Ad novam sationem tecum

風のように日々生きられたら

生きているモノ。

2012-03-10 23:00:02 | 日々の徒然


今日の
「美の巨人たち」は
心に
じーんと
来ました。

自在置物。

初めて
知りました。

甲冑師たちの
運命、

その存続。

その技能を
生かすべく

選ばれた道。

そして、

戦争。


けれど
今も

その技術は
わずかながらも

絶えず
生き続けている。

その
流れを
受け継ぐ
方は

こう
言った。

「作っているのです」

「でも
それだけでは
ダメで

生かさなくては
いけない」

「生まなければ
ならない」

と。


残された

その
モノを見ると。

かつて

いかに
素晴らしい

甲冑の技術が
日本に存在したのか

ということに
想いを馳せずには

いられない。

胸が
いっぱいに
なる。

そして
今。




これからの

その技術の
行く末を
案じた。


動かす
ための

甲冑の技術を

置物に。


自由自在に
動くことを
与えられた

そのモノは

やはり
命を

与えられたように

生き生きと
していた。


ここにも、


思った。



自在置物、


というモノを
知ることができて

よかった。



今日は



家から
送られてきた

想いのこもったものに

幸せな気持ちにもなった。


今日は
いい日だったな(*´∇`*)


毎日を
淡々と
過ごしています。

でも、

一人の生活に慣れてきて
ひとつ
ひとつのことを

ちゃんとやることが

ささやかだけれど
楽しいです。


明日は

やっと

ツアーのエントリを
します☆


ゆっくり
考えよう。


ではでは、
今日のところは

おやすみなさい。

また
明日(〃^ー^〃)