは、
現代ほど珍重されていませんでした。
(“オリジナル”というのは、“個性”とも
置き換えられるかもしれません。)

模倣の連続。

それでも、
独自の個性を持ち得た人は
確かにいた。


型を踏まえて、
何度も型を繰り返して、

繰り返して、
繰り返して、

その先にその人だけの新たな型を作り出し得たとき、
それが、その人の独自の型になるのだと、

私は思います。

どの世界もそれは、同じで、
自分の世界を構築しえた人は、
きっと、そうだと思います。

未だに成しえない私は、
そんな風に感じるだけですけれど。

でも、私も、そういう風に、
自分の仕事ができたらいいな、と思います。

目標です。

エレカシの
「友達がいるのさ」
の中にある言葉を思い出します。

“ありふれたメロディー ぬけられぬセオリー
カバンにつめこんで”

それでも、

“くちびるから宇宙 流れてく日々に
本当の俺を見つけてえんだ”

“サイコーのメロディー 終われねえストーリー
五感にしみこんで”


そうやって、
また、出かけて行くんだと思います。

“歩くのはいいぜ!俺はまた出かけよう
乱立する文明のはざまを一笑、一蹴、偏執、哀愁
おい出かけよう 明日も あさっても
また出かけよう”


宮本さんとCHARAさんのセッションを見ていて、
私は、そういう想いを感じました。

私も、
そういう風に、歩いていきたいなぁ、
と、
思いました。

宮本さんに
“友達”と呼んでもらえるように。


まずは、お友達から

なんて

それは、冗談ですけれども

とにかく、
素敵なセッションでした

ということを書いていると、
こんな時間に・・・まただよ

長くなりましたが、
今日はこの辺りで

最後に。。。。

今日、宮本さんにお手紙を書きました

まだ、清書していないけれど

やっと、書きました

もう遅いかもしれないですけれども

明日には、出せると思います。

ちゃんと届くといいな、と思います

では、
本日も愛を込めて

おやすみなさい  


また、明日